くりまるさんの変なテンションで書く話。

名古屋なう。
名古屋に帰るという言葉を発して、今僕は名古屋に住んでんだと思い知る。
岐阜でも豊橋でもない。大分環境変わったなぁ。都会だなぁ。
中身は田舎者なのに。

原発はダメだという一方で、じゃあそれによるデメリットをどう対処するのか考えてる人を全く見ない。

でも今日テレビ見てたら大学生が、少々経済が縮小してでも原発を動かすべきではないと言ってた。

学生の方がよく考えてらっしゃる。原発の安全性だけを議論すればいい話じゃない。

会社においても同様で、部門間の責任の押し付け合いを見る。
同じ会社で何やってんだ、会社として顧客によりよい価値を提供することを考えろと3年目の若者ですら思ってしまう。

増税反対というけれど、じゃあどうすんの？
対案もない奴に批判する権利はない。

ちなみに僕は原発も増税にも対案はありません。
決まったことに従います。どーぞどぞー。

なんかよく政治家に対して先に身を切れとか言うけれど、
いわゆる政治家の特権廃止による歳費削減が増税による収益に匹敵する額だとはどうしても思えない。

つまり貴様は人にやれやれ言うけれど、その前にまずてめぇがやれや！
という感情的なところからくる批判なのだろう。

なんだかなぁ。

そんなこと大事なのかなぁ。

気持ちは分かるけど、目的を考えるとそれは違うんじゃないかなぁ。

いろいろなことに自分本位が見え隠れして腹が立つことが多い。
人間のエゴは未来の敵。

うあー。

あ、明日、瑞穂でびゅー。