生ぬるい温度の本日。
宮の沢へ練習試合を観に行く。(どんだけ~)
自動販売機のところで
キャプテン芳賀が!目が合う。
びくっとして、かすかに礼をした。(つもり)
嫁と子供もいた。
見ては失礼かと見ないようにした。
夜、シネマフロンティアへ。
【ハンニバル・ライジング】鑑賞。
日本文化の影響の辺りは、
外国から見た日本のイメージと東洋が
ミックスした感じが面白くて好きだった。
あんな風に神秘の世界で描かれるのは
個人的に光栄だ。
事実に則った【日本】なら
もっと別なモノになってしまいそう。
コン・リーの美しさと強さ、聡明さに
釘付けになったけど、
もし日本人が演じてたら、軽かっただろうな。
想像できる女優が全く浮かばず。
この話は、
あくまでも、きっかけの部分であって
その後のレクター博士になるまでを
想像するのが面白いのではないかと思った。
ハンニバルが最後に知った事実。
それが彼を復讐以上の狂気に連れ込む原因の
一つなのではないだろうか。
愛されて育った幼少時代の存在が、
彼を殺人鬼以上の魅力につなげるものを感じた。
ミーシャ。可愛かった・・涙。
king君はまた別の感想がありそうだったけど、
基本的に【映画感想】とか
【批評】し合うのとか好きではないので、
お互いの感性にて楽しめて良かったと思う。