yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

 アンスリュ~ム

2014年03月30日 | 日記

先日 H美容院に行くと 花序が らせん状の アンスリュームに お目にかかりました。

葉っぱは青黒く 仏炎苞も分厚く 凛とした 見るからに健康優良花といった感じです。

隣の家から  株分けを もらったそうで、前の年も 花をつけた時 曲がっていたので 

Hさんは「曲がる品種」かと思っていたそうですが 親株は 普通に 花序が伸びていました。

おもしろいと思ってパチリさせてもらいました。

 

花序の白く光っている部分は 密 指で触れると透明な糸を引き 土の上に蜜が落ちて

いることもあるそうです 舐めてみると すっご~く あま~い ハート型で造花のような

トロピカルなアンスリュームは別名「紅団扇(べにうちわ)」というそうです。

花言葉は 情熱 印象深い 心は燃えている 飾らない美しさ  無垢な心・・・

3月17日 6月14日 10月6日の誕生花だそうで・・・

実はわたくし この3日の内に 誕生日があるんでございます

花言葉 わたくしに ピッタリでございます

お面の皮は いたって薄い方でございます(判るかな)

開いた口が塞がらん」 誰か云いそうな気もしますでございます。

おしまい 


安芸市つつじ祭り

2014年03月28日 | 日記

春爛漫の季節となりました 安芸市では 恒例のつつじ祭りが開催されます。

 後藤のお殿様の野外園遊地として造られた、公園に 4月上旬からあざやかなピンク色の

つつじ15,000本が咲きほこり 高台にある 延寿亭からは 弁天池 そのむこうに 

安芸市が一望でき 素晴らしい景観を楽しめます。

池ではボート遊び 園内には樹齢の古い大木もあり 自然を感じなが散策も楽しめます。

                

 (昨年の画像より)

折込から 勝手宣伝係 ブログばあさんより

おしまい

 


四国八十八ケ所 第十四番札所 常楽寺

2014年03月26日 | 日記

平成26年1月27日 第十四番 盛寿山 常楽寺を参詣しました

常楽寺は815年 弘法大師42歳の厄年に この地を訪れ 真言宗の秘法を

修行をしていたところ 多くの菩薩を従えた 弥勒菩薩が現れて 

大師は感得され 80㎝の弥勒菩薩を 霊木に刻んで 堂宇を建立し

安置して四国霊場としたそうです

常楽寺 境内図

 四国第十四番 常楽寺の石柱

  四国第十四番 盛寿山 常楽寺 山門代わりの二本の石柱

境内に入って左に 修行大師像

手水場

無縁塔

大僧正智俊猊下之像

 

鐘楼

本堂

四国霊場 唯一の 弥勒菩薩 が ご本尊です

いろいろな願事が必ず成就する 慈悲の仏さまで

56億7千万年後まで人々のために救済を続けるといわれています

岩盤が自然に露出して 水が流れているような風情から

流水岩の庭といわれています

かなり凸凹があるので足元に要注意!

大師堂

「玘検知?々の遺跡 奉場四国八八ケ所霊場開創壱千二百年」 

などと書いている木柱と白い布紐で大師堂とつないでいる 

何故?先達さんに聞きました  お大師さんのパワーが木柱に伝わり

木柱にさわると パワーが頂ける ということです

 あららぎ大師 と大師挿し木の霊木

あららぎ大師は 木の股に小さな石像の大師が祀られています

あららぎ挿し木の霊木 大師が病に苦しむ老人に霊木を

煎じて飲ませたところ 治ったため その霊木を 大師が挿し木にした木だそうです

 観音さん お大師さん お地蔵さん 手前に不動明王の石像もありました (写っていません)

