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つれづれなるままに・・・・

新潟のお味噌

2019-01-31 | 日記

私は以前から旅先で調味料を買うのが楽しみの一つです

中でも味噌が好きなので旅先ではいつも買っています

持って帰るのには若干重いですが(笑)

近年 山に登るようになって信州とかに行くようになって

よりいろいろな味噌に出会い 楽しみにもなっています

年末の旅行では 松之山温泉の山鳩味噌と南魚沼の雪譜みそを購入

山鳩味噌は2年熟成の物でいわゆる田舎みそです

松之山の黒倉集落のお母さん方が手作りで作っている自然熟成・無添加の味噌

米と麹は松之山産、大豆は新潟県産のエンレイ大豆を使用しているとのこと

熟成みそということもあり色はちょっと濃いんですけど

味はコクがあっていろいろなお野菜を入れて食べると寒い冬にはとってもいいです☆

 

もう一つが雪譜みそ 今回は2年熟成と1年ものを購入

南魚沼平野で栽培された自家製大豆 天然の天日塩 南魚沼産コシヒカリ麹で

豪雪の中仕込みを行い1年間じっくりと熟成した天然醸造みそ雪譜みそです

一昨年前にお土産として母にあげたところとても気に入って今回は2年ものがいいというので

プレゼントしてしまったので1年ものしか食べてませんが こちらもとてもおいしい

私の旅先の味噌のおかげですっかり実家は味噌汁にはまっているのであります(笑)

私も同じく、味噌汁というか味噌を使った料理が好きなので

いろいろな地域の味噌を楽しんでますが やはり寒い日には温かい味噌汁が最高です

冷蔵庫には今5種類の味噌があります(笑)

それぞれ気分で楽しんでいます 自分の職場の味噌もおいしいです^^


嵐 活動休止

2019-01-29 | 日記

衝撃的なニュースでした

夕方仕事を終え 車でニュース流していると休止のニュース

思わず車の中で えぇ〜〜と声をあげてしまいました

家に帰ると ファンクラブ会員の娘が ファンクラブ向けの動画を見ていた

試験期間中とはいえ このニュースをスルーできないということでした

ただ  先日ツアーの日程が発表されて しかも落選通知もないということで

ファンクラブ全員行けるのかな?  なんでだろう?と言っていたので

そういうことだったのかと やっと理由がわかりました

日程を調整して ライブに申し込むようでした

 

子供達が嵐ファンということで 一度は大阪に運転して連れて行ったこともあるし

DVDを時々見たりとなにかと縁のあるグループです

東京へ行くと必ずお土産はジャニショで写真でした(笑)

中でも 私は彼らがうたう ふるさと が大好きですし

ワイルドアットハートは 私のテーマ曲にもなっています(笑)落ち込むと必ず聴きます

ちょっと寂しですね

順風満帆とはいえず 松本さんの花より男子がきっかけになって

嵐はどんどん人気に火がついていきました

そんな苦労人の彼らだからこそ ファンを大事にした2年後の休止という形になったのでしょう

ファンクラブに入っていてもチケットが当たらないくらいの人気

実際 うちの子供達も遠方ということもあるけどライブに行けたのは2回だけ

一昨年前のuntitledは スタンドの最前列ですごく良く見えたと喜んでいたが

あの空間にいられるだけでハッピーらしい

息子も好きで 大野くんファンなのですが 姉弟で楽しめる嵐って凄いグループですね

休止の商売にのっかってしまいそうな娘ですが 

それで頑張れるのであればいいですよね

2020年は6年生になってる予定  

嵐とともに 国家試験の勉強頑張ってほしいです


15年目のシクラメン

2019-01-24 | 日記

地元 農業高校で買ってきたものです

そのシーズン咲いていてくれればいいと思って購入しました

しかし 思いのほか元気がいいのか

株は小さくなってしまいましたが 毎年花を咲かせてくれます

今はまだ一輪ですが たくさん蕾が付いています

特に難しい手入れはしていません

夏越しをすれば 毎年葉が出て花が咲くのです

気がつけば15年   すごい生命力です

他にも 同じくらい一緒に生活している観葉植物も多数

中でも大切にしているのが 8年前に演奏会の時に貰ったデンドロビウム(蘭)です

毎年花を咲かせてくれて その生徒やご家族のこと思い出します

とにかく2つとも枯らさないように していきたいと思っています

ささやかですが 花は癒しをくれます


ムンク展

2019-01-23 | 芸術

東京都美術館で先日まで行われていたムンク展

知らない人いないと思うあの有名な 叫び も展示されてるということで楽しみにしていた

開館前に到着して行列に並ぶ 思ったよりも少なかった

ということであまり待たずに入館できたが 中はかなりの混雑

ムンクは1863年 軍医だった父クリスチャンと母ラウラの長男として誕生した

5歳の時、母が5人の子どもを残して結核により亡くなり その後 姉も同じ病で失った

その死を思わせる一連の作品が「病める子」は初期の代表作となった

そして やはりムンクと言えば叫び  ここは行列ができていた

こんな言葉が書いてあった

夕暮れに道を歩いていた

一方には町とフィヨルドが横たわっている

私は疲れていて気分が悪かった

立ちすくみフィヨルドを眺める 

立ちすくみフィヨルドを眺める 

太陽が沈んでいく    雲が赤くなった    血のように

私は自然をつらぬく叫びのようなものを感じた    叫びを聞いたと思った

私はこの絵を描いた    雲を本当の血のように描いた 

色彩が叫んでいた

この絵が〈生命のフリーズ〉の《叫び》となった


そうだったのか・・・・

そんな意味があったのですね

またこんなことも 書いてあった

読書する人や編み物する女のいる室内画を  もう描いてはならない

呼吸し、感じ、苦悩し、愛する、生き生きとした人間を描くのだ

その言葉の通り生き生きとした人間が描かれていた

私はムンクの絵を見て 少し息苦しさを感じました

心の叫びというか なんか心をえぐられるようなそんな感覚・・・


錦織圭ベスト8

2019-01-22 | 日記

まさに死闘と言える試合だった

私は月曜日は自分でハッピーマンデーって決めていて基本的に仕事は入れない

昨日は実家の役所などいろいろな手続きに親を連れて歩いて

錦織圭の試合に間に合うように家に帰った

試験中の娘が先に帰宅して テニス見ようという(笑)

勉強しないとまずいでしょと言うが ながら勉強で 終わったら集中するとのこt^_^;

実家からおすそ分けしてもらった松葉ガニ

美味しい日本酒飲みたいけど スポーツ観戦はやっぱビールってことで

試験勉強しながら観てる娘の横でビール片手に行け〜と叫んでいる^_^;

全く空気読まない親だ(笑)

試合観ながらカニお捌いて夕食時間になるもテニス観戦に夢中^_^;

5枚も松葉ガニ貰ってこんな豪華な夕食になった

気がつけば4時間も時間が過ぎる

お風呂も入ってない  テニスに夢中でそれどころじゃない

ファイナルセットまでもつれた  流れは錦織だが 簡単に勝たせてはくれず

タイブレークにもつれてしまった

 ここまでくると実力はもちろん運もある

なんとか決まって制した  21時を回っている

こんな状況で テレビ見ながらリビングで勉強する娘はさすが

昔から 彼女はリビングで勉強がお好き

私は気にせず読書やテレビ  今に始まった事ではないので まぁいいか

錦織も勝ったことだし^_^