本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

手段を選ばす!!

2011-05-25 23:38:51 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感
仕事以外に社会活動=社会にお役に立つなんていうとちょっと違うかもしれませんが・・
社会に関わるカツドウをやってみようとほそぼそ準備中です。

ですから参考になる話、本などなど・・周りの人が、これ関係あるんかいなと思うだろうものまで覗いております。

いまは、アドバイスをいただいている方が、先日ちょっと話題にされた「柴田昌治さん」という方の本を読んでいます。

何でもかんでも話を聞くと、それがどんなものなのか気になって、気になって・・
品よく言うと真似をしているような感じ、わかりやすく言うとパクッたような感じで、話をされた方としては、あんまり気分のいいものではないかなあと思いつつも、役に立ちそうだという気持ちを押さえきれません。

これが面白そうだとか、この方とても気に入っていると私の前あるいは声の届く範囲でお話される方、あらかじめお断りします。お詫びします。
恥も外聞もなく、参考にしちゃいます!!

いい「事業プラン(と言うほど大げさじゃないけれど)」を作りたい。。

ところで柴田昌治さんの本、数件の本屋を探して、有名な方の「なぜ会社は変われないのか」を見つけられず、「なんとか会社を変えてやろう」を読んでいます。アンダー(縦書きなのでサイド)ラインをたくさん入れて、ページを折って・・いつものことながら、うるうるっときています!!・・なんでビジネス書で泣くんか、いまだによくわからんですが。。

まあ著名な本ですので、誰にとっても参考になることが・・満載だと思います。

ついでに、その後他の本屋さんに行ったら、「なぜ会社は変われないのか」があったので、もちろん買いました!!

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目立ちたがり合戦のために犠牲になる現場とお客様

2011-05-25 06:17:03 | なるほど・備忘・お気に入り&その他雑感
某組織ではトップが交代し、上層・中間層のアピール合戦が始まっているようです。

ある部門では、マスコミ受けがしそうな新しいイベントが企画されました。
マスコミが取り上げる → 世間がトップを評価する → 企画者が褒められる

そして、そのイベント要員として動員される現場の若干専門性を持った職員たちは・・・
何も聞かされていませんでした。

通常、この仕事は、そこそこ勉強をしつつ、1年程度実務を経験し、まあまあ十分な対応ができるかなというところです。

某組織の人事異動は5月でした。ある現場では、6人いるうちの3人が新人になってしまいました。そして残り3人のうち1人はやっと1年の経験者です。
この仕事は2人ペアで対応する場合があり、その間事務室には少なくとも他の事態に対応ができる職員1人が在席していなければなりません。
新人さんにはちょっと難しいお仕事です。

そして、休日に開催するイベントが企画されました・・休日働いた人は手当を出せないので、平日休むようにと言われました。

算数を使うと、平日のサービスが停止する可能性が出ています。

イベントに人が集まるのかも疑問です・・

企画をしている方々は何のために企画をされているのか? 

きちんとデータを取らずに思いつきで派手な企画をぶち上げる。
現場のことを知らない。

よくある話ですが、よくある話でありながらやはり起こってしまう。

企画をする方々の評価はトップがするのではなく、一番影響を受けるサービスを受ける方々がする!

その仕組みがないと・・改まらないですね・・不幸です・・



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