5月のはじめ、ホームセンターで、一目ぼれして買ってしまったミニバラ
「八女津姫」 レンゲローズの名で流通している。
作出国・・・日本 和の雰囲気がしますよね。
姫といえば、うちの娘、「勉強したいから、実家に帰らせて下さい」そう、言われて
もどることを許して、1年たった。
毎日、ほんとに毎日、受験生のような日々を送った、1日もサボった事がない(文字通り勉強させてください。)
今年の4月からは常勤・・・として、働き出した
しかし、家事を一切しない、徹底振りの勉強の仕方
朝5時から始める勉強、職場には、6時半につく。2番目だそうだ
帰ってくるのは22時すぎ、帰るのも2番目に遅い。
土日は部活の顧問をしているので、いないときている。
なぜ2番目か、1人というのが、恐いそうだ(笑)
努力の人である事は、認めます。
宣言したら、それを、やり遂げるまであきらめないし、
後もう少しで採用試験が、近づいている・・・
その気持ちは、わからないことはないが・・・
「ちょっと、私、旅館の仲居じゃないんだから・・・どうにかならんとね・・・。」
「ごめんなさい、ほんと、ありがたいと思ってるって、感謝してるよ、ジックリ勉強させてもらって、
色々事情があって、時間がたりないくらいなのよ、でも、お母さんのお蔭で、助かってるよ、ありがとう・・・。
合格したら、すぐ、家も出て自立するから、もうちょっとだけ、我慢させます。、勉強させて・・・、
それに、受験のせいで、生徒に手抜きはしたくない。」
そういわれ・・・
給料日に、いつも家に入れてるお金の2倍くれました・・・
「ごめんね、よろしくね・・・感謝してます。これで、息抜きでもして・・・」
お代官様じゃあるまいし、お金を握らされてもね(笑)
子供達の後押しを、今は、する時なのかもしれない・・・。(まだ余力のある私たちでもあることだし)
したくても、出来ない時期は、いづれ私達にもやってくる。
いくらなんでも、その頃までには何とかなってるだろうなぁ????
帰れる家があるということは、幸せな事だと娘が言いました。
手を差し伸べられるという事も、幸せな事だと母は、思いました。
ハート?小さな輪が、気に入ってます。
3色あるようです。白レンゲ、リトルタイニーと混じっているのでしょうか?
トマトの花
もう実もなってます
花が咲いて、実がなればいいですけどね・・・(結婚の事ではありません。)
アンジェラ,どの薔薇と組み合わせても、お互いを引き立たせあう
そんな薔薇だと思います。(フレンドリーなのよ)
作出国は、ドイツ。 モダンローズ
花びらがはらはらと落ちる・・・その形を見るとハート型の花びら
私のアンジェラは・・・挿し木
最初は、鉢植えにしていましたけど、ご近所の方が、ピエール・ド・ロンサールと絡ませてアーチにしているのを見て・・・感動。
で・・・、ロンサールの近くに地植えしました(笑)
クレマチスと絡ませ・・・またこれも素敵でしょ?
房咲き、濃いピンク中は、ちょっと、白い 黄色いしべも見えて可愛い。
強い薔薇で、これも花を絶やすことなくつけてくれます。
花もちも良い 花の大きさは、5~6センチ程度 中輪半八重のカップ咲き
ピエール・ド・ロンサールと絡ませるよう、頑張ってます・・・。
これぐらいの開き具合の、ピエール・ド・ロンサールが好きです。
このクラシカルな薔薇にも、作出されるまでの物語があります・・・。
面倒なので・・・自分で調べてね・・・・
アイスバーグ(氷山と言う意味)
別名シュネービッチェン(白雪姫という意味)
作出国は、ドイツ モダンローズ
近くのホームセンターで買いました。
鉢植えにしていますが、次から次へと咲きます。
グリンパークの薔薇園のアイスバーグ
葉の照りとか、茎が、しっかりしてます。
土がいいのでしょうね・・・。
私のと、葉を比べてみると管理が行き届いているのが、わかります。
開くと平たくなります、花びらにウェーブがかかっています。
私のアイスバーグは、鉢植えで、それに下草として、スミレを一緒に植えています
スミレの種類は、頂いたので、明確でないです。
今は、花は終わり、葉だけとなっていますが、こんもりとして、薔薇が負けないか心配なぐらいです。
マサコ、別名エグランティーノ エグランタイン
作出国は、イギリス
流通名エグランタインは、 20世紀初頭、慈善家事業 エグランタイン・ジェフの功績を顕彰して名づけられた。
とバラ大百科で、紹介されてました。
優美なオールドローズの香りを漂わせ
姿も、エレガント。
雅子妃にささげられる、ピッタリな薔薇ですね。
つる薔薇ではないようですが、うちでは、上に伸びていく枝を、玄関のフェンスに絡ませています。
毎年、秋まで咲いてくれます・・・返り咲き。
次から次と蕾もつきます。
環境がいいのでしょうね。
夏は厳しい場所なんですけどね。
今、下草としてニゲラをうえてあって、満開です。
薔薇といっしょに切花としても・・・・、良い感じに活けられます。
実家からの帰り道
いつもこの群生している、カタバミがきになってました。
雑草とは思えない・・・(江戸時代に園芸用に輸入したものが野生化したらしい、道理でね)
イモカタバミなのか?ムラサキカタバミなのか?
