黒法師・カシミアバイオレット と セダム(マジョールの花)

2022-05-21 13:43:02 | 多肉植物

向かってが右側が黒法師で、左側がカシミアバイオレット

黒法師が大きく上に伸びていってたのですが、よしずが倒れて、ポッキっと折れてしまいました。

するつもりなかったけど、胴切りみたいな感じに

折れたのを、挿して、残った茎はそのままにしていたら いつの間にか茎に子供たちが誕生。

無事成長していっています

カシミアバイオレットも小さかったのに、大きくなってきたので、別の鉢に植え直そうと思っています。

目下お気に入りのセダムの花

マジョール

可愛いですよ。こんな花が咲くなんて、思いませんでした。

これから多肉たち、厳しい季節が、やってきます。

 

お天気が良い日が続いているので リズのバリケンを洗って、デッキで干してました

乾いたので、お父さんに家に入れてもらうように頼んて、いれてもらっていたら、

「まだ、中が、濡れてた、カーペットが濡れた」というじゃないですか

あれ~おかしいな、確認した時は、乾いていたけどなぁ

「あぁ、臭い・・・これは、おしっこじゃないか」と・・・

あらぁ~~

やられました・・・ちょっとの隙に、おちびちゃんが、中に入って、おちっこ おちび印を付けていました

自分の存在をアピール!!したんか?

また洗い直して、消毒して・・・大変でしたよ。

 

2階用とリビング用のバリケン、まだ、リズが中にいるみたい・・・。

時々そんな錯覚に陥ります。

 

今日も虹の橋のふもとで、元気に仲間と遊んでいるでしょう。

 

 

 

 


薔薇も満開

2022-05-10 21:11:14 | ガーデニング

去年は枝分かれから1本ピンクの花を咲かせた ローズ・マリー

ヘリテージの枝代わりらしいから、ピンクのバラが咲くのも有りなんですかね?

薔薇の色、ピンク系がやはり多いなぁ。

ソニア・リキエル

 

レーマニアエラーターとエブリン

芍薬(ピンク)とエルサレムセージ(黄色)

色々な花が咲いて綺麗なんだけど (オダマキも咲きましたよ、散るのが早かったです。)

明日からお天気が崩れていきます

折角咲いている花たちも、散ってしまいそうです。

 

綺麗に花が咲いた時や、レンガを敷いたところ

人に見せたくて、

近所の人を、庭に・・・連れ込んでいます

「見て~~」というわりには、

「この花何?」と聞かれても

ほぼ、「なんとかなんとか」と答える私、もはや名前が出てこない。

ここに記しているのは、前の記事を見てから書いています。

それにしても、いろんな植物を植えては枯らしてきたな~。

山野草は、家の庭では上手く育てられないようです。素朴で好きなんですけどね。

 

おちびちゃん、庭にお友達が来るたびに

吠えまくります。(知ってる人もいるのにさ)

窓辺の番人

脱ぎ捨てたお洋服の上でゴロゴロ

マイペースに過ごしています。

「おいで」と呼んでも来ません。(おやつ、御飯、散歩のときは来ます)

毎回、抱きしめると、顔をそむけます


多肉ランド建設中

2022-05-09 21:25:26 | 多肉植物

ビオラ等の花が枯れかけてきましたけど

緑がイキイキしてきました。

この先に、多肉ランドを建設中です。

この手前側に、道を作って、側面にまた、何かを植えていこうかなと思っています。

軒下じゃないので、梅雨時、雨が続くときは、ちょっと危ない感じ。

雨よけをつくらないといけないかなぁ。

多肉の寄せ植えも、緑色が多くなってきました。

 

 

寄せ植え用にセダムを育成中です。

夏どうなるんだろう・・・不安。

 

 

リズとさくらのフィギュアを見つけて買っちゃいました。

三匹セットだったのよね。

 


虹の橋の袂へと・・・

2022-05-05 09:02:38 | ボーダーコリーのリズ

タイトル 「oldオードリー&リズ&おちび いつでも夢を」

その主人公の一人リズが、虹の橋の袂へと4月12日旅立って逝きました。

リズは 2013年1月9日生まれの可愛いくて賢い女の子でした。

宮崎生まれで、〇子・デラックスと福岡空港まで、お迎えに行ったことを思い出します。

 

本来ならば生まれる時に消えてしまう血管が消えずに、食道に巻き付き狭窄させる

右動脈弓遺残症(みぎだいどうみゃくきゅういざんしょう)という

先天性の病気であることが判明し11ヶ月の時に大きな手術を行いました。

術後

手術後も

狭窄している部分と巨大拡張している部分とが残り、食道は機能障害を起こしていました。

御飯は少しづつ5回に分けて立位で食べさせ、30分ほど座らせて重力で落とし込むそんな毎日でした

嘔吐する毎日。それは、夜中もでした。

リズも私たちも、苦にはしていなかった。それが、普通の生活になってたと思います

リスクがあることを忘れてしまうほど充実した毎日でした

 

     

ボール遊びが大好き、散歩も朝夕とたくさん歩いて、楽しい日々を過ごしていました。

 

 

私たちに、形にも言葉にも出来ない様々な宝物を与えてくれました。

たわいのない毎日、それが、かけがえのないものだったと私たち夫婦は思っています。

今頃、虹の橋のふもとで、お友達のさくらと再開して、楽しく遊んでいると思います。

モモちゃんもとも遊んでるかな?

元気な体になって、食べられなかった、おやつや、御飯も沢山食べているだろうなぁ~

  

まだまだ、治療に対して、あの時気を付けてればとか、違う選択をしたらとか

色々後悔もでてきて苦しくもなるし、涙も止まらなくなる時もある

ごめんねの言葉が先行する、病院の先生、スタッフさんも一生懸命 日、祭日も関係なく、手を尽くしていただきました。

リズも私たちも一生懸命頑張りましたが、リスクはやっぱりリスクで、奇跡は起きませんでした。

子宮嚢胞から始まり手術後、やはり元のように、元気な姿には戻れませんでした。

食道の状態も良くなく

胃も下がってしまってヘルニアまで起こしていました(嘔吐のし過ぎ、とにかく激しかった)

無くなる前の日まで、毎日朝は7時半に、夕方は15時半~ 1ヶ月通いました。

最期は、夜中に一気に容体急変、朝、もう病院に連れて行かずに 家で二人で看取ろう、そう決心し、病院に電話。

そしてその日に私の腕の中で旅立って行きました。お天気の良い日でした。

頑張らせてしまったのではないか、きつかっただろうと思うと涙が止まらなくなります。

でも、blogを振り返り沢山の画像をながめているうちに、あぁ、楽しい毎日だったありがとう、

病気でリスクを抱えてる子には、とても見えない。

おとうさんと「リズがいなくなってしまって、淋しいね、つまらないね」、そんな会話も出来るようになりました

お父さんは、リズと一緒に歩いた散歩道を、今も毎日歩いてるよ。リズの事を思い出しながら・・・。

私も他の事に熱中するようにしたり、虹の橋の絵本を読んで、気持ちを保っています。

虹の橋の伝説・・・また会える日を信じて

その時は、沢山抱きしめて、なでなでして、kissして、再会を喜ぼうとおもってるよ。飛んできてね。

 

おちびちゃんの報告

おちびちゃんは、ロスもなくマイペースに毎日を過ごしてる。

丸々してるよ(あなたの御飯を食べてるから・・・)

ワン友の皆さん

ありがとう。気持ちを分かり合える方が沢山いて、心強いです。

感謝です。


にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