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フランス5日目 自由行動 ヴェルサイユ宮殿Ⅱ

2011-11-11 21:36:09 | 海外旅行 フランス

宮殿の中へと進みます・・・

その前に、日本語ガイドイヤホンを、借りました。(無料でした)

番号によって進んでいきます。

残念ながら途中で、入り口でもらったガイド本をおとしてしまったの

小脇に挟んで、夢中で写真撮ってるうちに・・・(天井だし)

覚えてないし・・・

本で照らし合わせながら、書いてますけど、間違ってないか心配。

【王室礼拝堂】
                           

【ヘラクレスの間】 写真撮ってる人が、皆、天井にカメラむけてるでしょ・・・。

たくさんの人がぞろぞろと、回ってるのよ・・・。



皆、上にを見てるけど、どの部屋もこんな感じです。

       

  

どこの部屋のだか、わからないけど、惹かれるものがあったので、撮りました。

  


【豊穣の間】 ルイたち・・・が、揃ってました。ルイ!ルイ!

王室の人々や貴族たちが、飲み物や軽食を嗜んだ部屋

  

   



【ヴィーナスの間】

天井画ヴィーナス                         
   




太陽王と呼ばれるルイ14世


【ディアーヌの間】

ルイ14世時代の夜会においてビリヤード室として使用された。
 




【マルスの間】天井画の軍神マルス 

儀式が行われる際に、衛兵の間として使用


ため息がでるでしょ・・・美術館みたい。

まだまだ、この豪華絢爛さは、続きます。


フランス5日目 自由行動 ヴェルサイユ宮殿Ⅰ

2011-11-09 19:52:04 | 海外旅行 フランス

とても楽しみにしてた、ヴェルサイユです・・・。

2日間宿泊した、ベストウェスタンホテルに一番近い、

メトロ駅 シャラントン・エコール(Charenton Ecoles)から                               

アンバリッド(Invalides)駅で、RERに乗り換え、ヴェルサイユへ・・・

高速郊外鉄道RER(エル・ウー・エル)は、パリ市内と郊外を結ぶ鉄道。A~Eまで5路線あります。


切符は、前もって買っておいた、モビリス(4ゾーン)メトロや国鉄の近郊線などが、1日乗り放題

これは、とても便利良かったです。

 

RERの列車は、2階建てです。

 


途中で地下から地上に出るのですが・・・壁という壁に落書きが・・・。

日本でも、おなじみの落書きが、世界共通なのぅ?

途中で、アコーディオンを弾いて電車の中を練り歩くおじさんがいて、(演奏はとってもお上手)

演奏代を、集めていたようなので、なるべく目をあわせないようにしてました。

あまりにもスリに、神経質になっていて・・・お財布を出すのが恐かったの・・・。






駅の出口から右へ出て、直進・・・大通りに出ます。


ここを左に曲がると、見えてきます

おおぉぉ~ヴェルサイユ


行列が出来てましたが

入るのに、時間は、かかりませんでした。

荷物の検査などもあります(空港みたいな感じ)

ヴェルサイユ宮殿も、ミュージアム・パスで、入れますぅ。

 

入場してから外側に向けての画像・・・。






絢爛豪華 ルイ14世の絶大な王権の象徴として誕生。(1682年)

フランス革命が勃発するまでの100年間 政治や文化の中心となってきた・・・「魔法の宮殿」


華麗なる王族達の暮らしに、目がくらむ・・・おば様です。

次は、宮殿の中へ・・・


ルーブル美術館・・・彫刻【マグダレナのマリア】 

2011-11-08 09:52:03 | 海外旅行 フランス

一番、お気に入りの彫刻を載せるの忘れてました。

なにしろ、先に進もうと、目一杯記事に画像を貼り付けるのに、追われて、うっかり


罪を悔い改めて、イエス・キリストが十字架にかけられる時にそばにいて、
復活の時に立ち会った女性。
一説には、娼婦だったという風に言われてますけど、
あまり、宗教に詳しくないのですが、それは、間違えである、誤解であるという解釈が正しいようです。


