本校の4年生で行っている雪の学習も大詰めにさしかかっています。
今回は、雪について学ぶことによって、故郷のよさを再発見することが大きなねらいです。
そして、それを雪があまり降らない東京の小学生に向けてプレゼンを作成します。
思いは最高潮~
しかし、手段や情報に、アセアセ・・・
どんなプレゼンができあがるのか、とっても楽しみです。
WT@倶知安小
本校の4年生で行っている雪の学習も大詰めにさしかかっています。
今回は、雪について学ぶことによって、故郷のよさを再発見することが大きなねらいです。
そして、それを雪があまり降らない東京の小学生に向けてプレゼンを作成します。
思いは最高潮~
しかし、手段や情報に、アセアセ・・・
どんなプレゼンができあがるのか、とっても楽しみです。
WT@倶知安小
本日、午前中に紀伊國屋本店4階
札幌教育大サテライトで
雪プロ企画会議を実施。
6人が参加。
2時間で密度の濃い話し合いができました。
・HP「雪たんけん館」のアクセス数の分析
・今後の学校現場への普及の方策
・次年度の夏セミナーの概要
・次年度冬研究会の会場校・授業者
・プレコンの概要
・新企画(トレーディングカード・ワークシート・ホームページコンテンツ)
・学会報告
などなど…互いの学校交流や今後の方向性について意見交流できました!
ASA
降雪量を調べていると必ず目にとまる場所があります。
それが、青森県酸ヶ湯(すかゆ)。
酸ヶ湯は、三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置する、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。(酸ヶ湯温泉HPより引用)
まぁ、そんな山奥の高地なのだから、積雪量が多いのも、納得ですが、2月21日に、観測史上最も深い積雪となる515cmを記録しました。
2月22日付朝日新聞朝刊より
酸ヶ湯は、気象庁が観測を行っている全地点の中でも、群を抜いていつも1位!!
ということは、この515cmというのは、日本の観測史上最も深い積雪と言えます。
スゴすぎます・・・
ちなみに、この酸ヶ湯温泉がある場所の住所が、また、スゴいんです!
ぜひ、リンクからとんで見に行ってみてください。(^-^)
WT@倶知安
札幌市の積雪が120cmを超えています。今朝はあいの里で160cmに達し、記録的積雪となりました。
JRが499本運休、7万人の足に影響!
たしかに、異常な積雪です。
気温が低く、解けないのが原因。
本校の光庭に積もる積雪。120cm以上です。
一階が見えなくなりそうです。
今年度70カ所用意された「雪たい積場」はすでに満杯で20カ所が閉鎖の予定。
除雪費も20億円の追加で169億円になる見込み。
いつまで続くか!?
今回の雪トピアの「雪だるま2012」に参加したので、バッジをもらいました。
まさか、大人にももらえると思っていなかったので、大感激~~~
あんまりにもうれしそうにしていたらしく、隣の席の同僚が、昨年のバッジもくれました。
雪だるま2012の様子は、こちらからどうぞ。
我が校からは、3年生の雪だるまが、9位に入りました~!
WT@倶知安
先週末、わが倶知安町では、雪のお祭り「雪トピア」が開催されました。
巨大雪だるまに子ども滑り台、雪中ボブスレー、水面滑走トライアルなど、寒い冬も楽しむイベントが盛りだくさんでした。
週末の倶知安は、朝方は吹雪いて視界も悪かったのですが、日中には晴れ間も見え、町内の子どもや大人達が、会場に集まっていました。
そして、われらが4年2組が作った雪像は・・・
人気がありすぎて?、耳がとれてしまいました・・・
2月は、あちらこちらで冬のイベントがたくさん行われているようですね。
今年の雪プロ研究会で授業を行った新光小の「新光雪あかり村」も、2月15日に行われました。
新光小HP に画像などが紹介されていますので、こちらもごらんくださいませ。
WT@倶知安
先週末、まとまった積雪があったおかげで・・・
なんと、積雪深が、道内3位、全国10位にランクインしました!!!!(^^)!!(^^)!!(^^)!
これでこそ、豪雪地帯倶知安!
どこまで記録を伸ばせるか、楽しみです。
詳しいデータは、気象庁HP 今日の全国観測値ランキング をごらんください。
WT@倶知安
昨日の夜は、新千歳空港が積雪で、空の便に影響が出ました。
それは、滑走路の除雪のために、離発着に影響が出るのです。
新千歳は滑走路が2本あるのですが、昨日はその一本が除雪のために閉鎖。もう一本で、離発着を行うために
飛行機が空で渋滞。私の飛行機も青森県上空で1時間ほど旋回しておりました。引き替えした便、欠航もありました。
雪対策は空港でも大変な問題ですね。
空港の除雪についても、雪たんけん館のサイトに掲載されております!ASA
※ドアオープン後撮影
「スロウ」って雑誌を、ご存じですか?
北海道の人による、北海道の人のための、北海道の雑誌、とでも言いましょうか、北海道の隠れた魅力や味などをナチュラルに紹介している雑誌なんです。
その33号(実は、昨年の10月に発行されておりました)で、雪の暮らしについて特集が組まれているのを発見!
最初に紹介されていたのは、名寄市風連日進小中学校で行われている
日本一小さな雪祭り 日進スノーフェスティバル
今年で23回目を迎えるこのお祭りのコンセプトは、
「厳しい寒さの中で、子ども達に夢と希望を与える」
だそうです。なんか、ジーンときちゃいました。
他にも、雪室の話や北大低温研究所の教授のお話、沼田町の利雪も載っていますし、雪を使ったエコライフ、雪虫の生態などの記事もあり、どのページもワクワクしてしまう内容です。
個人的には、トマムでやっている「雪の結晶ストラップづくり」に行きたくなりました!!
まだ、書店にも並んでいますので、ぜひ!
スロウ http://www.n-slow.com/index.html
余談ですが、P176に紹介されているニセコのSEEDさん、オススメです。(笑)
WT@倶知安