はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

はたらく細胞(4) でお勉強。

2016年12月17日 | 漫画
はたらく細胞(4) (シリウスKC)
クリエーター情報なし
講談社


新しいキャラでマクロファージちゃんがでてきます。
マクロファージの役割は?

パイエル板という腸管免疫での重要な役割をもつ小腸の免疫器官が登場。
パイエル板の経営者、M細胞も登場!

そして出血性ショックで輸血された新しい赤血球!

デング熱ウイルスに感染すると天狗のお面を被ることになる細胞たち。
今回も面白かったです。






妖怪の子預かります 〈妖怪の子預かります〉 (創元推理文庫) 読了

2016年12月14日 | 買った本、読んだ本
妖怪の子預かります 〈妖怪の子預かります〉 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社


ほのぼのとした雰囲気でとても面白かったです。

シリーズ物で次巻も早く読んでみたいです。

道端に落ちていた石を割ったら、それが実は妖怪たちにとっては大切なものだったという、今まで聞いたことのない話でした。

妖怪は日本人にとっては馴染みやすいものなんだなと思いました。

内容(「BOOK」データベースより)
弥助は十二歳。養い親である千弥と長屋で暮らしているが、ある夜、烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったのだ。妖怪の御奉行に「罰として、うぶめに代わって妖怪の子を預かれ」と命ぜられ、それからというもの次々に来る子妖怪に振り回される…。心温まるお江戸妖怪ファンタジー。


文庫の最後に妖怪オリジナルキャラクターを募集していましたが、もう締め切られていて残念でした。

ヒットマンガ はかるたです。

2016年12月13日 | 買ったもの
ヒットマンガ
クリエーター情報なし
タンサンアンドカンパニー


家族で楽しめるかるたです。

読み札に書かれているのは、文字ではなく吹き出しが付いているマンガの一コマです。

読む人の想像力に任せて吹き出しのセリフを言います。

それを聞いた人はそのカードがどれか?そのセリフにあっていると思われるカードを場からとります。



誰だ俺の後ろに立つ奴は?

お正月のかるたにどうでしょうか?

硝子のハンマー  読了

2016年12月12日 | 買った本、読んだ本
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
クリエーター情報なし
角川書店


Amazonオーディオで約15時間越えの長編ミステリーです。
鍵のかかった部屋 DVD-BOX
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

をドラマで見た私ですが、この硝子のハンマーの回は最終回になっています。

原作は榎本が登場する始めの密室殺人となっています。

個人的にはまずDVDを見て、そして原作を読むと何倍も面白いと思いました。

殺人のトリックが字面で追う、聞くよりはある程度のイメージがあったほうがわかりやすいと思います。

原作では密室を創り出すための苦労、細かい部分がかなり詳細に書かれているので、犯人の背景、心理も小説の方がよりわかります。

大野くんの榎本をまた見て見たいです。

神様ゲーム (講談社文庫) 読了。

2016年12月11日 | 買った本、読んだ本
神様ゲーム (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


子供向けとは思えない終わり方の話だと思うが、そもそも子供向けとは?
ラストが読者が考えている結末ならそれでよいのか?
鈴木くんが神様ゲームをしているだけで、実は違う普通の人間だったら、、、

色々と考えさせられる話で、もしも読書感想文の宿題になったら様々な子供目線の感想文が出来上がりそうで見て見たい。

小学生の自分の子供に読ませる気になるかというと少し躊躇うところがある。
おそらく、天誅のシーンであるとか、大人の事情や先生の不倫話がでてくるからだろう。
子供が読んでもそのことは興味がないとおもうが、、。

帯にあるとおり、私は正しくこの物語を理解していないように思います。
正解があるのでしょうか?