yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

秘境 祖谷

2013年04月28日 | 日記

天空の村 かかしの里で 癒しのひと時を過ごした後 車は西祖谷へ 10年ぶりの 

祖谷のかずら橋です。  国道439 随分と道路事情が良くなていました。

途中から県道に入ると竜宮崖公園がありました。 

すい~と気持ちよくのびた吊り橋を渡ると

吊り橋の終着に 架橋時に 寄付された方達でしょうか 

沢山 名前を彫んだ 石積がありました。 公園への入り口になっている?

  

かずら橋到着。 一昔前 たしか 資料館などがあったところが

 造成されるとは聞いていましたが

やっぱ その場所だろうか?こんな立派な 広々とした 駐車場・・・

8年前に建設されたそうで その名も  * かずら橋 夢舞台 *

 右手の方に おみやげ物の建物

建物の中も 広々 各出店の みやげもの店

食事は 自動販売機 セルフサービスです。

かずら橋 夢舞台の 舞台裏 

手前の橋から(対岸をつなぐ、車も通る橋)

 かずら橋を 観ると 見下ろす感じで 高さのスリルが いま一つ!

 長さ45m  幅2m 水面から14m 3年に一度 架替えるそうです。

 日本3奇橋の一つ ♪ ♪ のようには あまり揺れませんでした。

近くに 琵琶の滝  そうめんが 岩肌を滑るように落ちていました。

<秘境 祖谷>も時代にのって便利になり変ってしまいました。

   ひなびた 素朴な村の <秘境 祖谷> かずら橋が  良かった~! 

仕方がないか~

        

帰り 甫喜ケ峰に立ち寄って風力発電所を見ました。

プロペラは 「ザオ~ ザオ~」 うなりながらゆっくり回ります。

    

野草の花が咲いて                     

辺りの 山々は 新芽が息吹 やわらかい新緑、自然って素晴らしい!!。

「う~~ん 気持ちが えい~~」 「あ~~空気がおいしい~~」

おしまい

 

 


天空の村 かかしの里へ

2013年04月25日 | 日記

テレビで  綾野月見さんが かかしを作っているを見て一度行って見たいと思っていました。

 のどかな集落に まるで本当の人間が畑で 作業したり ひと休みしたり 縁先で日向ぼっこしたり 

 ちょっと声もかけたくなるような  リアルで ユニ~クで ユーモラス な光景がありました。!!

奥深い山里での ほのぼのと 心温まる 楽しい 出会いでした。

バス停の風景

天空の村には  おじいちゃん おばちゃんがいて 孫がいて  働く若者がいて

 あっちからも こっちからも 元気な笑い声が聞こえる!  楽しい家庭がある!

以前そうだったように 集落が ひとつの家族のように 睦みあう。

過疎が進む村への温かい願いかもしれませんね・・・そんな気持が伝わってきました。

かかしの里近くの、 平成24年4月から統合されて生徒がいなくなった名頃小学校。

天空の村 かかしの里に ひときわ 美しいく 桜の花が咲いていました。

(天空の村かかしの里は 徳島県三好市東祖谷名頃にあります)  

 おしまい

 


お辞儀をしている石碑

2013年04月22日 | 日記

  安芸市商工会館の県道を挟んで南側に珍しい石碑を見つけました。

うつむいているし 今にも前向いて転びそうだし 気になる。

近くで見ると 2m以上もありそうな楕円形の大きな赤い石, しかも乗せている土台も

 かなりの勾配になっていて 足元をちょっとセメントで固めているだけに見える。

30度は辞儀をしている ぼっこり外れて転びやあせんろかと 思うほどです。

安芸市が誇る国際的な書家 手島右卿(ゆうけい)先生の立派な書碑です。

ご長男で 書家の手島泰六さんが建立したものでした。

 1年近くになるそうですが めったに通らない道路なので 気が付きませんでした。

 このあたり( 安芸市 本町三丁目)で、手島右卿先生は 生まれ育ったそうです。

(書道の先生に聞きました) 

 

頭の字は 象形文字で 「飛」 右卿先生の書 だそうです。

 (書道の先生に聞きました。書についてはしょっぱりですわ

外れて 前に転びそうでしょう!!

