1948年から

文句たらたらどうでも日記

ようやく

2011-11-22 13:35:22 | 水泳
   

昨日今日と秋晴れ、空がきれいです。
隅田川中央大橋からスカイツリー、水上バスの屋根にもスカイツリーのパネルが。

千駄ヶ谷のプールが連休なので、月・火と辰己で朝プールしてきました。
空いてます、とってもいい気持ちで泳げました。

去年の12/24「やっと10本目(200Fly)」とブログに書いてますが、
あれから途切れ途切れながら、昨日50本目、今日は51本目を泳ぎました。
どんな種目でも200を泳げるようになりたかったら、
単純、愚鈍に200mを繰リかえし泳ぐのが一番だと私は思っているので
それを実行しているだけです。

もちろんキックやドリルなど、また50mの繰り返しや間にクロールを挟んでの200mなど
いろんな練習方法があるし、そういうこともやっています。
でも、続けて泳いで感じることは様々で、それがとても貴重です。

いったい200Flyを何本ぐらい泳ぐと、体力面も少しずつ向上し、身体が慣れてくるのだろう、
技術的なことをコーチに習って、それを200mの中で活かせるようになるのに
どのぐらい泳げばできてくるのだろう、
気持ちの上で、構えずに泳げるようになるには、どのぐらいかかるか?
そんなことを考えて、去年の11月末にカウントし始め、
タイム、直後の心拍数、泳ぎの自分なりの感想、プールの状況、などをメモしてます。

このぐらいで泳ぎたいなあ、という目標タイムはありますが、
あまりそれにこだわってはいません、その前にやることがたくさんあるので。

ただ、51本通していつも自分に言い聞かせたのは、決して楽しようと思わないこと。
どんな風に泳いでも、必ず途中、苦しくなります。
だからスタートする前、さあ、今日もいっぱい苦しんでこよう、
苦しいことは、さっさと終わらせよう、と思うようにしています。

苦しさの度合いは1本1本違いますが、楽な泳ぎを目指そうじゃなくて、
自分で今イメージしている泳ぎを目指し、苦しくて最後まで泳ぎきることが目標です。

100のターンでちらっと時計を見て泳いでますが、最近は前半と後半ほとんど同じタイムです。
ということは、前半はもっと頑張って強めに泳いでもいいのかもしれない、
そう思って、今日は前半やや強めにキックを入れ、しっかりストロークをしてみましたが、
後半3,4秒落ちで、昨日よりその分、遅くなってしまいました。
難しいです。
これからの49本で、また自分なりに練習していきたいです。

一番多く泳いだのは辰己、それから東京体育館、少しだけ千葉国際、
やっぱり一人でコースを使える辰己の朝が一番です。
100本目はいつごろになるでしょうか、
目標は7月ですが・・・

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