             【マグダレナのマリア】 G.エルハルト

             


綺麗でしょ・・・、ちょっと、斜めに写ってるけど・・・


フランス4日目 自由行動 セーヌ川&ノートルダム寺院

2011-11-06 10:07:51 | 海外旅行 フランス

4日目後半、やっとここまできました。

ほんと、旅行記苦手・・・忘れるし、何がなんだかわからなくなってきますよ。

さてと・・・

オプションで、セーヌ川クルージングとノートルダム寺院を頼んでいたので・・・

マイバス(日本語観光)へ。

その前に、お食事、カフェに入りました。

ポテトがクッキリと写ってしまってるけど、そこまで、ポテト好きでは、ないのよ。

ボケてる、後ろのホットサンドが、メインです。



相棒は


私は、量が多すぎて、食べれませんでした。(マジですよ)

カフェって、テーブル会計なのよ。

皆、お金置いていくけど・・・間違えないのかなぁ・・・。


メトロの入り口、可愛いでしょ・・・。
 

金色のジャンヌダルク

セーヌ川クルージング・・・ガイドさんに地下鉄で連れて行ってもらいましたけど・・・

スリに気をつけるようにと、かなり言われました。(添乗員さんからも言われてましたけど、さらに・・・)

メトロ駅ピラミッド~ポン・ヌフ駅まで行く間も、入り口に立たないように、バッグは上着で隠すように等等。

説明を聞くときは、背後に誰も近づけないように花壇の前とか、壁側とか・・・

時には、「来ました、気をつけてください!!」なんていわれました。(見て、わかるそうですよ)

セーヌ川の観光の始まりです。

船の上は、やっぱり寒かったです・・・。



8月のバケーションの企画として、夏の間

セーヌ川沿いの道路が封鎖されて白い砂が運ばれ人口海岸が、できるそうです。

一角じゃなく何キロもつづいているらしいですけど、「パリ・ブラージュ」と呼ばれ夏の風物詩になっているそうです。

砂浜にビキニ姿で横たわる美女を激写してみたいです。

日本じゃ考えられない・・・バケーション。(そこまでするのぅ?なんて呟きが聞こえてきそう)


船の上から見るルーブル美術館橋の飾り((アレクサンドル3世橋)エッフェル塔

アレクサンドル3世橋は、1900年のパリ万博の時ロシア皇帝ニコライが寄贈した橋。


オルセー美術館 元はオルセー駅、駅舎でした。


前からのノートルダム寺院、角度を変えて後ろ側?からの写真



シテ島の先端                        新橋という意味のポン・ヌフ(顔の彫刻は全部違っているそうです)
                                新橋という名前だけど、一番古い橋なんだって、(400年前に架けられた) 
                                アンリ4世が架けた橋で、銅像がありました。(女好きだったそう)
        


左が警視庁 真ん中が裁判所




ノートルダム寺院、あれ?前もノートルダムって、出なかった?そう思うでしょ?

ノートルダムの意味、「私達の貴婦人」聖女マリアを指していて、あちこちに、ノートルダムと名のつく聖堂はあります。

ここは、パリのノートルダム寺院です。

 

北塔の横から387段の階段を上るとギャラリーがあり、そこからの羨望が素晴らしい・・・って、ところが、
閉館時間で登れなかった・・・悔しい・・・(ミュージアム・パスで入れたのに、でも、387段登れたかな?)

