夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

Sony BMC-100 絵が出たので本格的修理開始

2021-05-08 15:43:57 | Weblog
おととい買ってきた BMC-100 の OEM 版が手元にあるのは何かと便利です。落下事故でカセコンが開きっぱなしの BMC-100 と見比べてみたら原因がわかりました。
こちらは OEM 版。こちらは絵が出ないだけで機構部の動作は正常。
白い樹脂の部品がテープを入れてカバーを閉じたとき何かの動作をするラッチです。


BMC-100 です。直す前に写真を撮れば良かったんですがちょっとこじったら直っちゃったので撮れませんでした。下側の白い樹脂部品が左に回ってカバーにロックが掛からない状態になっていました。


とりあえず問題がひとつ解決。気分を変えてウォーキングに行ってきました。
いつも車を停めている場所で山桜が満開!


最高のタイミングです。誰がいつ植えたのか、それとも自生でしょうか。


足元にイチリンソウとニリンソウも。


ウォーキングコースからの眺めです。田圃に水が入りました。


山は芽吹きの始まり。なんともいえない色彩です。


りんごの花はもう盛りを過ぎてしまいした。午後になって薄雲なのか黄砂なのか、すっきりしない空模様。残雪の妙高に曇がかかっているし、こうなればビデオ撮影は夏から開始です。

BMC-100 の続きに掛かることにしました。テープはローディングするんですがガチャガチャと気になる音が出るんです。

ここまで分解するのは簡単でした。

ローディングで変な音がするのはこのあたり。動作中に不安定な動きをします。


OEM 版はスムーズなのでそっちはどんな動きをするのか、分解して調べることにしたんですが、


なんと、電源が入りません。
おとといの動作確認の際も電源が入ったり入らなかったりしていました。


AC アダプタもバッテリーも受け付けません。バッテリーの受け側の接点を磨いたりその他試しましたが全く反応しません。

DC IN のジャックが付いている基板を外して引っ張り出したらヒューズがありました。切れています。

125V4A です。
これは普通のガラス管ヒューズじゃなく即断ヒューズでしょうか。

ジャンク箱をかき回したら同じサイズの普通のガラス管ヒューズが出てきました。


5A だけどこれでいいとしましょう。


パターンを記録。念のためです。


ヒューズ交換後電源が入るようになりました。


現役の工場労働者時代に機械の修理を担当していましたが、ヒューズは過電流で切れたり吹っ飛んだりするだけじゃなく特に半導体回路に使う即断ヒューズはスプリングで引っ張っているので疲労(?)して切れることがあるのを何度も経験しています。
このカメラの場合はどうなんでしょう。

これで OEM 版の問題はひとつ解決しました。とりあえず元通りに組み立てておかないとビスが行方不明で慌てるなんて、よくあることです。


本題はこれじゃないんでした。本家の BMC-100 です。
次の工程はローディングで動きがおかしい箇所を調べなきゃ。どうもカセコンベースの裏側で何かが傷んでいるような気がします。
調べるには基板を外す必要がありますが、面倒臭いなあ。


今日はやーめた。
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