今年は桃が豊作のようだ。先日も枝葉付きの白桃を頂いた。袋を外すと桃の甘い香りがプ~ンと漂ってくる。早速色紙に絵を・・・。そして味見。包丁で皮をむいて食べる。桃は手で皮をむく、が常識のようだが、取れたてはみんな洗って食べるか、包丁で皮をむいて食べるもの。和歌山の荒川の桃は有名。このあたり(和泉市)は包近の桃が有名。いずれにしても旬のものを旬に食べるのが最高。ヤモリの後のお口直しに・・・。






「昼顔の花に乾くや通り雨」正岡子規の俳句にも詠われている昼顔の花。早朝に花開く朝顔に対して日中に花開くことから昼顔と呼ばれるそうな。
カンナは別名、「壇特の花」とも言われる。壇特の花は日本には江戸時代に渡来し、カンナは明治時代に渡来したと言われている。燃えるような鮮やかな真紅の花、カンナも今ではあまり見かけることも少なくなった。
スイカは狸やカラスにやられるのでネットを張って育てます。一つの苗に11個ものスイカが実を付けたのを見たことがあります。
カボチャは地面に這わせて育てる方法と、家庭菜園のように少ない面積のところでは、棚を作ってぶら下がるようにすればたくさん収穫ができます。


気晴らしに散策したら夏花が・・・。朝露が朝日に照り映える光景は最高。
湿気の多いところで咲く白い花。でもこんなに可憐な花を咲かせるのに「ドクダミ」という名はちと可哀想。「重薬」とも言うが、せめてもう少し可愛い名前を付けられないものでしょうかね。