この寺院はノートルダムのせむし男の舞台にもなった。

伝説の怪獣 北側から見たノートルダム(修復工事中の箇所があり、クレーンで作業中)


 


ステンドグラスの薔薇窓、シャルトル、ルーアンのノートルダムも素敵でしたよね。

比べてみてないけど、見た目、変わりないような気もします。


 

ノートルダム寺院を出たのが5時過ぎで、オランジュリー美術館に行く予定が、大幅に狂いました。

結局、閉館時間が迫っているので、無理と判断・・・

マリーアントワネットが幽閉されたコンシュルジュリに行きました・・・なんともいえない場所でした・・・

ギロチンへの入り口とも呼ばれ、4000名超の人々が収容された歴史があります。

写真もピンボケばかりで・・・気持ちが現れたかな・・・。



マレー地区の散策もすっかり忘れ・・・ラファイエット百貨店へ

天井です・・・。

ドーム型のステンドグラス豪華ね。

本館、紳士・食品館、インテリア館と分かれてます。

本館でお目当てのブランドに立ち寄ったら、凄い行列(中国、韓国人)、この日は気後れして・・・買えませんでしたけど。

この日に、しっかり買っておくべきでした。

免税の手続きも、日本人スタッフがやってくれます。

中途半端な買い物で、お土産もあまり、買うことできず・・・。

最終日にまわしちゃ、いけなかったです・・・、お土産を買い損ねたのが、最大の失敗です。

デパートでもトイレの場所、フランスの店員さんに聞いても、知らないって言われましたよ。

各階にトイレはありませんでした(トイレにこだわるおばさんです。)

たまたま、日本人の店員さんに聞くと、丁寧に答えてくれましたけど。

食品館でも、相棒が、お土産にする、ゲランドの塩の場所を聞いても、

「自分は飲み物担当だから、わからない」と返ってきたそうです。

自力で見つけたけれど、買う予定だったものが、品切れ中で・・・苦戦でした。

お国柄なのか・・・う~~ん、ヤル気あるのかしらなんて思うこともありました。

日本のデパートの店員さんの教育は、凄いなと思います。

至れり尽くせりすぎるのかなぁ~~フランスの三越なくなってます。

夕方の食事は、マックのハンバーガーを買ってホテルで、食べました。

ここで買うときも、セットの事をメニューと聞かれ、苦戦したのよネェ~~。

どうやら、メニューって、セットの事のようです。(単品を買ったのよ)

次は、ヴェルサイユ宮殿へ・・・。


フランス4日目 自由行動 ~ルーブル美術館・彫刻~

2011-11-05 09:47:15 | 海外旅行 フランス

芸術に、疎いおば様・・・2万6千点の展示と膨大な量(展示意外にもまだ作品があるのよ30万点るーぶるのどこかに、眠ってる)

そんなルーブル美術館を、ジックリ堪能するというより・・・

それ、そ~れと、駆け足で・・・進んでいきます。

それでも、午前中はつぶれました。



リシューリ翼の西側ナポレオンにまつわるコレクションがあります。

そりゃ、豪華絢爛・・・

すごいシャンデリア、落ち着いて食事できそうにないわ。


【ナポレオンの居室】


天井までも豪華 これも、また、落ち着かないわ(笑)

 

 





美の女神アフロディア、ヘレニズム美術の傑作、エーゲ海のメロス島で発見さた

腕は、どんな形だったのでしょうね?


                      【ミロのヴィ ーナス】
                       


            どなた?

            



エロスとブシュケの恋物語・・・ギリシャ神話(エロスの母は、美の神アフロディア)

ブシュケはアフロディアも嫉妬するような美しい娘。

眠りの箱を開けて寝てしまうブシュケ・・・

最終的には神の許しを受け、エロスとブシュケ二人は幸せに暮らす。(凄い省略した、恋話)


【エロスの接吻で目覚めるブシュケ】 作者(A.カノーヴァ)







ミケランジェロの作品 教皇ユリウス2世の巨大の墓碑のために構想された。

教皇の死で、経済的なことで、政策中止になり、未完成と書いてありましたけど・・・。

【瀕死の奴隷】                         【抵抗する奴隷】
 

相棒とも話したんだけど、なぜに、皆、半裸状態?