葯が黄色いから、イモカタバミだと思います。
可愛いよね・・・
ハルジオンはみつからなかったので・・・
ヒメジョオンでも、いいよね・・・似てるし
てんとう虫がうじょうじょいました。
アブラムシもね・・・。
てんとう虫捕まえて、うちの庭に放したかった・・・。
うちの薔薇(YUKIKO)にアブラムシがついてるから、てんとう虫さんのお世話になりたい。
ビニール袋もって、捕まえに行こうかなぁ・・・。
薔薇(YUKIKO)だけが、咲くの遅い・・・。
遅咲き・・・私と同じ名前だけありんす・・・
ここまで、大きく育つとは思わなかった、セプタード・アイル
我が家では、つる薔薇となってます・・・。(本では、シュラブとなっています)
イングリッシュローズ、作出国は、イギリス・・・
さくらんぼは、ボロボロと、落ちてしまってます。
さくらんぼでジャムをつくると美味しいと教えていただいたので、来年、挑戦してみたいです。
さくらんぼ摘むのも大変でした。(肩凝る)
寄り添うように咲いてます。
可愛い、中の黄色いシベが、咲き進むにつれてみれます。
香りはミルラ(没薬)。
薔薇の香りって、色々あるのですけど、違うのはなんとなくわかるのですが、
なんせ、元を知らない私
どれに当てはまるのだろう?と考えてしまいます。
花の開き方に関しても、色に関しても、その時々で違う・・・
極めることより、ただ、咲いてくれればいいかなと、思ってます。
おまけ、グリンパークの薔薇園 「サハラ98」
咲き始めと終わりでは色も違い、そのコントラストが、見事でした・・・。
オールドローズ ルイーズ・オディエ
作出国フランス
フランス、そして、オールドローズとくれば、香り・・・ゆたか
強健だし、次から次へと咲いてくれる・・・
でも・・・
剪定を失敗した。
自由な方向に伸び、それを、そのままに(長く伸びてるの切るのがもったいない気がして)
まとまりがつかずに、
檸檬の木に這わせてたけれど
お互いのトゲで、傷だらけ・・・
今日思い切って、短く切ってしまいました
うまく、シュート(勢いよく伸びた枝)が出てくれる事を祈ります。
切る前のルイーズ・オディエ
カラーも異常に育ってます(立派でしょ!)
檸檬の花もたくさん咲きました。
蜂も来ている事だし・・・。
これで、檸檬も冬には、収穫できそうです・・・
が~ん!!
