昨日深夜 出雲市駅前の日帰り温泉施設が全焼した>_<
駅前のドーミーイン横 線路の横です
掛け流し温泉で飲食店も併設されてたので人気の所でした
まさかこんなことになってしまうなんて・・・
残念です
駅前だしお湯もいいし良かったのになぜ??
この状況だから再開の目処はたたないだろうけど
個人的には再開して欲しいです
深夜ということで無人でけが人がいなかったことが幸いです
昨日深夜 出雲市駅前の日帰り温泉施設が全焼した>_<
駅前のドーミーイン横 線路の横です
掛け流し温泉で飲食店も併設されてたので人気の所でした
まさかこんなことになってしまうなんて・・・
残念です
駅前だしお湯もいいし良かったのになぜ??
この状況だから再開の目処はたたないだろうけど
個人的には再開して欲しいです
深夜ということで無人でけが人がいなかったことが幸いです
私は以前から植松さんの本を読んでいます
子供達にも読ませました 北海道でロケットを作って飛ばす町工場の社長さんの話です
きっとこの本は中高生向けに書かれたものだと思いますが
大人の私が読んでも励まされます
植松さんのことはTEDで見てから知った方も多いようです
この本も 子どもにも、すべての人に夢と希望を贈り
世の中には、若い人の夢をつぶしてしまう人が大勢いるけどそんな人たちに負けないでほしい
その人たちを恨まないでほしいといいます
あきらめなくて、いいんだよ、だったらこうしてみたら? こんな方法があるよ
そんなふうに「どうせ無理」という言葉に負けないための方法がかいてありましたかいてありました
「どうせ無理」という言葉は恐ろしい言葉で
やる気も自信も壊して 何もやらない自分への言い訳になるという
そうだったら こうしてみたら?という言葉に置き換えて流行らせたら?という考え方だ
なんとも前向きです
大人になると現実や自分の前のことばかり見て視野が狭くなりがちですが
この本を読むと まだまだできることたくさんあると思うし
人の役に立てることできるんじゃないかと希望を与えてくれます
今回もそういう意味で私にたくさんの勇気をくれました
まだまだ頑張れることたくさんあるような・・・励まされました
一生懸命頑張っていれば必ず道は開けると・・・
生徒たちにも自分の価値観にとらわれず いろいろな考え方や道があることを伝えてきたいと思います
月曜の夜に放送しているNHKの番組 今月はユゴーのノートルダム・ド・パリだ
ユゴーというとレミゼラブルが有名だがこの作品もなかなか面白いです
私は中学に行く前くらいからレミゼが好きで何度も読んだ
これもある意味 人間の宿命みたいなものが描かれていました このノートルダムも同じです
ノートルダムはディズニー映画がきっかけで読みました
内容が内容だけに ヒットしなかった映画ですが
メンケンの音楽がしっかりつくられていて大好きなディズニーアニメです
そして1年ちょっと前から 劇団四季でミュージカルとして上演も始まりました
アニメと比べるとシリアスな内容で子供には難しいですが アニメと同じ音楽も多く迫力があります
このノートルダムの解説が なるほで毎回楽しみでした
しかも 朗読は 石丸幹二さん ・・・石丸さんは劇団四季の出身で
アニメ版の日本語吹き替えで 主役のカジモドを演じている
そういうちっちゃな配慮がファンの心をくすぐる
物語の舞台は15世紀末 ノートルダム大聖堂の司教補佐クロードは
前庭で踊る異邦の女エスメラルダに魅了され
自分が育て上げた孤児の鐘番カジモドにさらわせて我が物にしようとします
しかし王室親衛隊長に救われ一目ぼれするエスメラルダ
嫉妬に狂ったクロードはエスメラルダに濡れ衣を着せ破滅させようとします
エスメラルダの優しさに触れていつしか愛を抱くようになったカジモドは彼女をなんとか救い出そうとします
ノートルダムが今も読み継がれ映画や演劇を作られ続けるのはなぜかという問いに
解説の鹿島茂さんは、時代を超えて人間を貫く「根源的な葛藤」を描いているからだという。
教義によって恋愛を禁じられた司教の許されざる愛、人間の欲望、嫉妬が生み出す愛と憎しみ