建築設計の先生ってすごいですね

後ろがわ 手島 泰六 これをたつ 

多田 善昭 作 

安芸市の出身の書家で 手島といえば 3兄弟、3氏の立派な書碑が

江の川上公園(岩崎弥太郎公園)にも建立されています。 

 次男の高松 慕真先生は 母方の姓を継がれているそうです。

南不乗先生は安芸市に 全国で初めての公立書道美術館を建設するために

作品や寄付、物心両面大変ご協力くださったそうです。

南不乗先生がご尽力された安芸市立書道美術館は城跡の

静かなたたずまいの中に建築され 日本を代表する書家の作品を展示し 

また毎年 安芸全国書道展 全国書道高校生大会などが開催され

全国からたくさんの作品応募があるようです。

お辞儀をした碑を見たきっかけで、あらためて わが故郷は

「素晴らしいき書道の里である」と思いました。

おしまい

 

 

 


安芸市民チャリティ交流会

2013年04月16日 | 日記

4月14日第20回安芸市民 チャリティ交流会が安芸市民会館大ホールで

午前10時から午後6時過ぎまで 歌あり踊りあり民踊ありでエントリーナンバー137番まで

終わった後はお楽しみ抽選会もあり 空くじなしの 自転車 お米 うなぎなどの沢山の景品が当たる

くじ引き大会がありました。集まった収益金は安芸市生涯課へ寄付されました。

私達老連ひなげし会も参加して華をそえました。

 

 

年に一度の集いで 歌仲間り仲間が 熱唱 熱演です。

お楽しみくじ引きの メインは自転車5台

外は暮れても ひょっと ひょっとしたら 当たるかもしれん~~。

おしまい

 


桐の花

2013年04月15日 | 日記

初めて桐の花をみました!先日安芸市の城跡周辺を散策する機会があり

歴史民俗資料館の前の 梅林のはるかに高いところに薄紫の花らしき・・・

近くへ行ってカメラを・・見たこともない花でした。家に帰って安芸市のfacebookをのぞきましたら、

偶然にも資料館の前に「桐の花」が咲いているから のご案内がありました

ちょっと文を拝借しますと

        「安芸城跡に桐の花が咲いています 例年は4月の終わり頃から5月の始めにかけて咲くそうです

         が今年は開花が早いようです。昔は女の子が生まれると桐の木を植え その木から作った箪笥を

        持ってお嫁入りしたといいます。内原野のつつじとあわせてご覧ください・・・と

黒く写っているのは 花が終わって こげ茶色になっています。

 房で木のもとにおちていました。

 

 花弁も 落ちていました。

 落ちていた花弁だから か 香りは かすか~に 上品な・・・言葉に書けない!

五七桐花紋は菊花紋に準じて 国章として使われていますし

花言葉は 「高尚」 上品で気高く 立派なこと なかなか由緒ある高貴なお花ですよね。

珍しいと撮った写真で思わぬ な拾い物をした気分

おしまい

 

 

 

 


短歌 女性の家NO3

2013年04月05日 | 日記

女性の家4月の常掲展は短歌サークル「安芸歌話会」のみなさんの作品です。

五七五七七の文字に 思いを詠まれた感動の作品をお楽しみください。

世話人 小原 和子さんよりコメントをいただきました。

私達「歌話会」は短歌結社{高知アララギ」主宰の楠瀬兵五郎先生にご指導いただいていましたが

先生が高齢で安芸までおいでられなくなり、私達会員12名で毎月1回第三火曜日に歌会を開いています。

会員の作った短歌を観賞、批評など 和気あいあいと行っています。

短歌は自分の思い、感動、心の動きを5・7・5・7・7に書き表すものですが 自分の思いがそのまま

短歌に出来たときのうれしさは格別のものです。

また友たちの想いを短歌で知る感激は短歌ならではのよろこびです。

作品を作って「高知アララギ」に送ります。選をしてもらって自分の作品が活字になって

歌誌に載るうれしさもあり、短歌とは本当によいものだと思っています。

みなさん短歌を始めてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい作品を有難うございました。

そこで 一首

母逝きし  歳となる我 健やかで

この坂超えんと パソコン遊び おそまつ!

