夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

Arriflex 16S のパワーケーブルはうまく出来るかな

2021-10-08 15:38:03 | Weblog
絵は本気じゃないけどこのところ毎日朝食前に一枚スケッチブックに描いています。
今朝はりんごです。


久しぶりに水彩色鉛筆で色をつけてみました。

もっと大胆に描きたいところですが今日のところは試しです。

前のスケッチブックを開いてみました。

この2月に昇天したミイです。
額に入れた写真から描きました。

愛車です。


絵はともかく Arriflex のパワーケーブルを進めないと。
パテが完全に硬化するには数時間かかるので夕べのうちにここまで進めておきました。


パテを更に硬化させる間にウォーキングです。
遠くの田んぼから煙が上がっていたので近付いたら刈り取ったあとの株を燃やしていました。


こちらは稲刈りの最中です。


帰り道です。
町内の蕎麦屋さん「よこ亭」の近くです。

稲わらの乾燥は地域によって様々なやり方があります。

ではパワーケーブルの続きを。
天気がいいので外で作業します。


パテをまぜまぜ。


夕べのパテはカチカチに固まっています。


隙間にパテを詰め込んでいきます。


プラグを抜いたらこっちまでパテが回り込んでいました。


隙間にパテを押し込んで、こんなもんかな。

固まったらヤスリとサンドペーパーで仕上げます。

ケーブルの側はパテを入れ過ぎたようでこれが収まりません。

後でパテを削り取って収めちゃいましょう。

明日はひとつ楽しみがあります。
Canon ZOOM DS8 という、ずいぶん昔の8ミリカメラが届くはずです。
ヤフオクで落札した物で、16ミリの Scoopic をベースにしたダブルスーパーフィルムを使う、8ミリでは当時の最高峰のカメラでした。
前にも書いたと思いますが、 DS8 は1975年に自主映画撮影用に新品で買ってフィルムを何本か回し、その後売却した想い出深いカメラです。
Jr が言うに「親父が昔持っていたのが回りまわって戻ってきたなら面白い話」。どこでどうやって売却したか、全く記憶がありませんしシリアルナンバーなんて記録してありませんが、もしも46年ぶりに里帰りだったら、、、感無量。

早く明日にならないかなあ。
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