ビタミンU(遊)摂取記録

アウトドアで遊ぶことが多い私の遊びの記録です。
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「簡単ポタージュの素」のレシピ

2013年07月06日 | レシピ

季節の野菜の消費が追い付かなくなって来ると、何でもポタージュにしてしまいます。
カブ、ニンジン、サヤエンドウ、インゲン、キャベツ、レタスなど。
菜っ葉などの野菜が苦手な娘もポタージュにしてしまえば、大喜びで食べます。
だいたい私の分も取られてしまうので、自分はあまり飲んだことはないのですが・・・。
その日の献立で、娘の野菜が足りないなぁという日には、冷凍しておいたポタージュの素を解凍して、1品加えます。
昨年の春に、ミニミニ畑のサヤエンドウとスナップエンドウの消費が忙しかったのですが、茹でたものは娘が食べないので、COOKPADでみつけた「さやえんどうのポタージュスープ http://cookpad.com/recipe/92731」を作ってみたら、娘が大喜びで食べたのがきっかけで、何でもポタージュにするようになりました。
「キャベツのスープ http://cookpad.com/recipe/722971」も作ったりしました。
頻繁に作っているうちに、自分なりのレシピになったので、紹介します。
きっかけになったレシピとあまり変わりませんが(*^_^*)


作り方はとても簡単。

☆材料(4人分位)
玉ネギ 大1/2個(小なら1個)
ジャガイモ 中1個
メインの野菜 200g
洋風だし 5g(又はコンソメ1個)
水 ひたひた(2カップ位)

☆作り方
1) 玉ネギ、ジャガイモを薄切りする。メインの野菜は、ざくざくと適当に切って、鍋に入れ、ひたひた位の水と洋風だしを入れ、野菜がやわらかくなるまで煮る。
2) ブレンダー(ミキサー)にかける。


「ポタージュの素」の作り方はこれでおしまい!
これを、豆乳か牛乳か水でのばし、塩・こしょうで味を調えていただきます。
こしょうが入っていると娘が「辛い」というので、私はこしょうを入れません。
(こしょうだけでなく、塩味が濃い時にも「辛い」と言われることが最近判明しましたが。)
玉ネギとジャガイモをバター大さじ1で炒めてからメイン野菜を加えて煮れば、コクが出ますが、この頃、私は炒めないことが多いです。

私は、圧力鍋に材料を入れて、その上にサイコロに切ったジャガイモとニンジンを入れたザルも置いて、ポタージュの素とポテトサラザを同時調理することが多いです。
カレーやシチューを作る時も、大抵ポテトサラダを同時調理します。
圧力鍋のスペースが空いていると、つい何かを蒸したくなります(笑)。
圧力鍋が沸騰したらすぐに火を止めて、圧が抜けたら完成です。
野菜さえ刻んでしまえば、あっという間に完成です。
普通のお鍋だったら、野菜がやわらかくなるまで煮れば良いと思います。
サヤエンドウやインゲンなどの火を通し過ぎると色が変わる野菜は、別鍋で茹でて、ブレンダーにかけるときに加えるときれいな色の仕上がりになります。
普通のお鍋で作るなら、玉ネギとジャガイモがやわらかくなってから、サヤエンドウなどを加えれば良いと思います。

この前は、とても横着に2種類のポタージュの素を同時調理しました。
玉ネギ、ジャガイモは倍量にして、カブをたくさん入れて、洋風だしと水と共に圧力鍋へセット。
もちろん、ポテトサラダ用のザルもセット(笑)。
煮えたらブレンダーにかけて、半量を「カブのポタージュの素」として小分け冷凍。
残りの半量に茹でたインゲンを入れて、再びブレンダーにかけて「インゲンとカブのポタージュの素」として小分け冷凍。
カブのみの方は濃い味で、カブ&インゲンの方は薄い味のでき具合なので、食べるときにのばし具合と味を要調整です。
「さやえんどうのポタージュスープ http://cookpad.com/recipe/92731」のレシピだと、野菜を煮る時の水は3~4カップとなっていますが、我が家は半分をすぐに食べ、半分を冷凍するので、水を少なめに作るようになりました。
作る時の水分が多いと解凍したときにたくさん水が出るので。
あと、私は豆乳でのばしたいので。
どちらにしても、食べる前にのばして、味を調えるので、冷凍しないなら最初からたっぷり水を入れても良いかもー。

それから、前は娘に合わせてとても薄味にして、親は食べるときに器によそってから塩コショウを足したりしていましたが、味の調整が器に塩コショウを振り入れるのでは、微調整が難しく、まずいことが多くて(汗)。
洋風だしの量を、カップ2の水の量に見合うだけ入れるようにしたら、おいしくできるようになりました。
娘には濃い味の「ポタージュの素」になるのですが、娘のはかなりの豆乳を入れてのばすので、大丈夫。
娘がお代わりに私のポタージュを食べたら「辛い!」と言い、こしょうを入れなくても、濃い塩味の時に「辛い」と表現していることに気がついた次第です。

ちなみに、愛用の洋風だしは、自然食品店で売られている「四季彩々欧風だし」です。
販売者は、株式会社スカイ・フードとなっています。
まぁ、普通にコンソメで良いと思いますが(*^_^*)

洋風だしを入れないで煮て、ブレンダーにかけてから取り分けておけば、離乳食にもなりますね。
次女の離乳食が始まったら試してみようと思います。
離乳食の取り分けをしてから、洋風だしや塩で、長女や親の分の味付けをすれば良いかな。

ブレンダーは、友達に「離乳食作りに便利だよ。」と友達に教わって買いましたが、結局離乳食作りにはあまり使わず、もっぱらポタージュ作りに活躍しています。
野菜が煮えたら、ブレンダーの容器に移したりせず、お鍋のまま「ガ~。」とやるので、この上なく簡単です。
娘が味噌汁の具を食べられずに残していた時期(保育園に入ってしばらくする前まで)にも、「ガーする?」と聞くと「うん。」と言って、ブレンダーにかけた味噌汁を飲んだので(←まずそうでしたが)、野菜不足を補うのに助かりました。
保育園で毎日味噌汁が出るのと、私の入院中に義母が味噌汁にカボチャを入れてくれたら、味噌汁を完食できるようになりました。
刻んだカボチャを冷凍庫に常備して、ほぼ毎日娘の味噌汁にだけかぼちゃを少し入れています。
でも、カボチャなしでも味噌汁を食べられるようになりました(*^_^*)

レシピはとても簡単なのに、またついつい長文になってしまいましたー。


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