四季の寺「本土寺」へ
松戸市…(千葉県)*6/15*
JR常磐線{北小金駅北口}より 商店街を抜けると「参道」にかかります。
松や杉などの大木が連なること500m。
正面にそびえる丹塗りの仁王門を仰いで 境内に入ります。
凛と建つ「仁王門」
本土寺の参拝料・500円を納入して (あじさい巡り)です。
淨域一万坪の起伏に富んだ地形に
桜と楓の古木が織りなす趣きは風情があります。
順路に沿い歩を進めると、
青紫色の「あじさい」が咲き 爽やかな緑の木陰で一休み。。
木漏れ日を浴びて キラキラと光っていました。
初夏の「あじさい」の花時の15日(木)は大変な賑わいでした。
背伸びをして、つま先立ちをして見惚れた「あじさい」でした。
花菖蒲の田が近くになるにつれ
「竹林」が見え青竹が真っすぐ伸びています。
春に芽を出した(竹の子)の著しい成長を目の当たりにしました。
花の寺として親しまれている(本土寺)は、ゆっくりと見学をしても
一時間余です。 私が毎年このお寺に出向くのは、
境内に身を置くと””心静かに落ち着ける”” それは癒しでしょうか
そんな:魅力:が 私を虜にしているのですね。