春の山菜と言えば ゼンマイにワラビ、タラの芽、フキノトウと
沢山頭に浮かぶけれど 秋の山菜は思い浮かばない。
これは、「秋の山菜」だよ と 近所の奥さんが
(アケビ)です。
我が家の(アケビ)が熟して食べ頃になりました、。
摘果をしないので沢山付いた実は小振りです。
皮の色は鮮やかな「紫色」が当たり前だったのに・・
今年は白茶けています。 でも 硬くて新鮮そのものです。
我が家は(アケビ)は苦手です。
いつも、近所の奥さんに上げると喜んで下さり完食だそうです。
奥さんは{東北地方の出身}で
幼い頃から食卓に並んだ「おかず」だとか??。。
「アケビ」の皮を調理すると ご飯に合うおかずが出来上がり
好物の「秋の山菜」だったと 話してくれます。
奥さんは{ ””肉詰め”” を作るから食べる}と
聞かれたので 間髪入れずに 「要らない」って(苦笑)。
前にも貰ったけど・嫌いだったんです。
確かに秋の山菜ってよく分からないですね
ご飯に合うアケビ料理も想像がつきません
秋の味覚と言えば、子供の頃の運動会のお弁当のデザート?の青いミカンが嫌いでした
酸っぱいのに何故買ってくるのか疑問でした(笑)
「アケビ」って 果物or山菜 なんて考えた事ないですよね。お店の果物売り場でも見かけませんね。
アケビ料理は「皮」を食べるんですね。
代表的な調理は、「肉詰め」だそうです。
ひき肉を 刻んだ生姜やネギで炒めて味をつけ アケビに詰めてヨージで留め 甘辛醤油味で煮つけると出来上がりだそうです。「肉詰めピーマン」と同じかな??。
私が好まない理由は「アケビの皮」にありそうです。
(笑)青いミカンって熟す前の酸っぱさマックスですよね~。(笑)
運動で疲れた身体に良いと「お母さん」の優しさでしょうね。
柿が紅くなりました。嬉しいです。