ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

2歳11ヶ月。

2008年03月28日 21時41分42秒 | 長女
長女、今日で2歳11ヶ月になりました。

ニンゲンへの道はまだまだ遠いけれど、だいぶ会話らしい会話も増え、
「ジャンペンコン」が「ジャンケンポン」に、と言い間違いも治って来出し。
何を聞かれても「2歳!」というのは相変わらずだけど、フルネームで呼びかけると
「はーい」と手を挙げて返事。
病院で覚えたのか、次女に向かって「○○(名字)さ~ん」と呼びかけ・・・
アナタも○○さんですけど?(笑)

フルコーラスで歌える歌は「げんこつやまのたぬきさん」。振り付きで嬉しそうに歌い。
私に似てキーが低く、既製の歌は音域がなかなか合わず、それでも高すぎて
声が出ないところはちゃんと1オクターブ下げて歌うのはなかなかのもの。
オンチじゃないのは私としては嬉しく、且つ食の好みも酒飲みくさいので
20歳になったらカラオケBOXでお酒飲みながら一緒に歌い・飲み倒すのが楽しみ。

トイレも相変わらずまだまだ。
次女が大をするとお尻に鼻を押し当てて「○ちゃんくさいの~」と教えるくせに、
自分がしても「オナラしたの!」と言い張り、「んじゃずーっと換えないよ?」と
言っても「いーよ」。
暫くして「あたしくさいの~」と報告するところを見ると、自分のタイミングが
あるらしく。
これが出る前に素直に報告出来るようにならないと、オムツは取れないだろうなぁ。

今日は母も一緒に近所を散歩したのですが、歩道もキチンと端を歩き、
散歩が楽しいのかダーッと先に走って行っては「ママー、おはーちゃーん」と
走って戻って来。
母がブランコで立ち漕ぎをしたら早速真似、上手く出来ずに「もーいーよっ」。
次女が家の階段を全身で登るのに「がんばれぇ~」とエール。
夕食時、次女の隣に座って一生懸命食べさせるのはいいけれど、自分の食事は
おしゃべり先行で上の空。

怒りっぽいのは玉に傷だけど基本的に明るくストレートで面倒見のいい気質は変わらず、
このまま真っ直ぐに育って欲しいと思う今日このごろでございます。

母「ぎっこーん、ばったーん」
長女「おもしろーい♪」
次女「いやぁ~~~!!」
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まみお)
2008-03-29 00:08:13
もう少しで3歳ですね。

そうそう。
自分の事はちゃんとできないのに、人の世話は焼きたがるんですよね~。
うちの5歳の長女もいまだにそうです。
「あ!次女、こぼしたよ!」
と言いながら、自分もポロッみたいな。(^_^;)

yukkieさんも長女ちゃんもキーが低いんですね。
親近感♪
返信する
annちゃんは (ann)
2008-03-29 01:43:05
ん十ん歳0ヶ月になりました(苦笑)。
ん十ん年から2年11ヶ月引くと、

> 自分の食事は
おしゃべり先行で上の空。

同じことしてました。(笑)
え?今でも?はい、ちょっと成長が
その辺りで止まってます。

なんだか上の姫様がご成長されているのを
ほほえましく、またお会いしたいなぁ~、
今度お会いしたら、どんなお話を
してくださるのかなぁ~と思ってしまいました。
返信する
まみおさんへ (yukkie)
2008-03-29 20:31:46
おぉ~、まみおさんだ、いらっしゃいませ!
目の調子はいかがですか?密かに心配しておりました。

まみおさんちの長女ちゃんもお世話好きなんですね~。
こういう気質って、大きくなってもずっと続くような気がしません?(笑)

あーでもうちの長女の場合、次女が奇声を上げまくるのを注意するのですが
その注意する声の方がよっぽどウルサイんですよ(笑)。
こうなってくると世話好きなのかおせっかいなのかわかんなくなっちゃいますが(笑)。

