乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

おろちは素敵な娘

2008-12-22 | マンガ
 あー。もう。
 家の中で無くし物。

 耳をつけて完成するネコの
 その耳が何処にもない!
 アイロンをかけようと、持って歩いていたら
 その後の記憶がズバッと無くなっているのだ!

 お仕事も中断し、
 必要な材料も無くて
 今夜は何もできない・・・。

 実は先日も大切な指輪を無くし
 ご飯を食べたお店に電話してみたら
 テーブルの上にあったそう。
 外した記憶もなし。

 こんな私に「うむ・・」と、言う感じで
 king師匠から【メモの活用法(俺ベスト)】を
 伝授された。
 と言う訳で、早速今日からメモしているのだけど、
 ネコの耳を何処に置いたまでは記録できず。

 首からぶら下げろと!?
 恐ろしい!私が!

 そして、恐ろしい【おろち 1】を読んだ。
 
 一話目は【姉妹】。

 18歳になったら、世にも醜い姿になってしまう
 美しい姉妹のおぞましいお話だ。
 映画化されたのを見にいけなかったのを悔み中。
 映画では、29歳の設定だった様。
 何だか、微妙に女性の不安を誘うリアルな年齢・・。

 もし、私がその姉妹の妹だとしたら・・・。
 そんな知恵が働かないと思う。残念ながら。

 私は弟がおり、「弟の方がまつ毛が長い」と
 小6の時に男子に言われたけど、(事実すごく長い)
 弟なので、「うん。そうなんだよね」としか
 思わなかったけれど、それが妹だったら
 「メラメラメラメラ~」とか思ったのかしら。ブルブル。

 そんな昔の記憶ばかりが残っている脳。
 なぜ昔の記憶が鮮明なのかは
 何度も思い出しているからだそう。
 
 確か、叔母さんが【無くした物をみつけるおまじない】
 を教えてくれたことがあったぞ。
 目玉の大きな小人がキョロキョロと探してくれるんだって。


 で、小人の名前なんだったっけかな・・・。
 嗚呼・・・。



 * BEAMSで、こんなおろちTシャツが。
  そして、おろちをスケッチ・・・してる場合か!
 

 

駐車場代無料への道。

2008-12-22 | Weblog

 
 本や文具や細々した物を見に街へ。

 先日オープンした、ジュンク堂に行ってみた。
 一階から四階までの大きな本屋さんだけに
 欲しい本がアチコチに散らばっており
 行ったり来たりで、遠い目になりながら
 何となく、年末だしと沢山買ってしまった。

 そんな雰囲気で、
 皆さん何気に大人買いで幸せそうだった。
 
 セントラルで文房具を見て
 駐車場が、三千円以上で一時間無料と、
 ちょっと高いのでは!と、思いつつ
 「あと1.000円、あと300円・・」と、ぐるぐるして 
 糊やメモ帳やペンなど
 「どうなんだろう・・この行為」と、思いつつ
 遠い目になりながら見つけた。

 そんなこんなでペコペコになり
 狸小路のカレーのデリーでお昼を食べた。
 しばらくぶりだったので忘れていたけど
 カシミールカレーは、とても辛くて
 火を噴きそうで、消火活動のため
 鼻水隊(め組)も出動!で大変だった。

 この時点で、結構お疲れだったのに
 ロフトに移動しブラっと見て、
 【2.000円以上で、一時間無料】に合わせ
 最後に無理やり歯ブラシを買ったりした。

 ら、本1.200円分のレシートを貰い忘れ
 案内嬢に本をチラ見せし(しかも【おろち】)、
 聞いてみたけど、困った顔で謝られてしまい
 かたじけなかった。おバカ!自分!

 駐車場代合わせが、物凄く厄介で、
 無理するくらいなら、払った方が楽だった。
 (新しい靴で、足が痛かったの、私)

 
 そして、ドキドキしながら拝見したM1ですが、 
 決定後、母にメールしたら
 大人の意見が届き、スッと冷めた次第。
 家族内で意見交換にて終了。
 
 まぁそれよりも、しばらくの私の栄養剤は、
 昨夜のライブのMCで何気に言った
 「俺、ドSだから」
 会場のMレディ達の胸をグッと掴む発言!
 おめでとう!私

 「俺、ドSだから」が脳内でリピート中。


 * 今回は、年末年始に内に入り過ぎない様に
   楽しげなセレクトで。
 


て言うか、昨夜のヒットチャート13位だよ!

2008-12-22 | ロマンティック
 

 サカナクション
 「セントレイ」発売記念『千LIVE』
 @cube garden


 今年最後のライブはコレ!
 ああ、いい締めくくり!

 起点を東京に移し活動し始めたサカナ。
 変化を恐れず、進んで行く姿を
 音楽を通じて知ることが出来てとても幸せ。
 
 今回の新曲【セントレイ】がまさに。
 胸の中にあるキラキラした遠くにあるものが
 音になったら、詞になったらこんな感じなのね。

 ヒットチャートを行く音楽と
 アンダーグラウンドを行く音楽
 どちらの良い部分を融合させたものを
 作っていける人たちだと思う。
 
 VO.の一郎君がそんな話をしていたけれど、
 先ずはひろく聴いてもらうこと
 プロモーションをして貰える環境を 
 大いに活用していって欲しいし
 大きくなって行く事を応援して行きたい。
 
 きっと、その中では
 勿論両極に揺れるモノが生まれ
 苦しい作業であるけれど、
 揺れ続ける限り、何かを生み出すチャンスがあり
 成長が止まることは無いと思う。

 揺れる事を楽しんでしまえ。
 (と、言う事を自らにも思うのだった)

 と、サカナの煌めく未来の話を
 帰り道熱く語ったのだった。


 そう。そして、共に胸を熱くした人は
 私が密かにずっとリスペクトしながらも
 行動を起こさずにいたお方。
 (基本的に、私から滅多に起こす事がない。
  それは、縁のある人は時が導いてくれるから!)
 そして、その方もまた同じに
 時が来るのを待ち、それが今宵だったと言うわけ。

 「運命です!」
 手を取り合ってうるうるしたわけではないけれど、
 気持ちの中では、そんな感じだった。


 嗚呼、楽しかった!
 盆と正月が一緒に来た様な今宵でありました。

 

 * サカナクション、素敵です。
   心の中で忘れたくない世界が詰まっている音楽だなと
   私は、思います。
   興味のある方は、是非聴いご覧くださいませ→