

時計草の花をよく見かけます。そう言えばどこか時計の針に似ているところが・・・。ブラジル原産で日本には江戸時代に渡来したとか。副花冠が時計の針に似ているところから、時計草と名付けられたようであるが、自分のイメージで印象を捉えてみるのも面白いかも・・・。さて、何に見えるかな?
お盆が近づくと、蓮の花をよく見かけるようになる。仏教と縁の深い花として知られ、仏陀の誕生を告げて咲いたとされるほか、極楽世界の中心にハスの池があると言われている。「そり返り 蓮の花びら水に浮き」。九州でもらってきた睡蓮がつぼみを付け、そのときを待っています。
今年は例年になくセミの鳴き声が大きすぎます。それも朝早くからやかましいくらいに・・・。セミを撮影しようと木立に入ればいくらでも見ること、捕まえる事ができます。新聞によると、今年は一つの枝に20~30匹もとまっているとのこと。よ~く考えてみると、セミは地中で6~7年過ごすのでそのころに異常に繁殖したんでしょうね。山の家では上の写真のツクツクボウシを、下
の写真は町中でもよく見かけるミンミンゼミです。私は四季を通じてこの燃えるような暑さの夏が大好きです。本当に大好きです。
今日はこれから孫のファミリーと和歌山の白浜へ一泊旅行にでかけます。良い記事が見つかりますように・・・。