こんな お言葉を 目にすると ・・・反省病に妙薬をもらった感じ

つぎ15番 国分寺まで 0、8kmバスで5分です

 おしまい


四国八十八ケ所 第十三番札所 大日寺

2014年03月23日 | 日記

平成26年1月27日 第十三番 大栗山 大日寺を参詣しました

815年弘法大師がこの地を訪れ 境内の北側にある「大師の森」で

護摩修法をしていると 現在の寺のある付近から 紫雲と共に大日如来が

現れ「この地は霊地なれば一宇を建立すべし」と告げられ 大師は 堂宇を

建立し 大日如来を刻んで 本尊とし 霊場に定めたそうです

後に 阿波一の宮神社の別当寺として 神社の管理をし 一宮寺と

称されていましたが 明治の神仏分離令によって 神社は独立

寺名は元の大日寺にもどったそうです

大日寺山門  かっては神社と境内を共有していましたが

現在は県道で隔てられています

大日寺山門の前に一宮神社

大日寺境内図

山門をくぐって左に手水場

山門の右に鐘楼

山門の正面に 庫裏 宿坊の玄関 納経所も右に同居

玄関の左 オガタマノ木 また「招霊(おきたま)」ともいう 木の下に しあわせ観音

合奏した手の中に 観音さまがおります 幸せを導いて下さると

人々に親しまれているそうです

 小さな池の周りに倶梨伽羅竜王像(くりからりゅうおうぞう)を中心に七福神

倶梨伽羅竜王像は不動尊の化身といわれています剣は仏界をあらわし 

剣に龍が巻き付き 剣をのんでいるのは 人の住むこの世をあらわし

、仏と人が一体となっているのを あらわしている像だそうです

商売繁盛 必勝祈願 安産祈願 家内安全 交通安全 厄除けにご利益があるそうです

 山門をくぐって右に 本堂 

ご本尊は 一宮神社の本地仏(ほんじぶつ)の十一面観音を本尊とし 

大師作の大日如来は脇侍として祀られているそうです

  本堂と 向い合せに大師堂

本堂の左に地蔵堂

聖観音像

 水子地蔵像

大日寺住職 キム・ミョウソンさんが出版された本の表紙 のポスターです

買った本からコピーさせていただきました

大日寺の宿坊で 住職さんの舞踊 「僧の舞」を拝見しながら昼食

 

大きな丼に具たくさんのお味噌汁が2人前分も 入っていました

住職さんの本に 「カムサハムニダ 金昴先」のサイン入り

 「心は伝染するものです。 幸せな気持ちで人と接すれば、幸せが伝染します。」と

書いています   カムサハムニダ

 つぎは14番 常楽寺まで 3㎞バスで約10分です

おしまい

 


中芸観光びらき

2014年03月22日 | 日記

3月21日 高知県東部の 奈半利町・田野町・安田町・北川村・馬路村の

5町村合同の 中芸観光びらきが 奈半利港岸壁周辺で行われました。

それぞれ 地元の特産品や 体験コーナなど うまいもん! 

楽しいイベントいっぱ~いの その名も 本気で ほげな祭(さい)まつりに 

大勢の家族連れや行楽客でにぎわいました。

大空と大海原バックに ほげな祭(さい)開催

広々とした会場の 30店舗に 特産品や うまいもんが どっさり集合

本気で ほげる太鼓(田野烈士太鼓)燦の ほげ打ち!

本気で ほげな祭(さい) ほげきっている デハラユキノリ氏

ライブペイントで まだ見たこともない モネの庭を 描き中・・・・

ステージでは マジックショー  梁瀬ふるさと劇団 ライブ等々 ほげもりもり沢山!!

40台のバーベキュウコンロで 出店店舗で買った食材でBBQ 

ほげ飲み ほげ喰い 

子供とおじいちゃんに大人気 梁瀬森林鉄道の きしゃポッポ

 シーカヤック  バラ風呂足湯 木工細工 寄せ植え等々 

楽しい体験コーナーほげ満載 

高知海洋高校の6代目 ツナガールさんの

46Kのマグロ解体ショーを 動画にしました。

(横文字の上をクリックして下さい)

https://www.youtube.com/watch?v=_wvoFMdtzAc

 