芸術に無頓着な私達は、そんな事が、気になる・・・。

古代ギリシャ人は、人体そのものが、美しいそう言う考えだったのでしょうね。
でも、瀕死には、見えない・・・上半身のUPの方が良かったかしら・・・でも、芸術だから。



勝手に「殴る人」相棒が名付けてました。         ハムラビ法典 王と神が、向かい合う場面が刻まれている

                                                                     下には「目には目、歯に歯を」刻まれている有名な法典
     

地下では、逆ピラミッドも地上では・・・普通にピラミッド型


良くみて、屋根にもテラスのような所にも、彫刻の人が、一人ひとり違うような気がするけど、

何か意味のある人たちなのかも知れない

ガイドつきでなく、自分達で回っているので、あまり詳しい事はわかりません。

流石ルーブルよね・・・。



馬に乗っているのは誰?小さい凱旋門もありました。

 

フランスにもディズニーランドがあるらしいけど、日本ほど、人気がないらしいです、「へぇ~」って感じがします。


これから、オプションのセーヌ川クルーズとノートルダム寺院。

オプションは マイバス(日本語観光)へと、向かいます。


フランス4日目 自由行動 ~ルーブル美術館へ~

2011-11-03 22:15:25 | 海外旅行 フランス

自由行動、どこに行きたいか?

オプションをなににするか?

出発前に、バタバタと決めました。

美術館巡りと、ヴェルサイユ宮殿は、自分達でまわろうということになり、

オプションは、ノートルダム寺院とセーヌ川クルーズ・イルミネーションツアーの二つに決めた。


ルーブル美術館など人気のある施設は、チケットを買うだけでも、長蛇の列・・・で、何時間も待つと聞いていたので

ミュージアム・パスを、日本を立つ1週間前にばたばたと、2日間有効なものを、購入した。(3900円)

早めに買っておいた方が、安心だと、おば様は思います。

パリ観光株式会社、7日前だったので、電話で購入、その日すぐに振込みをして、2、3日後には、普通郵便で。

気になる方は、宅急便で(送料が、かかりますけど・・・)

使い方、使用可能な60の施設などの説明書も着いてきます。

裏に、使う日にちと、名前を書き込むようになってます、日にちから先に書くようになっているので、

書き間違えると、使えませんので、気をつけて、

使用可能な施設がたくさんあるし、チケットを買うのに並ばずに済むので、とても便利。



自由行動1日目は、ルーブル美術館、ノートルダムとセーヌ川、オランジュリー美術館を・・・あとは、マレー地区の散策の予定

今日は、パリ市内均一の切符回数券(10枚つづりで、12ユーロ)カルネをつかいます。

列車のトビラの開閉手動、レバー式とボタン式があります

出口・・・。

老眼鏡をかけないと、かけても、地下鉄の路線図が、みえません・・・?

眼鏡を出したり直したるするのも面倒

方向音痴なので、余計何もかもが苦になる・・・。

相棒が、若くてピチピチしてたので・・・(あっ、シャキシャキしてたの間違い)、ホント助かりました・・・。

遠近両用の新しい眼鏡をかわなきゃと、つくづく思いました。

帰ってきて、路線をゆっくりみて、(眼鏡かけても見えないぐらい小さい文字だわ)、再度メトロの旅を楽しんでます。

あの時チンプンカンプンだったし、全然覚えてないけど・・・

私達の駅 Charenton Ecole(シャラントン・エコール)8番線、パリ郊外

BASTIUE(バステーユ)で、1番線に乗り換えて パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブルに行ったのかしら?

地下のガラスの逆さピラミッドがある、入り口から、ルーブル美術館へ入りました・・・。







サモトラケのニケ 作者は不明・・・

エーゲ海のサモトラケ島で発見された 軍船から飛び立つ様子をとらえたもの。
 
ニケはギリシャ神話に登場する勝利の女神、足に絡む布が、悩ましい

【サモトラケのニケ】
 




広い!! とにかく広い!!、一体・・・どこを歩いているのか、わからない・・・?