どんな時代でも人間が直面してしまう葛藤が物語を駆動しているおかげで
自分と登場人物を重ねて 葛藤の中に自分自身の姿や運命をみてしまうから 心を捉えると・・
クロードとカジモドの愛は、現代でいえば「フーテンの寅さん」の愛だという
純粋であればあるほど空回りし、決して報われることはない
そして、報われない愛は、あるいは狂気へ、あるいは絶望の底へ、人間を暴走させていくという
人は貰った分しか愛を人にあげられないといわれます
心理学でアダルトチルドレンなどと呼ばれるが この法則の生み出す人間関係は
同じサイクルで親子で繰り返され 悪循環を断ち切るには 見返りを期待せず愛を与える人が現れなければならない
レミゼのジャンヴァルジャンもノートルダムもそういう思想が反映されてるのではないかとの解説
なるほど・・・
レミゼもそうですが人間は宿命とどう向き合い、生きていけばよいのか
重い話ですが 今日の最終回楽しみです
西村京太郎の十津川警部シリーズ 地元 奥出雲を舞台にしたサスペンス
奥出雲 木次線を走る おろち号がトレインジャックされた
この電車には休暇中の亀井刑事親子も乗っていました
犯人からの要求は スサノオ伝説をめぐる古代史が
大和朝廷が押し付けた神話であり 犯人が考える出雲神話こそ正しい
だから スサノオの神社を潰せ そうしなければ 人質60人を殺害するというもの
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したという奥出雲のことが詳しく書かれていました
このおろち号人気です
三段スイッチバックで三井野原まで登るところが見どころです
乗ったことはありませんが 木次線には昔何度も乗りました
ですから 書かれている景色や駅 全て思い浮かびます
サスペンスというより 出雲神話について詳しく書かれていて
まるで古事記や日本書紀、出雲風土記の世界
私はこのあたりのことは詳しくないのですが
去年 宮司さんの講演で説明を聞いたので何となく頭に残ってました
さらに踏み込んであって なるほどそうだったのかと・・・
特に 宮司さんの話の時と同様 国譲りの話が興味深いです
稲佐の浜で天神である建御雷之男神( タケミカヅチノオノカミ)と
大国主命の息子である建御名方神(タケミナノカタノカミ)が葦原中国をかけて勝負していた
闘神タケミカヅチはタケミナノカタに掴まれた左腕は氷となって相手の腕を滑らし
右腕は刀となり、怪力によってタケミナノカタを遠くまで
タケミナノカタは山里を飛ぶように逃げ去り、科野国(しなののくに)
洲羽の海(諏訪湖)まで逃亡して身を潜めていたがタケミカヅチに捕らえられた
何とか命だけは・・・と諏訪の地に留まることで助けてもらい
タケミナノカタは御柱祭で有名な諏訪大社の祭神になった話だ
サスペンスという感じがなく 神話でちょっと想像とは違いましたが
改めて出雲神話の勉強しました 写真は三井野原手前のスイッチバックを走るおろち号
久々に天気が良くお休みだったのでスキーに行きたかったが
朝 少し遅い時間に起きてしまい出遅れたので 宍道湖周辺ランにしました
今年は雪が大きく走れないこと多かったし 最近ストレスの塊だったので
体を動かしてリフレッシュすることに・・・
思ってた通り晴れてると言っても宍道湖岸の風が強く北岸を走った後は橋を渡り
白潟公園、松江大橋や松江城へ行った後 塩見縄手方面へ向かう いつものコースだ
塩見縄手はいつ走っても落ち着く
ついでに近くの実家に立ち寄り教習所通いの息子に会って また宍道湖方面へ
走った後は 松江しんじ湖温泉の日帰り温泉 ちどり湯へ
去年出来た施設だ アメニティは持参だが350円は安い
温泉は疲れた体を癒してくれる
スキーに行くよりかなりリーズナブル♪
温泉帰り 昨日 ブログに書いた困ったちゃんの1人から 合格の知らせ
点数的、技術的にも 今年はそこに合格したらホームランだと思っていたところだ
合格できると思っていなかったので 大喜びしていた
少しは受験で成長してくれたらいいのだが・・・
とりあえず私の役目は果たした いろいろ疲れたがホッとした