あいにく 強風さんと 寒波さんが おじゃました一日 周りに立てた旗も  ほげっぱなし。

おしまい


四国八十八ヶ所 第十二番札所 焼山寺

2014年03月18日 | 日記

平成26年1月27日 第十二番 摩盧山(まろざん) 焼山寺を参詣しました

焼山寺は 修験道 役の小角(おづめ)の開創と伝えられ

この山一帯は大蛇が棲み村人たちを苦しめていました。815年大師がこの地に訪れた時

阿弥陀如来が現れた夢を見、目を覚ますと 全山が火の海となっていました 

大師は坧離取川で身を清めて ご真言を唱えながら 山に登ると火は消え 大蛇が現れ

大師に飛びかかろうとした時 虚空菩薩が現れ 大蛇を岩屋に閉じ込めたといいます

大師は虚空菩薩の像を刻んで本尊とし、寺号を 「焼山寺」と名付け

山号を「摩盧山(水を表す)」としたそうです

   

阿波一番の難所といわれている 焼山寺はバスツアーでは 

神山町下分鍋岩のへんろ駅から マイクロバスに乗り換えて お寺へ向かいます

 

広い駐車場に 布袋さん デンと お迎え 

笑顔と太腹で千客万来 家運隆盛 家庭円満 商売繁盛 のご利益があります

木立の生い茂る 緩やかな遍路道がしばらくつづきます 

右手にはたくさんの石仏が置かれています 

 

不動尊              慈母観音

 

                                              涅槃のお釈迦さま

  

文殊菩薩               普賢菩薩

 

地蔵菩薩

    

 如意輪観音                薬師如来

 

阿弥陀如来

    

                                聖観音                  大日如来

仁王門 とお迎え大師像

    

金剛力士

 

焼山寺の 樹齢300年以上の杉並木は 県指定の天然記念物です 

数段の石段を上がると左に 手水場

 つくばいの青竹から落ちる水に 一味違った癒しを感じます 

右側に鐘楼

石段の正面に本堂(右)と弁天堂

ご本尊は弘法大師が刻んだ 虚空蔵菩薩

抜群の記憶力と知恵を授けて下さる仏さまです

弁天堂には 弘法大師作と伝えられる 三面大黒天が祀られ

正面の顔が大黒天 右の顔が毘沙門天 左の顔が弁財天の 

三福の面の神が祀られています 

本堂の右に大師堂

 十二社神社

熊野十二社権現が祀られているそうです

石段を上った右手にある石塔 

マイクロバスは 帰り 杖杉庵(じょうしんあん)の前で一時停止(車窓から)

四国遍路の元祖 衛門三郎の墓所

強欲な三郎は托鉢の大師の鉢を割り、箒で打つなどして その報いで 

八人の子供を次々と失い 世の無常を悟り 大師にめぐり合うため

八十八ケ所の巡拝の旅を重ねますが なかなか合う事が出来ず 

逆打ちの21回目の この場所で やっと大師にめぐり合い 

許しを請い 許しを得て 亡くなってしまいました。

 左の方に 三郎が大師に許しを請う 像です

杖杉庵石標銀杏の大木

 大師は三郎が遍路に使っていた杖を墓標として立て

これがやがて根を張り 杉の大木となったという伝説にちなんで

庵が設けられ「杖杉庵」と名付けたと伝えられています 

四国遍路の元祖 衛門三郎 墓所を後に

つぎ13番大日寺まで約30㎞ バスで約50分です

おしまい 

 


四国八十八ケ所 第十一番札所  藤井寺

2014年03月14日 | 日記

 四国八十八ケ所霊場 ご開創1200年記念のバスツアー巡拝 

2回目は1月27日 11番から17番札所の7ヶ寺を巡りました。

最初に 吉野川市鴨島町飯尾 第十一番 金剛山 藤井寺を参詣しました

藤井寺の開創は 815年 弘法大師42歳の時 この地を訪れたところ 

三方を山に囲まれ 渓流の清らかな この地に心をひかれ 自他ともに 厄難を除くために

二百メートル登った八畳岩で護摩修法し 薬師如来を刻み 本尊として 堂宇を建立

境内に 「藤」 を植えられ 藤井寺と号して 霊場と定めたそうです

 仁王門

仁王さんは お留守でした

 

