工作中の阪急500形は残っている
本体のパーツの取付けを進めました。
妻面と側面部の回り込み部分の
ウインドヘッダとシルをハンダ付
しました。
同じく連結面の回り込み部分の
ウインドヘッダとシルをハンダ付
しました。
これで車体本体の組立ては
仕上がりました。
次は屋根部分の組立を進めたいと
思います。
工作中の阪急500形は残っている
本体のパーツの取付けを進めました。
妻面と側面部の回り込み部分の
ウインドヘッダとシルをハンダ付
しました。
同じく連結面の回り込み部分の
ウインドヘッダとシルをハンダ付
しました。
これで車体本体の組立ては
仕上がりました。
次は屋根部分の組立を進めたいと
思います。
工作中の阪急500形は雨トイの取付けを
進めました。
箱組で難儀な取付けを予想していた
雨トイの取付け。
幅1.0mmの帯材を側面上部より
少し上げて付けたいのですが
どうして付けようかと。
まず妻面から取付けて、それをガイド
とすることにしました。
妻面から帯材を少し上げてクリップで
固定し、左右の高さを確認しながら
ハンダ付けしました。
連結面も同じ
側面は妻面の帯材をガイドに合わせ
クリップで固定して水平に注意して
チョン付け後、ハンダを流しました。
難儀な雨トイが付きました。
これで屋根板をはめ込むような
カタチになります。
妻面との接合部
あと残っている取り回し部分の
ウインドヘッダ、シルの取付けを
進めます。
工作中の阪急500形は妻板と側面板の
接合部の仕上げを行いました。
妻面と側面の接合は妻面板を側面板で
挟んで接合するイモ付けとなっています。
断面を外側からハンダを流しサンドペーパーで
削り整形しました。
連結面も同様の仕上げを
行いました。
地味な作業を辛抱強くしています。
工作中の阪急500形は箱になった車体に
横梁を入れました。
車体中央に床板取付け兼用の横梁を
ハンダ付けしました。
車幅が狂わないように治具のガイドで
挟んでいます。
上部は屋根板受け兼用の横梁を
ハンダ付けしました。
車体上下に梁が付いて頑丈に
なりました。
これで後の工作が安定して
進められます。
工作中の阪急500形はできる範囲の
妻板、側面板の工作を終えて箱組へと
進めました。
側面板は屋根板受けのアングル材を
ハンダ付けし乗務員扉の取付けを
先に済ませました。
組立ては妻板を側面板に挟んでの
イモ付け。
ここは歪が出ないよう慎重に
組立てました。
水平、垂直、歪がないかチェックし
合格としました。
箱組ができるとカタチになるので
モチベーションが上がりますね。