夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

あまりの状況に怒りがこみ上げる

2019-06-23 13:20:44 | Weblog
昨日は雨降りでウォーキングが出来なかったので今日歩いてきました。
ところが出発前に隣組の用を済ませたら運動靴とストップウオッチを忘れてしまいました。これではいつもの時速7.7Kmでは歩けないしタイムの計測も出来ないので散歩ペースで新幹線車両センターの上の跨線橋を渡るショートカットで済ませました。でも跨線橋は高低差があるので決して楽ではなく、いつもとは違う筋肉を使っているのが実感出来ました。次回からはこのコースにしようかな。
毎度、車はその跨線橋の西側の下に置いているのですが、いつも気になるのがゴミです。

ここは休憩するにはもってこいの場所なので入れ替わり立ち替わり車が停まっています。

橋脚の落書きはいったい誰の仕業でしょう。思わず「何のつもりだ!」

こんなのもありました。


しかも汁が残っています。


タバコの吸殻は定番。何回か前のウォーキングの際全部集めて持ち帰って処分したのにこのありさま。


ゴミはさまざまです。


なんでお守りが捨ててあるんでしょう。罰当たりが!


おいおい。風が吹けば飛んでくぞ。


ここは先々週土手の枯れ草が燃える事件があり消防車が3台出動して消火しました。恐らくタバコの不始末です。


焼け跡にまたしても吸殻。


これは何の薬でしょう。中身が詰まっています。


道端にもこんな袋が。


極め付けがこの無数の吸殻。新幹線の下の道路脇です。ここも休憩の車がよく停まっています。


車を停めるのにちょうどいいスペースです。運転席で吸ったタバコをポイ捨てか灰皿の中身をぶちまけたんでしょう。


この看板は完全に無視されています。実は私も喫煙者ですが吸殻を捨てる神経は持ち合わせていません。


続いて車両センターの東側。ここは運送業者のトラックが休んでいるのを見かけます。


ゴミをフェンスの奥に放り込むんです。(運送業者の仕業とは申しません)


側溝の中にもゴミ。


おびただしいゴミです。


捨てた輩に「全部集めてお前の家の庭にぶちまけるぞ」って言いたくなります。


視界にゴミが無いところはありません。


先日は目に余るので吸殻だけ拾いましたが今日は一切拾いませんでした。捨てた奴はまた捨てるだろうし、いっそこのままにしてもっとひどい状態になって捨てる場所が無くなればいくら阿呆でも気が付くんじゃないかと考えたからです。

いっそ、これをビデオカメラで撮ってドキュメンタリー作品にしようかなんてこともふと思いました。ゴミの問題は日本中どこでもありますし新潟の山道でもっと強烈で悲惨な状況も目撃しました。自宅近くの県道脇に点々とゴミが捨ててあるのも見ました。ネタは無尽蔵です。
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