ただただ、相棒についていくだけ・・・

ドゥノン翼 シュリー翼 リシュリー翼の入り口でマルチメディアの貸し出しがあるみたいです。

借りませんでしたけど、借りた方が良かったのかなぁ。

そこまで、ジックリ見てたら、1日かかってしまいそうな感じがします。

せっかくきているのだけど、美術鑑賞って、結構疲れる。






やっぱり、早めにモナリザは見ておこう・・・それっ

ガラスの中に飾られて、おまけに、人がそのまわりを、囲んでました。

ガラス越しに、誰もが知っている、「モナリザ」 作者レオナルド・ダ・ヴィンチ
フィレンツェの富豪ジョコンドゥの妻ということが、2008年1月に判明。

ガラスの向こうには、レーザーがしかけられているのかしら?

キャッツ・アイの主題歌が、頭の中で、ぐるぐる回る。

【モナリザ】


フラッシュ禁止・・・だけど、写真は撮っていいなんて思いもしなかった。


ナポレオン一世の戴冠式 作者ダヴィット 191人の出席者の目が、二人に注目。


ナポレオンのお母様は、結婚に反対で、実際は戴冠式に出席していなかったという



実際の絵の大きさは・・・こんなに大きいのよ


【ナポレオン一世の戴冠式】






なんとなく、この裸婦の絵、ダヴィットの絵に似ているような感じがしてたら、ダヴィットのアトリエに入門。

ダヴィットは、師匠。

【ラ・グランド・オダリスク】 作者ドミニク・アングル




【22歳の自画像】 作者 A・デューラー


ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像画




【いかさま師】 作者G・ド・ラ・トゥール


移動する時に、窓から外を見てみると、ズラッと人が並んでました。

良かった、ミュージアム・パスを購入してて・・・。



貸し出し中 「レースを編む女」

まだ、写真たくさん撮っては、いるけれど、あまり、上手く撮れてませんでした。

それに、ほんの触り部分しか観れてないのかも、とにかく、凄い速さで見て歩きました。

それから、ルーブル美術館は、トイレには、不自由しませんでした(笑)

次は、彫刻部門へ・・・。


フランス3日目 ルーアン~パリ

2011-10-31 20:14:44 | 海外旅行 フランス

ルーアンへ着きました。

日曜日だったので、地下の公衆トイレ、しまってた。(トイレにこだわるけど、ホンと困りますよね)

ここの周辺のお店もしまっていて、がっかり・・・。

ノートルダム大聖堂、季節や時間帯で印象が変わる、モネは何枚も描いているそうです。



 

                                                                              

                                          大聖堂のステンドクラス・・・凝ってますよね。ハート型が可愛                         





「ジャンヌダルクの涙」と名がついたショコラが欲しかった。

ウィンドー越しに、眺めるだけ・・・。

日曜日なので、お店は閉まってます・・・。あっ、この写真、私が写りこんでますね。



   鐘楼内は見学でき、街を一望できるという事です。



 ガランとしてるよね・・・・     



トイレ・・・探さないと・・・

カフェに入って・・・とりあえず飲み物1杯(ホットチョコレート)だったかな?



カフェの雰囲気・・・     

店内よりも、外のテラスで一休み中の方が多いです。


トイレ(笑)地下にありました
飾ってある、写真が、お洒落



なんだか賑やかな場所、お祭り?

ここは、ものすごく賑わってるのに・・・、凄く混雑している場は、お祭りのような催し物があってました。



ジャンヌダルク教会、近代的外観は、逆さにした船と海のイメージ




  
貸し自転車
白い実・・・あまり見かけないですよね。    
    べりーッぽいですよね (萩の花に似てる??)      

