夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

OEM 版の BMC-100 は部品取りにしちゃおう

2021-05-09 10:23:44 | Weblog
Sony BMC-100 はなんとか絵が出る状態になりました。
イジェクトの際一部機構がぎこちない動きなので調べましたが部品の破損はみられないし動作自体は可能なのでこれ以上深入りするのはやめました。
ところが一難去ってまた一難、組み立てる際 EJECT のスライドツマミの一部が欠けているのに気がつきました。


欠けた断片は乱雑な床を這いつくばって探しても発見は至難の業。出てきても瞬間接着剤じゃ補修は無理です。
こうなれば動作正常なれどクリーニングテープを何度かけても録画不能の OEM 版を部品取りにしちゃいましょう。
こっちは割れたのをグルーガンで誤魔化しときます。


コーヒーを飲みながら OEM 版の ゼネラル VGM-500 から部品取りして代わりに BMC-100 に付いていたのを入れてグルーガンで接着。


頼りないけどしっかり接着できました。


ゼネラル VGM-500 はすぐに組み立て。EJECT 動作は快調です。


BMC-100 の組み立てで気がつきました。VGM-500 から取ったスライドつまみの下に薄い樹脂のスペーサーが入っていました。

このとき良く見ればわかったはず、スライドつまみが外したときは何でもなかったのにツメが欠けています。
これだからプラスチックパーツは嫌い。応力が掛かるところは古くなると必ずこうなります。

BMC-100 にスライドつまみを移植して組み立てようとしたらツメが引っ掛からなくて固定できません。
こうなればこっちもグルーガンで接着じゃ。

本当はスライドつまみは後で押し込めば収まる構造ですが接着しても相手側との位置さえ合わせれば大丈夫でしょう。


組み立て前に動作確認。どっちみちイジェクトした状態の方が組み立てが楽です。


イジェクトスイッチとの位置合わせは簡単でした。


組み立て完了。


イジェクト動作音が不安定だった件はそのユニットを一旦外して取り付けたら動きが異常になって慌てましたが再度組み直したら正常、滑らかに動くようになりました。
いかにも民生用のベータ一体型、これってデザインは最高ですね。今回一部分解してわかりましたが、80年代の製品なので基本的に部品はビス留めで、今の製品のようにはめこみ構造でツメで固定なんて姑息な設計ではありません。
でもこのカメラ、使う予定はないんです。トリニコン単管の映像は解像度云々以前の画質で、敢えて昔のビデオ風に撮る特殊用途以外使い道がありません。
それも面白いかな。
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