ということは、まみおさんも低キーですか?<親近感
私は小さい頃からキーが低く、且つハスキー気味なんですよ。
小学生の時、親戚のおじさんに「そんなガラガラ声の可愛くない声のヤツは
俺の姪じゃない!」と断言された位(ひでー笑)。
長じて中学の時に変声期でアルトパートでも高くて出ず、
裏声も安定しない時期だったので音楽教師に
「テノールを歌ってもいいですか?」と言ったことがあるんですが、
その時そのセンコーに(失礼、笑)「これ位出なきゃ女じゃねぇ!」と
吐き捨てるように言われ、凄く傷ついたことがあるんですよ。
でも、宇多田ヒカルやAIがブレイクした時に「ざまぁみろ!」と思いましたけどね(笑)。
返信する
annちゃんへ (yukkie)
2008-03-29 20:34:07
う~ん、三つ子の魂百までというのは本当であったか(笑)。

長女@半分宇宙人と会話・・・頑張ってください(笑)。
返信する
思わず連投。(笑) (まみお)
2008-03-30 01:49:33
分かる!分かる~!o(≧▽≦)o

私はハスキーではないんですけど、とにかく声が低くて太くて。(^_^;)
これがずっとコンプレックスでしたね。
音楽の歌のテストもキーが高過ぎて全然上手く歌えないし、
合唱のパート分けの時に、一人一人名前を呼ばれて希望パートを言うんですけど、
「○○さん」
「はい、アルトで」
と言ったら、
「そうね。その声はアルトよね」
と言われて、すんごいムカつきました。(爆)

それが今じゃこの声を活かしてバンドでボーカルですから、分からないもんです。( ̄▽ ̄)

あ。
目はもう完治だと思います。(笑)
返信する
まみおさんへ (yukkie)
2008-03-30 19:57:01
連投、ありがとうございま~す♪
目、完治しましたか!良かった良かった!

まみおさんにもそんなご経験が!
「いいわよ」でいーじゃないですかねぇ。
今になって思えば『音楽の授業用の女声』ってのがあるんですよね。
音楽教育も罪なことをなさる。

そうそう、まみおさんはその個性きらめく声でボーカリストですもんね!
私は今こそ鼻歌や寝かしつけに歌を歌う位ですが、
大学の時に副科の声楽で特訓の成果が上がり、
「ベルベットのようなアルト」と評されて
声楽科に転向のお誘いもありました。
全く、義務教育の音楽はなっとらん(笑)。

あ、そういえば、私は他の子が驚いた時とかに「キャ~♪」って言えるのが
いかにも女の子らしくてちょっと羨ましかったなぁ。
私が出すと「ぎゃ~!」及び「うぉ~!」でしたから(笑)。
返信する
あたしは逆に (ann)
2008-03-31 01:45:02
ソプラノでした。ってか、ひたすら甲高かっただけ。
でも、なぜか合唱部ではアルトもやってました。
わけわからん。。。
合唱部では先生が一人一人歌わせて、
はい、あなたはソプラノ、あなたはアルトと
勝手に分類されてました。

中学校の合唱部ではアルト、高校の合唱部では
ソプラノ。
自分でもどっちなのかわけわかんなかったけれど、
地声は甲高かったのは間違いありません。

中学、高校と放送委員(高校は放送部(つまり掛け持ち))で、
アルトの声で話をしたほうが、相手も落ち着いて
穏やかに聞けるし、また説得力もあると教わり、
ひたすら「アルトで話す」を訓練しました。
その割には、自制が利かなくなると
キンキン声になってしまいますが。。。
yukkieに会えたり、嬉しかったりすると
つい興奮して。。。(犬か?私は)。

> あ、そういえば、私は他の子が驚いた時とかに「キャ~♪」って言えるのが
いかにも女の子らしくてちょっと羨ましかったなぁ。
私が出すと「ぎゃ~!」及び「うぉ~!」でしたから(笑)。

これは私も同感。普段甲高い声でも、
「きゃー」とか絹を裂く悲鳴って奴は出てこず、
野太い声で「うぉ~」と叫んで痴漢を撃退したこともあります。
あまりの驚きにそれしか出なかったんだよぉ~。(爆)
返信する
annちゃんへ (yukkie)
2008-03-31 21:47:01
あー、多分それは他のメンバーの『声の強さ』で左右されたんでしょうね。
つまり、その集団のソプラノが弱ければannちゃんはソプラノ、
ソプラノが充実していればアルト、ということ。
指導者は全体のバランスで判断されたのでしょう。

人間の声帯は身長に正比例して長さが決まります。
これは基本的に楽器と一緒で、楽器が長い=声帯が長いと低い音が出やすいのです。
私の見立てでは合唱に限って言えばannちゃんはメゾソプラノだと思いますよ。
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