せっかくの、ルーアン・・・日曜日で、買い物は全く出来ませんでした。

日曜日をはさまないような日程で日本を出発した方が、いいよねって、友達と話しました・・・。



パリ観光へと向かいます・・・。

エッフェル塔は、3度、訪れる事になります。

後に、思い出深いものとなる、エピソードがあります。

エッフェル塔


凱旋門

バスの中から撮りました。

どこだったけ?

メトロに行く道にあった、ホテルかな? スーパーマーケットのモノプリだったかなぁ・・・?

ホテルに着き、近くのメトロまで、添乗員さんに案内してもらいました

ホテルは、パリ郊外 ベスト・ウェスタン ル・サン・モーリス(郊外というのが、味噌ですよ)

メトロの駅は「Charenton Ecale」ホテルから10分以上は離れていたと思いますけど。

明日からは、自由行動なので、切符を先に購入することにしました。

添乗員さん同行だったので、切符がスムーズに買えたので、助かりました。

10枚つづりの市内均一回数券カルネ(12ユーロぐらいだったかなぁ)

それと、1日のり放題「モビリス4ゾーン」を購入(10ユーロぐらい)

自由行動2日目は、RERで、ヴェルサイユに行く予定だったので、1日前でもモビリスが買えました。

磁気が悪いので、使えない事も結構あるので、そのときは、駅員さんに申し出れば、換えてくれるということです。

カルネは降りる時は改札にださなくていいので、日本みたいに回収がないのよ・・・捨てちゃった方が間違えなくていいかもです。

モビリスは、捨てちゃだめよ・・・1日使うから・・・。


ホテルへ帰る道にある、お店で食事をしました。20ユーロぐらいでした・・・。



ピザと、サラダ半分づつ分けて食べました。(量が多い)

サラダにフランスパンまで、付いて来た・・・(笑)

やっと、3日目が終わったぁ・・・・。

4日目は、ルーブル美術館、セーヌ川ノートルダム寺院、コンシェルジュリ、ラファイアット(デパート)などを巡ります。





フランス3日目、さよなら、モン・サン・ミッシェル

2011-10-31 01:48:43 | 海外旅行 フランス

修道院の中へと入っていきます。

修道院付属の教会

西のテラスの前に立つ11世紀に完成された教会


祭壇にある聖ミカエルの像
 聖地エルサレムの方向を向いている

列柱廊 修道士の祈りと瞑想の場

円柱をわずかにずらす事で、変化のある視覚効果が・・・無限に続くような錯覚を得る。

柱上の模様

ここから、食堂、暖房、教会、寝室など、さまざまな階段へ繋がっています。

食堂では、沈黙で食事をとっていたそうですよ。




大好きな1枚



大天使ミカエルに、額に指を差し込まれるオペール司教

これにより、お告げが本物であると認識する。

聖堂がトンプ山に建設され、長い歴史が始まる。

モン・サン・ミッシェル、1979年ユネスコの世界文化遺産に指定される



なんか、途中からやたら、窓ばかり写真で撮ってます・・・。

 

牢獄として使われていた時期もあったと聞いたせいか、暗くて・・・明かりを求めて窓にカメラが向く


出口に、鐘塔に突き出るようにして立っている聖ミカエルの像のレプリカ、ここから、お土産屋さんになってました。




塔から出ると・・・   

外壁に絡む植物

癒されます、白い花  

 赤い実が可愛い


見下ろすと、赤いドアと窓枠の古い建物、城壁・・・と海



可愛い白い羊の看板、ユースホステル



最後に・・・お土産やさんを除いて・・・

懐かしい感じがする・・・スノードーム(買いませんでした)