仁王門をくぐると 右に鐘楼

 大師 お手植えと伝えられる「藤」 鐘楼の前から 参道の右手に藤棚が広がります

 開花の頃は 五種類の藤の花が咲き競い 境内を彩るそうです

参道を右に折れて石段を上がると 左手に 手水場

水かけ地蔵

不動堂

不動堂の 後ろに 白龍弁天堂とつづきます

白龍弁天さま(ダウンロード画像)

八本の手に弓、矢、刀などをさまざまな物をを持ち

金運 芸能などの願い事を叶えてくれるそうです

 正面に 本堂 昭和52年に大改修されとき

地元出身の 林雲渓さんの「雲龍」の見事な天井画が描かれているそうです

ご本尊は薬師如来

兵火と出火の2度の火災から免れたため 厄除けの「お薬師さん」で信仰を集めているそうです

平安時代の作で 四国霊場 最も古い仏さまで 国の重要文化財に指定されています

本堂の右に 大師堂

本堂の左横に修行大師像

本堂の 右軒下に おびんずるさま

本堂の左横に 鳥居参道が奥へとつづいています

大師が17日間護摩修行されたという 八畳岩への参道と思われます

鳥居の近くの右手に ぼつぼつと お堂があります

小さいお堂に 石仏が 祀られ

「四国八十八ケ所霊場 第一番」 と書かれています

お堂に「第八十八番 大窪寺」 と書かれ 

石仏 お大師さん?お地蔵さん?2体が祀られています  

 

「西国第一番那智山青岸渡寺」と書かれています

古に ミニ霊場があったので その名残りかも知れません

こぶりの堂宇が 境内に こじんまりと納まった 藤井寺でした 

つぎ 12番焼山寺 マイクロバスに 乗り換える 鍋岩までバズで約1時間です

おしまい

 


安芸市 女性の家まつり

2014年03月10日 | 日記

 女性の家 創立26年目 2年に一度 行われている「女性の家まつり」が 

3月8・9日の両日 第13回目を迎え開催されました。

日頃 女性の家を利用してサークル活動をしている 自分たちのお祭りです

事務局を船頭に 実行委員、各サークルの協力で パワー全開で おまつりを盛り上げました

両日とも 少々寒かったですが お天気にも恵まれ 大勢の方々に来ていただき

作品展示や  舞台発表  バザー 即売コーナー 喫茶コーナーなどご協力をいただき

充実の 「家まつり」になりました

作品展示 :活動発表 コーナー

1階ロビーの 即売コーナーでは 五目寿司 田舎寿司 お餅 赤飯 切り大根干し そば麺

 ケーキ ゼリー フルーツトマト  小梅漬 美人じゃないけど美味しいよ5個で100円の文旦。

喫茶コーナーでは 淡彩画 絵手紙を観賞しながら プロが沸かしたコーヒーを

テーブルに おつまみ付きで 一杯 100円。 

1日目のメイン バザー会場

女性の家利用者 一人一品以上の持寄りで品数 豊富

2日間で 全て完売

 

2日目 サークルの舞台発表

2年間の集大成です

 

3B体操の文字が振り分けになりました ゴメン

閉会式の後最後まで残って下さったお客様には ご褒美の

お楽しみ くじ引き

夜 近くのホテルで 各サークルから 2名以上の出席で 親睦会も盛大に! 

食べて食べて 飲んで飲んで 踊って踊って お疲れさま~~

女性の家 運営に当たっては どのサークルも 会員の高齢化 サークルメンバーの減少など

問題があるようです 

「なにかやりた~い」うずうずしているあなた ぜひ 女性の家の事務局へご相談を!

