いよいよ、文字を彫ります。
まず、文字をつくります。これはプロのお仕事です。べニア板でつくります。
そして、位置を決め下書きをします。
次に、チェーンソーで文字を切っていきます。不要な部分もチェーンソーで切り落とします。
そして、ケレン棒で仕上げをしていきます。
文字をより浮き出させるため、周囲5センチメートルを深さ5センチメートルに彫ります。
この時も、多めに掘ってネタ雪を盛り、よりきれいに見えるような工夫をします。
掘っては盛り、削っては盛り、盛りすぎたら削り、また盛ってきれいにする繰り返しです。
雪まつり雪像づくりリポーターM@NH