7/20（月） 長女、水に顔をつけられるようになった（長女5歳4か月）

7/20（日）～21日（月）で本栖湖キャンプへ行って来ました～。
本栖湖キャンプ場は、混んでいたけれど、お盆の時期のような密集な感じではなく、快適でした～♪

「浮き輪よりライフジャケット」と言う考え方のおとーさんのために、昨年まで、浮き輪で遊ぶ友達をうらやましそうに眺めていた長女ですが、今年は浮き輪を、しかも大好きなアナ雪の絵の浮き輪をおとーさんにプレゼントしてもらって、家でも浮き輪に入って遊ぶほどうれしい長女。
本栖湖では、ライフジャケットをつけたまま浮き輪に入って、水遊びを堪能していました。
で、本栖湖につかり過ぎたのが原因なのか、21日の夕方から咳が出始め、翌朝から微熱で保育園を２日休むことに。。。

次女は、水辺に近づくだけでも嫌がることが多い。
今回も、湖に「いかなーい」、湖で遊ぶおねえちゃんを見に「いかなーい」「いやー」と言っていましたが、散歩しているうちに湖に近づき、終盤、少し水遊びを楽しんでいました。

それで！
今まで水に顔をつけられなかった長女が、21日晩のお風呂で、突然顔をつけられるようになりました。
いやぁ、何年も（ってまだ５歳だから、２年くらいかな）、お風呂で時々「顔をつけられるよ！見てて！」と言って、張り切って口だけ水につける日々だったので、突然ずぼっと額までお風呂のお湯につけたことに、びっくり。

うんていやタイヤ飛びもコツコツと取り組んでいて、自分のペースで少しずつできるようになって、すごいなぁと感心します。
運動音痴な私は、５歳の時に水に顔をつけることもうんていもタイヤ飛びもできなかったから、本当にすごいと思います。
他の同年代の子どもは、泳げるし、逆上がりもできるし、縄跳びもできる子が多いのだろうけれど、競争させない・スパルタ仕込みをしない保育園と親でも、しっかり自分のペースで自分の力で伸びていくのだなぁと実感しました。
小学生になって、人と自分を比べてやる気を失ったりしないと良いのだけど。
子どものありのままを受け止めて、その子らしい花が咲くように見守りたいな。