くりまるさんの270406の話。

まぁ誰しも人生に一度くらいは穴あけパンチを分解するぐらいのこともあるでしょうよ。

何が言いたいかと言われれば、
これまで分身装置が欲しい欲しいと書いていたのが嘘のように余裕のある生活を遅れていて、そんな時もたまにはあるよねという話。

そんな中でまさにその人生に一度が今日訪れた。
要らなくなった穴あけパンチ（サイズ大）を分解させていただいた。

分解の理由はゴミの分別のためであり、金属がほとんど思いきやなぜそこをプラにした！？というような、絶妙に捨てにくい構造になっていたためである。

で分解したのだが、これが面白い。
ほほぅこういう構造に。なるほどここでスプリングが止まって固定されるのか。ここに穴があるのはそういう理由か等。
リバースエンジニアリングはこうして行われていくのだと体験したが、
別に何かに使えるわけでもなく、単によくこんなの設計したなぁと感心しただけで終わった。

穴あけパンチすげぇよ。
穴あけパンチにギアが入ってるとかこれっぽっちも頭になかったよ。
というかすげぇ複雑。2次元図面を見ても間違いなくイメージできない。
CATIAとか3次元図面を見たとしてもわけわからん気がする。

とはいえ穴あけパンチのすごさを記録したいわけではない。
ここまで書いてもうすでにめんどくさくなったので過程をばっさり省略して結論だけ言うと、
来週日曜動物園行く。以上。