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少し前の話ですが・・・
キッチンの上に白湯を半分位入れたコップを置いていました。
端から5cm位奥の位置に置いてありました。
HARUには手が届かないはず。
ところが、ふと気がついたら、HARUがコップを持って、白湯を飲んでいます。
イスや台を使っていないし、どうやって取ったの???
不思議でならなかったので、白湯入りコップを再現して、もう1回やってみて、とお願いしました。
すると、背伸びをして、何とかぎりぎりのところでコップの持ち手に手が届き、そろりそろりと下に持ってきて、満面の笑みでごくり!
いやぁ、びっくりしました。
再現シーンの動画は撮ったのですが、写真を撮ることができなくて、しつこくまた再現(笑)。
そうしたら今度は、キッチンの冷蔵庫脇に置いてある木製の重い踏み台を、よいしょーって押して動かし、踏み台に乗って、楽々とコップを持ち、ごくり!
重たい踏み台だから、今までは自力で動かせなかったのに。
いつも、調理途中には、コップを置いていた奥の辺りに、包丁を置いていました。
まな板の上に包丁を置くと、所定の位置の踏み台に乗って、手が届いてしまうので。
今後は今までの場所にも置かないように気をつけなくてはと思いましたー。
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