指定駐車場から潤井川添いをちょっと歩いて、橋のたもとで観賞することにしました。
HARUは初めての間近で見る打ち上げ花火です。
ドーンと音がすると、泣きはしないけれど、音がする度に顔をしかめて、「あっち、いこう。」と連呼して、来た道を指さします。
耳を押さえてもダメでした。
かわいそうなので、早々に退散。
車に乗って窓を閉めれば、大丈夫なようでした。
家の方に向かって走り、車通りが少なくて、花火がよく見える場所に車をとめ、車内で観賞しました。
HARUは「きれい。きれい。」と言っていました。
翌日、「花火ってどういうの?」とHARUに尋ねると、自分で耳を押さえて「どーん」と言いながらジャンプしていました。
今までは、同じ質問をすると、両手をブンブン振り回して、手持ち花火がパチパチと火花を散らす様子を表現していたのですが。
あと何年かは、車内観賞かなぁ。
いつから打ち上げ花火を間近で観られるようになるのか、楽しみです。
最初に観ていた場所では、花火のゴミ(燃えカス)が舞っていて、目に入ってしまいました。
翌日、痛くてコンタクトレンズが入らず。
翌々日には治って、良かったです。
久し振りに(3年ぶりかな)打ち上げ花火を観られて、夏気分を満喫しました♪
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