5月は クラフトバック展を 予定しています。お楽しみに!! 

おしまい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かがみ花フェスタ

2013年04月04日 | 日記

4月4日 近いから何時でもと 思っていたら かがみ花フェスタ も終わりが近づいてきました。

この2、3日は花冷えのする日が続いていましたが 今日はお天気も良くぽかぽかとした温かさ

55号線のすぐに側に会場があるので  迷う心配もなく 一人で運転して行ってきました。

 沢山の種類のチューリップが満開で会場を彩ってきれいでした。

保育の年長さんくらいのお嬢ちゃんが「ま~きれい」と連発しなから感激していました

 

 

 

 

かがみ花フェスタ実行委員、ボランティアの方々、 

 広々としたチューリップ園でめずらしい 沢山の種類の 綺麗なお花を

 観賞させていただきました。沢山の人々に感動をありがとうございました

おしまい


馬路村梁瀬へ花見に!

2013年04月01日 | 日記

4月1日 柳田元気クラブは 梁瀬の桜情報を調べ 予定より1週間早めて

「花見とトロッコに乗ろう」に行きました。「今朝の新聞へ31日に 梁瀬の桜祭りが載っちょたぞね」

 「1週間遅かったら葉桜やねえ」なぞと云いながら、自然の息吹に 待ったなしの満開の桜と

 ダムをのぞいたり 馬路農協の柚子工場を見学をして穏やかなお天気と

 緑いっぱいの美味しい空気をご馳走に のんびり ゆったり 春の一日を楽しんできました。 

 梁瀬ダムの貯水池 昭和39年 丸山台地に 集落ができたそうです。

丸山台地の入り口に丸山公園があり 梁瀬温泉 杉の家(お食事処)もあります。

森林鉄道の 発着地 切符売り場もあります。

これは ダムに沈んだ大木を逆さに置いたんでしょうか?

中芸地区を 走っていた森林鉄道の隧道や橋梁など18ケ所の土木建造物が

国重要文化財に指定されているそうです。

最高の時!! 満開の桜並木 

森林鉄道の 切符は 杉板で できています。

トロッコは 公園の周り約400mを2周します。

途中には ダムの貯水池を左にちょっと見て 桜のトンネルを抜け カン カン カン」 踏切の音を聞いて 

「ガタガタ ゴトゴト」軋みながら走る。その音がまた昔懐かしくタイムスリップしたみたいで良い音!。 

奈半利川上流に建設されら梁瀬ダム  展望台から はるか下を覗きました。

思い出します~~ダムが建設されて間もなくのころ 青空を写したような紺碧の水を湛えていたダム

加藤登紀子さんが上流から白いマフラーをなびかせて、モーターボートで滑るように走ってきて

水上舞台で、いっぱいの赤いバラ抱いて 「100万本のバラ」を唄ったのを・・・

、 

ロックフィルダムで高さ115m 四国で最も高く、 

発電用のダムで電源開発(株)が管理しているそうです。

 

 帰り馬路村農協の「ごっくん工場」を見学さしてもらいました。

自然いっぱいの中 まるでペンションのような 佇まいです。建物の中も りぐっちゅう!

 

 気取らん方言丸出し どうでもえいようで計算された文字 素朴で味のある絵 

 「まっこと つい 読みとうなるぞね」

受注センター 全国からの 注文 や 問い合わせの窓口です。 

 製造の機械の方はお休みで、製品を袋詰め 箱詰めしているところを見学さしてもらいました。

柚子玉で こんなに沢山の種類の製品ができるんですねえ~

 

玄関の正面に掲げています。 柚子玉にかける意気込みと情熱を  感じました。

 

ごっくん工場へ通じる道路も満開の桜並木でした。

 おしまい