ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

ライクアローリングストーン。

2006年12月16日 14時26分33秒 | 長女
次女の陣痛が来た8日金曜早朝、実は私、大失敗をしているのです。

我が家の階段は2階には長女が自分で降りられないように柵を設けていたのですが
一階登り口には当時はまだ柵は取り付けていませんでした。
この日、二階への階段を上れるようになった長女が洗濯物を片づけに二階に上がった
私を追って二階へ上がり、それに気づいた私が「危ないよ。ママ、お仕事終わったから
ゆっくり下に降りようね」と声をかけ、長女・私の順番で階段を下りようとしたら
長女が足を滑らせて階段の上から3段目くらいから真っ逆さまに落ちてしまったのです。
階段を一人で登れるようになって、危ないから登り口用の階段用の柵をネット注文して
それが届く当日の朝8時頃の出来事でした。

当時は私は身重で素早く動けず、手を伸ばしたものの間に合うはずもなく、
階段を吃驚眼で一回転しつつ右の頬から大きな音を立てて落ちて行く長女を
どうすることもできずにただ名前を悲鳴混じりで呼び続けるしかありませんでした。

階段の一番下で止まった長女は幸いすぐに起きあがりワンワン泣き出したので
ひとまず安堵し、抱き上げて抱きしめ、流血していないかあちこち確認すると
どこからも出血はない様子。
暫く様子を見ていても吐く等の症状がなかったので、どうやら事なきを得たのでした。

不幸中の幸い今回は大事に至らなかったのですが、一つ間違えば大惨事。
右頬に今もまだ残っている青あざを見るたびにゾッとするのでした。
長女、ごめんね、怖かったでしょう?ママが悪かった。。

じーちゃんの帽子を奪ってご満悦長女。
コメント (6)
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