4/1（火） 長女、年中に進級、次女、抜糸・針金抜き（長女4歳0か月、次女11か月6日）他、近況報告

長女が保育園年中に進級しました。
一昨日、家で「Rちゃん（隣のクラスの担任の先生）に手紙を書く～♪」とルンルンと絵を描いていた長女。
手紙を自ら書いた（描いた）のは、少し前に友達のMちゃん宛に描いて、これで2通目。
「お世話になった担任の先生ではなく隣のクラスの先生に書きたいと思うとは・・・。」と内心思っていたのですが、念ずれば通ずる？！
何とRちゃんが今年度の担任の先生になりました。
長女は相当うれしいと思われます。
私もうれしい気持ちでクラス懇談会へ。
先生からの話の最後に「これがいちばん大事な話です。年中・年長さんは、フッ化物洗口を始めることになりました。6月11日に市役所の方からその説明があるので、保護者の方に時間を作って来園していただきたいです。」と。
何ですって、フッ化物洗口！！！！！？？？？？
うちの園はやらない園で良かったと思っていたのに・・・。
私の性分では、我慢して黙っているなんてできない・・・。
また保育園に要望することができてしまった・・・。
昨年度は、給食の放射能汚染対策についてあれこれ相談させてもらって、申し訳ない気持ちもあるので、要望はなるべく控えめにしたいと思っていたのに・・・。


次女は、3月20日に先天的なことで、手の指の手術をしました。
術後、痛み止めなしなのに痛がることもなく、赤ちゃんの回復力に驚きました。
3月19日～26日、付き添い入院をしました。
小児科病棟が満床のため、急きょ、整形外科、形成外科、皮膚科、眼科の病棟の入院になり、次女は、患者さんや看護師さん達にとてもかわいがられ、アイドル的な存在でした。
私にとって、いろいろな方との出会いは、とても勉強になりました。

そして、今日はいちばん最後の診察時間（12:30から）を予約してあったので、家族で外来へ。
抜糸と指に入れていた針金抜きが終わりました。


長女は、次女出産の入院時、退院した晩から20日間位、毎日数回暴れ泣きをしたので、今回も覚悟していました。
が、今回は大丈夫でした！
退院した日は終日ちょっとしたことでグズグズになりそうな感じだったけれど、ひたすら「子育ち理論」の「真似で返す」をしていたら、泣くこともなく、だんだん安心感で満たされていったように感じました。
泣かないで無理している感じでもなかったです。
「真似で返す」効果と、長女の精神的成長を感じました。


今年は、フェイスブックのメッセージとグループページの投稿をチェックするだけで自分のわずかな時間が終わってしまい、なかなかブログを書けません。
昨年もあまり書いていないけど（苦笑）？

「原発事故子ども・被災者支援法」の拡充を求める意見書を国に出して欲しいと6月市議会へ陳情する準備、内部被ばくを少しでも減らしてもらうために、富士・富士宮の有機野菜を福島へ送る活動を始める準備、等々、いろいろやりたいこと・やらなくてはならないことがあるのですが、なかなか進まない今日この頃です。

先日「かみさまとのやくそく」という、胎内記憶や前世の記憶のある子ども達を取り上げた映画を観る機会に恵まれました。
人は、親を幸せにするために、人の役に立つために、生まれて来たそうです。
私は最近、自分の使命がおぼろげながらわかって来たので、微力でも精一杯取り組んでいきたいと思っています。
悲しい位に微力だけれど、めげないぞ（笑）！



2回目のブナの木マルシェ、4月20日（日）10～14時、富士山本宮浅間大社の東側にある「花と食の広場」で開催します。
私は、たぶん本部テントにいます。
是非、遊びに来てください。
小雨決行、大雨注意です。



仕事は、あと1年育児休暇をいただきます。

※4月2日追記
フッ素は、虫歯予防には効果があるけれど、発がん性があると言われています。フッ素の長所と短所のどちらを選択するかということですね。私は、フッ素加工のフライパンも止めた方が良いと思っています・・・。