くりラボ

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くりまるさんの考察するティッシュ業界の変遷の話。

2012-04-27 23:55:06 | Weblog
こんばんは。俺俺、俺だよ。くりもです。

オフィスのお引越し作業が丸一日ありまして、今日だけ引越し部室内専門課ダンボールチーム的な仕事をしてました。その過程でそろそろ家に持って帰らないといけないなと思ってた私物をいくつか持って帰ってきました。




見よ!このキティちゃんポケットティッシュコレクションを。

お昼の食堂前でフコク生命のおねーちゃんかおばちゃんだったかが配ってたのをちょいちょい貯めてた。寮でコンタクト洗浄用に使うかな。

ポケットティッシュが普及した理由としては、なんと言っても外へ持ち運びできるという点がユーザーのメリットとなって、箱ティッシュが市場の大部分を占めていた状態からの破壊的イノベーションを巻き起こした。

んじゃね?多分。

一方、ティッシュの質を高めるという持続的イノベーションに投資した大手箱ティッシュメーカーは、その時点で最も質向上が利益確保の近道であることを理由にポケットティッシュ開発には乗り出さなかった。これは、油圧式クレーンやディスクドライブ業界と同様の理由で、大手メーカーが次世代製品の開発に乗り遅れ、市場を明け渡すことになった理由と同様である。

多分ね。

しかしながら、今後のティッシュに対する市場の需要はどう変化するだろうか。
ティッシュの質に対する要求から、より小型化という要求に変化していったように、大きさに関しての観点から離れたところで新しい価値を見出し、それが新しいティッシュの形として市場を形成するものと予想される。例えば使ったティッシュがものの数秒でじゅわっと消えちゃうみたいな、廃棄する必要がなくなるというような利便性など。

きっとね。

こういう考え方はイノベーションのジレンマという本に書いてある。
ティッシュ業界については一言も触れてないけど。

ポケットティッシュ持ち運びに便利だけど、本当にティッシュが必要なやつは箱だろうがなんだろうが持ち歩くものだ。花粉症の奴とか、風邪引いた奴とか。

机の右前にトイレットペーパーを置いてる奴をどれだけみたことか。
トイレットペーパーに比べてティッシュは2枚構造なので感触がソフトとか言ってる場合じゃない。

ダブルのトイレットペーパーもあるよね。あれだったらソフトかな。

前から思ってたんだけど、クッキングペーパーっていうの?あの天ぷらに敷く奴。あれで鼻かんだら相当感触ソフトだよね。

まぁだからといってその費用対効果が見込めるかといえばそこまでの満足感が得られるとは思えないけれど。

何の話?

今日は本当に何を話したかったのか分からないところでおしまい。
皆様よい連休を。9連休だぜいえあ!

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