今日はヨガの日でした。
みんな、小or中学生のお母さんなので
子どもの話になると、
「そうそう。うちも~」
という話題が多いです。
中2男子
そろそろ母親をうっとおしく思う年頃。
急に口数が少なくなってくる年頃。
生意気ざかりのお年頃。
わかっちゃいるけど・・・
腹立つよねーーーーーっっ
という話題で盛り上がりました。
我が家でも週末ひと悶着あったばかり
土日、部活の試合だったため
早起きしてお弁当作り
塾もあったので、送り迎え
子どもも頑張ってるけど、お母さんも
頑張ってるんです。
それなのに
「お弁当箱、洗うから出してね~」
「え~っ?今~?」←ゲームの最中。
何度言っても動かない
「じゃあ、自分で洗いなさいよ!」
「マジかよー。」
しばら~くしてから、お弁当箱を持ってきたと思ったら
乱暴に放り投げてくる。
「ちょっと、何」
それが弁当を作ってくれた人への振る舞い?
あまりの態度の悪さに、腹が立ちました。
そして、イラついている二人が
売り言葉に買い言葉。
「どうせ、おれの気持ちなんかわからないだろう。」
「あんたこそ、お弁当作ってくれた人の
気持ち考えたことあるの?」
「親のことなんか考えられるか!」
ムッカー
これだけ面倒見てる親に向かって
なんたる言い草
これはちょっと衝撃的でしたね。
コイツには感謝という気持ちがないのか
この手のやりとりは、やはり
他の中2男子でも同様のようで
「うちなんかねー」
と、いろいろ出てきます。
(ムギの同級生ママ数人いるので)
ま、人の子どもの話だと
「でもね、ホントはちゃんとわかってて言ってるんだよ」
「学校に、部活に、塾に、忙しいしね。」
「自分の子どもの頃だって自分のことで精一杯だったもんね」
「きっと、いろいろ悶々としてる時期なのかもね」
なんて、冷静に分析できたりするから
不思議です。
そうやって、暴露しあって共感して
「そういう時期だよねー」
と納得して、ちょっとスッキリ。
こういう時間も、母親には必要
ですよね。