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5か月後半(8月上旬)から人見知りが始まったHARU。
父・satoPと一緒の入浴時にまでギャン泣きするようになり、原因を究明できないまま、お盆休みの時から、休日のsatoPとHARUとの入浴をしばらく止めることにしました。
こうなる前までは「至福のバスタイム」だったのにねぇ。
そして、8月下旬にふと気が付いたら、HARUが私と2人で車に乗る時、100%の確率で、車のドアの前に立った時から目的地に着くまで、ぶっ通しでギャン泣きするようになっていました。
あの手この手で対策をしましたが、治らず・・・。
どうやら、後ろの席に1人にされるのが寂しいようです。
satoPと3人で出掛ける時も、私がチャイルドシートに乗せようとすると泣き始めます。
「お母さんが私をチャイルドシートに乗せるってことは、また私を1人にするの(怒)!?」と言っているみたいです。
泣いても連れ出す方が良いのか(ひきこもって第3者に会わないと人見知りがひどくなるのか)、泣かないように家にいた方が良いのか、子育て支援センターの保育士さん、保育園の保育士さん、いいずみファミリークリニックの飯泉先生に、ご意見を伺いました。
皆さん、それぞれご意見が違いましたが、飯泉先生のご意見が私の思いと近かったので、安心して、自分の思うようにすることにしました。
飯泉先生は「赤ちゃんは、お母さんと一緒にいられれば、(出掛けても出掛けなくても)どちらでもうれしいと思いますよ。お母さんが、かわいそうだから出掛けるのを控えようと思うのならそれで良いし、泣いてでも出掛けたいなぁと思うのなら出掛ければ良いと思いますよ。」というような趣旨のことをおっしゃっていました。
HARUは子育て支援センターの手遊びやおはなしの時間が大好きなのですが、15分のその時間のために往復30分ギャン泣きして出掛けるのは、ストレスの方が大きいような気がするので、2人で車で出掛けるのは必要最低限にし、徒歩で行ける範囲の「お楽しみ」には欠かさず行こうと思います。
でも、ひきこもりが続いて、私の息がつまりそうな時には、子育て支援センターに行きたいと思います。
そんな訳で車での外出を自粛していましたが、それでも市の6か月講座、こうなる前に申し込み済みだったまちづくりセンター(公民館)の講座、予防接種などで、週1~2回、各往復30分位、車に乗りました。
ずっとずっとずーっとギャン泣きでしたが、今日のお出掛けの帰り道、初めて泣き止みました♪
昨日ようやく、鏡に「お母さん」が写っていることに気がついたのが大きな進歩だったのかも?
今日の帰路は、車に荷物を積んでいる時から泣き始めました。
チャイルドシートに乗せたら、上から吊るしてあるガラガラを自分で口に入れ、そのまま泣き叫び続けるので、すごい顔に、怪獣のようなすごい声。(こんなに大きな口を開けられるようになったことにもびっくりよ)
あまりにすごいので、かわいそうだけど、思わず写真を撮ってしまいました。
ところが、走り始めて2分位で泣き止み、口から出したガラガラで遊びながら、家まで辿り着きました。
久しぶりに静かなドライブでした。
少しずつ慣れて、泣かずに車に乗れるようになると良いなー。
ちょっとびっくりしちゃったよ・・・
いきなりこれだったから・・・
きっと今に落ち着くよ。
うちもそんな時期がありましたもの。
こんな写真を撮ったら、将来HARUに怒られそうだわ。
車泣き、誰もが通る道なのね。
早く落ち着きますように。
暮れにそちらへ泊まりに行きたいのですが、治っているかなぁ。。。