パク・ヨンハ デビュー20周年記念イベント LOVE IN DRAMA が
開催された12月5日(木)の東京の空はヨンハブルーの快晴でした。
中野サンプラザ
中野駅からすぐの会場に着くと、サンプラザの広場は(ヨンハ大好き)のファンでびっしり埋め尽くされていました。
開場の時にプレゼントされたのは パク・ヘヨンさん(ヨンハのお姉さん)のお手紙です。
「 ヨナエンタテイメントのパク・ヘヨンと申します 」とご挨拶が記されていました。
ちょっと前は、「ヨンハの姉のパク・ヘヨンです」でした。 ヨナエンタ代表のヘヨンさん、いつも有難うございます。
ロビーは、きれいなお花がいっぱい並び、心をこめた手作りの品が目をひきました。
1階 4列 20番・・・・・・・・・私の席です。 ステージが目の前です。
ステージには、ヨンハを映し出す大きいスクリーンが。
中央に、真っ白いソファーと2ツの椅子が置かれ、赤や黄色の鮮やかなテーブルフラワーが
ライトに照らされ ひときわ映えていました。
さぁ~、 MCのYumiさんの登場で 「LOVE IN DRAMA」のはじまりです。
1994年のデビューから、出演したドラマと映画の名場面を観賞出来ました。
ヨンハのインタビューは、「何がきっかけで俳優になったのか?の問いには、 街中で写真を撮られ
本に載った反響が良くて誘いがあり、僕よりオンマーが乗り気だった。」
などと話す素直なヨンハがいました。
そして、オ・ヨンランさん(ヨンハのお母さん)が舞台の上に、トークショウのスタートです。
お母さんのお洒落はヨンハの自慢でしたね。
今日のお召し物は、淡いベージュのニットのワンピースでした。襟なしの胸元にブローチが光っていました。
イヤリングと指輪もお揃いでした。 膝丈のスカートで高いピンヒールのベージュの靴が素敵でした。
少し経ってから、お姉さんご夫婦が登場され、ヨンハへの思いを語って下さいました。
そして、(チソンく~ん)と yumiさんに呼ばれるとニコニコしながら壇上に。 一番の人気者です。
(何才ですか?)・・「8才で~す」 背が伸びて大きく成長したチソンくんは 上の前歯が抜けていました。
マイクをたたいたり、動きたがったりで元気いっぱいで会場が和やかな笑いに包まれました。
公演の終盤は、全員が立ちヨンハと合唱です。
あちらこちらですすり泣く人と涙を拭くファンが、みんなが泣いていました。
私の涙は、無念の涙、ヨンハのいない悔しい涙、です。
そんな気持ちを分かち合える仲間とサンプラザで一つになれた嬉しさも感じました。
ヨナエンタから素晴らしい企画の報告がありました。
( ヨンハが日本デビュー10周年の来年にイベントを行うべく 準備をしております。) と。