2~3日前からしじゅうがらの雛の鳴き声が聞こえないのでノックしたが応答なし。巣箱を外し、中を開けてみたらもぬけの殻。あれあれ、いずこへ・・・。巣立ったのか、それともへびやイタチにやられてしまったのか・・・。巣立ったのであればいいのだが・・。心配だ。
徳利を半分に切断し、中に私をモデルにして焼いてもらったお地蔵さんを入れています。お地蔵さんの祠(ほこら)の高さは約15㎝、お地蔵さんは手のひらにスッポリ収まるサイズの可愛いものです。これも私のコレクションの一つです。徳利を半分に切るのは大変な作業なんですよ。
これは直径10㎝、高さ6㎝の「手火鉢」です。昔、お公家さんが使っていたもので、奈良の骨董屋さんで衝動的に買ってしまいました。使い方は手を懐に入れ、この火鉢を抱いて手を温めるそうです。一見なんお変哲もないこの物体。気功ををやっている方に手をかざしてもらうと、非常に暖かいモノを感じるそうです。コレを使っていたお公家さん、本当に心優しい方だったようです。