ピラミッド型の山の形を考慮して花崗岩で周囲を包み込むように修道院を建設したとありましたけど、

こうやってみると、良くわかりますね・・・。

全部はとても、載せられませんでしたけど・・・

さよなら・・・モン・サン・ミッシェル

これから、254キロの道のり、3時間40分バスで揺られ、ルーアンに向かいます。


フランス3日目、再びモン・サン・ミッシェルへ

2011-10-30 13:37:32 | 海外旅行 フランス

バスに乗り込み

途中で、写真撮影タイム

まだ、朝もやが・・・

708年、大天使ミカエルのお告げにより、聖オペール司教が、聖堂建築に着手

それから、1300年の間、巡礼地だけではなく、英仏100年戦争の時は要塞として、

フランス革命のときは、牢獄として使われた


昨日ホテルに帰る夕刻にここで、写真撮影がしたかったなぁ・・・。

大通り門の次、2番目の王の門 入り口は、厳重守備だった事が伺えます。


ここには、20人ほど、現在でも職員さんが、住んでいるそうです。



優しいお顔

グランド・リュで、一番細い道・・・。

外国人のぽっちゃりさんが、無理やり入って、記念写真を撮ってました

私も挑戦すればよかったかなぁ・・・

サン・ピエール教会の入り口にたつ、ジャンヌ・ダルク

19歳で、火あぶりの刑に・・・。

百年戦争の時、大天使ミカエルのお告げを聞き、フランスを勝利の道に導いたのでしたけど・・・。

さぁ、のぼっていきますよ・・・。

大階段

 

城壁の間から見える緑に、ホッとする

おもしろい、蛇口

修道院



西のテラスよりみた、風景、

観光客の車が、一杯になってきた・・・。





観光のため作られた堤防が海水を引きとめ、土砂が堆積して、水深が浅くなってしまっているそうです。

このままだと、潮の干潮がなくなり、海に浮かぶ姿が見られなくなる危険も・・・

現在、橋を架け電車を通す工事が行われ堤防が、撤去される予定だそうです。

どこに堤防があるのかなぁ・・・。





テラスの石畳には、職人のサインがあります。

歩合制だので、サインは仕事量を示しています。

8の字が、多かったような気がしたので、写真撮りました(笑)




モン・サン・ミッシェル修道院付属の教会、天辺に金色の4.5メートル大天使ミカエルがいます。(よくわかりませんよね)


大天使ミカエルって、戦いを司る最強の天使・・・

ドラゴンを退治するなどの、武勇伝が、語られてます。

次は、修道院の中へと、入ってきます。


 


フランス3日目 モン・サン・ミッシェル出かける前に・・・。

2011-10-29 16:53:59 | 海外旅行 フランス

フランス3日目の朝

モン・サン・ミッシェルに行く前のお食事

穴あきチーズ(トムとジェリーのチーズだよね)

軽い朝ごはん・・・

クロワッサンも一つしかとっちゃいけないって・・・フランスパンはご自由になんだけど・・・?



なんか、外があわただしい・・・

羊小屋がすぐ近くにあるみたいで・・・。


でてみると・・・羊の放牧がはじまってました。

よくみて、足と顔が黒いのよ・・・。


スタスタ・・・・


ワンコが、ちゃんと誘導します

観光客が羊に近寄りすぎて、一匹の羊が、棒立ちに・・・(笑)

その時・・「ワン」と観光客と羊さんを叱りに・・・

それを、ご主人に怒られたらピタッと伏せをしました。

賢い


放牧が終わるとピョンと、トラクターみたいなものに乗って、ご主人様と帰っていきました。

カッコイイ・・・正座してるみたい。



ちょっと、みて、朝もやのモン・サン・ミッシェル、うっすらと・・・わかりますかぁ?

望遠レンズもってたらなぁ・・・

羊さんが、いい味出してるよね・・・。


やっぱり、素敵だわ・・・。

hiiragiさんのコメントに要塞みたいだと、かいてありましたけど・・・

708年に、大天使ミカエルのお告げ「かの岩山に聖堂を建てよ」、聖オペール司教が着手して

1300年の歴史の中、巡礼地でもありましたけど、英仏百年戦争の時は要塞

フランス革命のときは牢獄としても使われた一面もあります。

数奇な運命をたどってます。

だからでしょうか、なおさら神秘的なのよね・・・。


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