友チョコ。

長女が2～3日前に「チョコ、○○君にあげたいかなぁ～」なんて
言っていたのですが、トラブルの原因になりかねないので
「やんなくてもいんじゃない？」で済ませていました、
幼稚園ではそんな理由で禁止になってたので何の疑いもなく。

ところが長女が帰宅すると、「いっぱい友チョコ貰っちゃった！」、
聞くと女の子ばかり3人から貰ったらしく。
長女ったら男前？？と思ったらその3人はクラス全員に配った模様、
てかそもそも学校にチョコ持ってっていいんかい！と昭和な女の古な
私は心の中でツッコミ。
「先生はいいって言ってたー」・・・ほー。

その場は「へー」で過ぎたのですが、公文から帰ってきて
暫くして近所のよく一緒に遊ぶ女の子親子がワンちゃんの
散歩がてらチョコを渡しに来てくれ、こりゃ友チョコって
平成な現代は標準なのか？？と苦悩。

4人からチョコを貰って長女ホクホク、「○○ちゃんは明日
お返し持って行くんだって！」と言うので、そんなら考えて
やるかぃ、とレシピが頭の中をグルグル。
時計を見ると既に16時半過ぎ、これからベイクなんかしたら
大変なことになってしまうので、丁度家にあった板チョコと
コーンフレークでチョコフレーク味の何かを作ることにし。

夕飯は朝作っておいたおでんだったので準備も片付けも楽、
食べ終わってすぐに板チョコ2枚を湯煎で溶かしてシリコンの
ハート型に少し入れ、残りのチョコにコーンフレークを
まぶして型に詰め、これまたずっと家にあったアラザンや
クリスタルトッピングを娘達にかけさせて30分冷凍庫へ。

固まって型から取り出し、またまた家にあったラッピング袋に
２つずつ詰め、4個残ったので娘達が1個ずつ試食、あとの
2個は「パパにあげるの！」そうかいそうかい。

今日は夫は京都出張、作り終わって「パパと話す！」と
face timeに突進、最初はチョコのことを内緒にすると
言っていたのに、「友チョコ貰ったからお返し作ったの！」
と言うので夫が寂しくなっちゃったら可哀想なので
「パパの分もあるよって教えてあげな」とプッシュ、
伝えるとパパ大喜び。チョロいやっちゃｗ。

と言う訳で、時代格差と思わぬ時間外労働に目を
白黒させてしまった一日だったのでした。

よく見えないって？いんだよそれで（笑）。

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しかし追い詰められたのに材料が全部家にある我が家って
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