人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”Let It Be” そして、”Take it easy”

2017年03月12日 17時19分19秒 | バラ・ガーデニング
たった一輪のパットオースチンが、私たちの人生を変えてくれました

パットオースチンの目の覚めるようなビタミンカラーの美しさで、眺めていますと元気が出てきますね。

◆ ”Let It Be”、そして、”Take it easy”

 バラ仕事で最も大変だった冬のバラ仕事(薬剤散布+肥料+誘引)は、先月末で一通り完了しました。そして、今月5日(日)は、春のバラ仕事の害虫対策のニーム散布をしました。

”Do your best”

 バラが一年で最も綺麗に輝く季節のGWの頃、バラを綺麗に咲かせる為に私達は、私達が出来る限りの処理を昨年12月から始めまして、冬のバラ仕事は、全て完了しました。
今日まで冬のバラ仕事を私達は、「頑張れ(=Do your best.)」でやってきました。

 冬のバラ仕事での害虫+病気の予防処理は完璧でも、これから春が進み暖かくなって行きますと害虫の襲来あります。春先の長雨での病気の発生と感染があります。

 現在、地球温暖化によって、「気候変動」という現象が発生しています。気温の上昇や低下は、降水量や雲量の変化させて、農業、漁業に大きく影響しています。そして、被害が出ています。この異常気象で天候の危機が予知が困難になっています。それにより農業、漁業は以前よりも困難になっています。異常気象では、私達が趣味でやっていますバラ栽培にも影響が出ています。

 バラを栽培を始めてから、私達の小さなローズガーデンにおいても、太陽、水、風(空気)が非常に重要である事を実感しています。これらは、自然の領域ですね。ガーデニングは自然が相手、自然とどのように付き合って行くかの趣味である事を実感しましたね。

 バラを綺麗に咲かせるために、私達の力でこの自然を変えることなど不可能ですね。私達の力では、自然にはとても太刀打ちできませんね。自然の力に勝てませんね。自然の前では、人間は無力ですね。


 さて、ここまで、私達は、”Do your best”でバラ栽培を行ってきましたが、春が来ました。これからは、自然の力との戦いです。私達のバラ栽培は、今は、”Let It Be”の心境です。
”Let It Be”:”あるがままに”=「なるようになるさ」

ビートルズの”Let It Be”の曲のように、落ち込んでいるときに、神が囁いてくれる。”あるがままに”=「なるようになるさ」ですね。

 そして、これからの季節(春・夏・秋)のバラ栽培は、”Take it easy”(=気楽に行こう)です。イーグルスの曲に、”Take it easy”がありましたね。

 アメリカ人たちの多くは  ”Take it easy.(=気楽に行こう)というフレーズを使います。
これからの季節のバラ栽培は、”Do your best.よりも”Take it easy.”の方が、プレッシャーにならなくて、ガーデニングが楽しむ事が出来て良いと思い始めています。

”Take it easy”には次の意味もありました。

1) 落ち着いて。気を静めて。気楽に行こうぜ。
2) くよくよしないで。(失敗などをした相手を励ますときに)
 ・Let's take it easy.: 気楽にいこう。のん気にいこう。のんびりいこう。
3) バイバイ。じゃあね。さようなら。(別れ際の挨拶として使われる)
 ”See you later.” ”Take it easy.” 「じゃあ、またね」

では、みなさん 
”See you later.” ”Take it easy.” 「じゃあ、またね」 

挑戦者とカメラマン(妻)















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