yurikago-sa

1939年生まれ
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遊びをします!!

銀杏(ぎんなん) 

2012年11月21日 | 日記

銀杏 と書いて「 ぎんなん」 また 「いちょう」 とも 読むようです。

銀杏の木は雄と雌があって 雌の方に実(銀杏)をつけるそうです。

ある 神社の境内に 25mはある大きな大きな銀杏の木があります。

その大きな銀杏の木の下に どっさり 銀杏が 銀杏の葉とまるで絨毯を敷き詰めたように

落ちているいるのを 教えてもらって拾いに行きました。

家の屋根からはるかに 高く  周りは2m強 もある銀杏の木

 銀杏の葉が 真っ黄色に染まって 晩秋の空に きれいでした。

 

強烈な 匂いで 通り道  に 銀杏 が いっぱい!

強い雨と風で こんなにどっさり  落下したそうです。

 一つ一つ拾うのは 面倒で 両手ですくうように して 篭に入れ みるみる一杯。

 拾った実は 水に浸して  一度 果肉を腐らして 良く洗い、殻つきの実を取り出し

何日もかけて 天日に干して 十分乾燥させるそうです。

食べ方は 茶封筒に入れて レンジでチン  2~3こが ぽんぽんとはじいたらOK!

温かいうちに  中の実をとって食べると もちもち して美味しいし

中の実を取り出して 冷凍保存をし 色々な料理にも利用するといいようですよ。

一粒のカロリーが2.5あるそうで 効能効果も高いので食べ過ぎに注意です。

・・・おしまい