 おしまい

 


四国八十八ヶ所 第十番札所 切幡寺

2014年03月07日 | 日記

平成25年12月22日 10番札所 得度山 切幡寺を参詣しました

切幡寺は 810~824年の頃 この山麓の貧しい村に 機織り娘がいました

弘法大師が 修行中の結願の日 この地を訪れ 娘に つくろいのため 布切れを

求めたところ 娘は織りかけていた布を 切り裂いて差しだし、大師はその厚意に

「願いはないか」とたずねたところ 「父母の菩提を弔いたい」 という娘の願いを

聞き入れ 千手観世音菩薩を刻んで贈り 剃髪得度させ 灌頂(仏位になること)を

授けたところ 娘はたちまち 光明を放って 千手観音に化身し

大師はこの地に堂宇を建て得度山 切幡寺と号し 四国霊場に定められたそうです

ツワーは 山門をくぐらず 333段あるという石段も上らず  

タクシーに乗りかえ脇道から 本坊の下段まで乗り付けです 

降りると  くねった急坂を少し上がると本坊の庭先に出ます 

12月の寒空に たくさの実をつけた南天が頭を垂れていました

切幡寺境内図

本坊 玄関前に十三重の石塔

手水場

鐘楼

大師堂

大師堂の前に  修行大師像

 弁天堂  

こじんまりとした お堂に七福神の紅一点の弁財天が祀られています

福徳 諸芸能上達の神様として信仰されています

虚空菩薩堂 

智慧と福徳を与えて下さり 丑と寅生まれの人の守り本尊です

本堂

 ご本尊は弘法大師が刻まれた千手観世音菩薩が南向きに

奥殿に即身成仏信女の観音菩薩像が北向きに安置されているそうです

本堂の後ろに奥殿

機織り娘が化身したといわれる 即身成仏信女観音 が

北向きに安置されているそうです

 奥殿の裏側で 参拝できるようになっています

本堂の左手から56段の石段を上ると不動堂

不動堂から さらに上がると 国重要文化財の二重の大塔 が

あります(高い相輪の屋根)  

本堂の右に はたきり観音 の大きな銅像

右手に鋏をもち、左手に長い布を垂らしています

 はたきり観音の側に

「 この寺の 由来に於わす 御佛の はたきり観音 姿うるわし」

平成六年 宮中御歌初め 御題「姿」に寄す  当山 智叡  の歌碑があります

バスツアー巡拝1回目は平成25年12月23日 1番~ここ10番で打ち止めです 

おしまい

 

 


才谷龍馬公園と梅の花

2014年03月05日 | 日記

2月28日 生涯学習つつじの会の仲間と 須崎市桑田山 雪割り桜の花見(先に投稿)

 坂本竜馬さんの先祖が住んでいたという 南国市 才谷 龍馬公園へ行ってきました。

公園への道には 龍馬公園への案内旗が 要所要所で はためき、辿り着くと

山あいの 静かな自然の中にありました。 

公園内の「自然堂」と呼ぶ建物は 三方囲いのない 休息所と 思われる建物で板壁に 

家系図 自然堂の 説明など 貼り付け テーブルと 椅子が幾つか置いてある 

風通し 見通しのよい 自然がいっぱいの 素朴な建物でした。

自然堂は 坂本竜馬が 明治元年下関の 阿弥陀寺に構えた新居のことで

この頃から変名として 才谷 梅次郎と名乗っていたそうです。(説明書きから)

 才谷の お先祖さんの地に  龍馬さん像

「よう来てくれたのう 梅はこれからが見頃ぜよ ゆっくりしとうせ」 

 

先塋の入り口に建っている標

先塋(せんえい)は先祖の墓を意味します。

標から 奥の少し高い木立の繁みの中に坂本神社があります。

     

神社の右後方、手前に二代目 坂本彦太郎さん、その後に

三代目坂本太郎左右衛門さんのお墓があり 石を盛ったお墓もあり 

苔むし 字も 風化してほとんど読めませんでした。

お墓の奥に 「才谷 梅太郎の里」の額が掛った 建物がありました。

坂本家では七代目のとき身分を買って武士になり 

十代目の龍馬さんは 才谷 梅太郎と名乗っていました

 

 自然堂、広場の周りには 才谷梅太郎に ちなんで植えたのでしょうか 紅梅 白梅が

かなりの本数です。 4~5分咲きといったところでした。

 

  

一本の木に 紅梅 と白梅が 共存している 珍しい木をみつけました。

 ちょっと 歴史に触れ 龍馬さんを偲び お花見を楽しんだ一日でした

おしまい