檸檬の木の根元に、木屑の固まり発見・・・
これは、カミキリムシの幼虫が入っている痕跡
一応、針金でつついて、ニームオイルの原液をスポイトで入れてみたけど・・・
どうだろう・・・
明日、ホームセンターに、薬剤を買いに行ってみます。
頑張れ、檸檬・・・。
やっと、ココまで育ったのに・・・枯らせてなるものかぁ
グリンバークの薔薇園へ、母といってきました。
とても広い敷地の中の一角に薔薇園があります。
母が歩けるだろうか(歩行器をもっていきました)と心配していたら、
こんな乗り物が園内を100円で走っていました。
歩くと長い距離だけど、きたポッポに乗ると、あっという間、
遠足に来ている園児に混じって、母と乗ってみました。
母です・・・。(ちゃんと、下へ降りるスロープがあります。)
薔薇のトンネルの中で一休み・・・。
つぼみも、まだ沢山ついていました。
ココの薔薇園気に入ってます。
今日は、朝、お弁当を作り終えてから・・・。
庭で、一仕事です。
花がら積み・・・(洗濯機をまわしながら・・・。)
洗濯物を干して・・・
息子の部屋を片付けた・・・
ココまで散らかっている部屋を見たことない・・・
なぜか、無性に片付けたくなった・・・のよね。
足の踏み場もないくらい、本だらけ、
漫画が多いけど
どこで仕入れてきたのか、
アフリカの神話(ちょっと興味があるけど、読んでたらいくら時間あっても足りない)
CDも・・・何?(多すぎ)
この収集癖ありえん。
やっと、それも終わって、今度は、自分の洋服の整理・・・(夏物の入れ替え)
同じような洋服ばかり・・・
息子の事は、いえない・・・。
裸族になろうかしら・・・。
さて、薔薇は、フィンブリアータという、お名前。
HRgといわれるもの、ハイブリッド・ルゴサ(ハマナスが祖先とする交配種)
蕾も可愛いのよネェ・・・。
つぼみがまだ、色づいてない状態の時のブリアータ
開くとカーネーションみたいでしょ・・・。
仲良く並んで、咲いている。
やっぱり、これも、バラゾウムシにやられている蕾が目に付く・・・
下草(名前ハピネスピンク)
雨が降ってから、花は無くなってしまいました。(柴さくらにも似ていますね・・・)
少し枯れ気味なので、消滅してしまわないか心配です。
自由に伸びていき、とても強健な薔薇です。
蕾だったコーネリアも・・・
よりによって、風雨の中咲き出しました。
蕾も、赤に近い濃いピンクで可愛い♪
大きく育ってしまったので、こういう雨の時が、大変
脚立に乗って、花がら摘みしないといけません。
バラゾウ虫が、多くつくので、これも、頭が痛い。
かなり、しおれてる蕾が多い・・・・ガ~ンですよ
バラゾウムシの被害を受けずに、頑張ってると思ってましたけど・・・。
最初は平ら咲きだけど、だんだん、くしゅくしゅっとなって、ポンポン咲きみたいになります。
葉も、細長くて、他の薔薇たちとは、ちょっと違う感じです。
NOZOっち何でも答えちゃうぞう・・・お勉強しましょう。
カタバミの葉で、10円玉を磨くと、なぜピカピカになるのか?
NOZOさんが、解説してくれましたので、コピーしました
カタバミに含まれるのは、シュウ酸という成分。実はカタバミから発見された物質でもあります。
要するに酸で表面のサビを溶かしているんですね。原理は、トイレのサンポールや、酢で磨くとステンレスがきれいになるのと同じです。
シュウ酸は、タデの仲間に多く含まれています。なので、子どもと遊ぶ時は、カタバミでやった後「他にもきれいになる草を探してごらん」と投げかけます。
今の時期は、スイバやギシギシがたくさんありますから「あっ!これでもきれいになるよ!」と子どもがすぐ気がつきますね。
10円玉1枚でけっこう遊べますよ。
身近なものでは、ホウレンソウにも含まれます。
またシュウ酸は、体内でカルシウムと結びついて毒性をもつ(といっても結構な量がないとそこまでいきませんが)ので、ホウレンソウの生食は、あまり大量に食べないようにと言われるわけです。
10円玉磨きでは、銅を溶かしているわけですから、遊んだ後はよく手を洗ってくださいね。
カタバミで磨くと汚れが落ちることは、かなり古くから知られており、古代の女性はカタバミで大切な鏡を磨いたのだとか。(最初は銅鏡ですしね)
薬草としても使われましたから、今でも家紋に葉の紋様を使う家もありますね。
磨いた10円玉が黒ずんでしまうのか?
銅ってすぐに酸化してしまうからですね。
案外きれいな時間は短いです。
お勉強になりましたね・・・
NOZO先生ありがとうございました