8/6（金） ぴーかぶーinいいずみファミリークリニック

かかりつけのいいずみファミリークリニックのホームページに、【育児サークル「ぴーかぶー」を8月6日（金）に行います。どなたでも参加できます。絵本の先生にも手伝ってもらいます。】とあったので、電話で問い合わせをして、参加させてもらいました。

全部で6組集まり、同学年になる月齢の子供達ばかりでした。
お母さんたちとお知り合いになれて、良かったです。

また、先生も20、30分位同席してくださり、心配なこと、聞きたいことを何でも尋ねてよいとのこと。

私は、「アレルギーを何とか防ぎたいのですが、離乳食を始める時期や気をつける食材などを教えてください。」と尋ねました。
「早めに始めないほうが良いと思います。アレルゲンになりやすいと言われている牛乳、卵、大豆なども早い時期から与えない方が良いでしょう。集団で一斉に離乳食を与える場合と違って、お母さんが子供の様子を見ながら少しずつ与える場合は、大抵大丈夫ですよ。」とのことでした。

他の方からはこんな質問がありました。

9か月の女の子のお母さんから
Q「この1か月、身長も体重も全く増えていないのですが、大丈夫でしょうか？」
A「成長の仕方には個人差があります。お子さんが”いつも”のように元気なら大丈夫ですよ。」

5か月の男の子のお母さんから
Q「子供が大きく育っているので、周りからおっぱいをあげ過ぎではないかと言われます。どうしたら良いですか？」
A「○っぱいは赤ちゃんにとってこの上なく幸せなもののようなんですよねー。このままのハイペースで成長し続けることはないから、今は赤ちゃんが欲しがるだけ○っぱいをあげて良いと僕は思いますよ。○っぱいが欲しいと泣いた時に、○っぱいをもらえなかったら、信頼関係が崩れますからね。」

こんな感じの回答で、「子供が大きくても小さくても、いつもと同じなら大丈夫。逆に、いつもと違うとお母さんが感じて病気では、と病院に連れてきても、1回見ただけでは医者には見抜けなかった病気だったりする。お母さんの感覚が大事なんですよ。」ともおっしゃっていました。

帰りに、手遊び歌の絵本のプレゼントまでいただきました。
実り多い1日でした。