昨日は祖父の四十九日の法要だった あっという間に過ぎた
法要後の会席で久々に鯛めしを食べた
鯛めしのイメージは鯛をお米と一緒に炊き上げた料理だと思いますが
こちらのお店の鯛めしは 炊きたてのご飯に鯛などの具材をのせてダシをかけたお茶漬けみたいなものです
具材は鯛や卵 大根おろし ネギなど7種類
鯛は一旦蒸し上げてからほぐしてそぼろ状で 具材を細かくご飯と一緒にサラサラと食べられます
ご飯にかける特製ダシはカツオや昆布に鯛の骨などを加えて作り上げるそうですが
上品なダシがサイコーです
珍しくおかわりをしました（笑）
火曜日、家に帰ると宅配が届いた 差出人は市内にあるデパート
注文した覚えもない とにかく中を開けてみることにした
中を開けると神戸珈琲のハウスブレンドとTIP ZONEという革製品ブランドのキーホルダー
なんだろうと思って 同封された手紙を読むと
先日行われていた神戸の物産展のプレゼントに当選したとのこと
娘が歩きやすいエナメルの靴を買ってその時に応募券をもらって応募していたことを思い出した
私は家族の中でも昔から物が当たる
今回も娘が
宝くじは当たらないのに こういうものはよく当たるよね・・・と
確かに・・そうだ
今回も応募したことすら忘れていたので こういう時に物が当たる確率が高い
最近は応募券をもらっても面倒で出さずにごみにしてしまうことが多いのですが
こんなことがあるなら応募するのを面倒がらなくてもいいのかなとも思った
さっそくなのでコーヒーを入れて飲む
自分で買ったものもおいしいけど、思いがけず人から貰ったものは自分が買わないものだからおいしく感じる
炭火焙煎独特の香りが広がって
チョコレートと共に 少しだけリラックスした時間になった
隙間時間に観てきました 半沢直樹シリーズの池井戸潤原作の映画です
まず思ったのは 半沢直樹と下町ロケットを合わせたようなキャスト
香川照之、及川光博、北大路欣也、片岡愛之助、立川談春、世良公則、朝倉あき、土屋太鳳
小泉孝太郎、春風亭昇太、木下ほうか、赤井英和・・・よく集めました(笑)
キャラがかぶっている感じもあったりしましたが それなりに楽しめました
キャラが変わったのは 愛之助さんでしょうか！？バリバリのサラリーマンでした
物語は 東京建電の営業一課で係長を務めている野村萬斎演じる八角が
ぐうたらサラリーマンで最低限のノルマしかこなさず会議も出席するだけで寝て気ままに過ごしていた
それを片岡愛之助演じる課長坂戸からいつも責められていた
香川照之演じる営業部長・北川による結果主義のもとで社員たちが疲弊する中
突然 八角がパワハラで坂戸を訴え異動処分が下され 及川光博演じる営業二課の原島が新課長に着任する
他にも不可解な人事が起こり その理由を原島課長らが探ると ネジの強度不足の隠蔽が判明する
それが社長の指示だったことがわかるが リコールをせず 親会社もリコールをしないというので
内部告発をするというお話でした
すみません ネタばれですね テンポが良くてあっと言う間に時間が過ぎました
香川さんと野村さんの伝統芸能で培った素晴らしい顔の表情が印象に残りました
目力も強くて 香川さんに本当に怒鳴られたら怖そうです・・・(笑)
スリリングでどんでん返しがあって池井戸さんの作品って面白いです 痛快でした
１月２月はあっという間にすぎていきます
先日は３連休でしたがまさかの仕事で でも連休気分を味わいたく 珍しくランチは外食にすることにした
何にしようか迷ったけど 疲れていたので肉が食べたい気分で
とんかつを食べに行くことにした
いつもはとんかつ一番に行くのですが 久々に実家近くの たていし に行くことにした
連休の昼ということで混んでいた
ここのお店はゴマの入ったソースだれとおろしだれの両方を楽しめる
キャベツとご飯のおかわりもできる ロースかつの定食で１２００円
ちょっと女性には多い２００ｇだけど今回はおなか一杯食べたくてこれにした
ちなみに女性にぴったりのレディース定食もあります
久々に来たけど こここは2つのたれを楽しむことができていいですね
キャベツのおかわりもして大満足
問題といえば 手が負傷中で箸が思うように使えないこと(笑)
とんかつを食べるのは久しぶり わずかな時間だったけど連休を満足した気分になった
とんかつってテンション上がりますね スタミナつけて頑張ってます^^
昨日ニュースを見ていたら中央アルプスの宝剣岳で連休中２人が滑落して亡くなったとのニュースが・・・
加えて仙涯嶺で５人で登山をしていた安曇野市の西田由香里さんが登山道から滑落して亡くなったとのこと・・
もしかして 女性トレイルランナーの西田さん？？？
この方有名な人なのです TJAR(トランスジャパンアルプスレース）の2014年大会で
悪天候の中 女性選手として唯一完走した方
しかもお子様も2人いらっしゃって まさにスーパーウーマンなのです
もしそうだとしたら非常に残念です
そんな方でも 遭難してしまう冬の山ってやはり怖そうです
宝剣岳は昨年夏に息子と登りましたが 確かに高揚感満点の岩山
そんな急な岩山に真冬に登るなんて私はできないなぁ・・
風が強くて岩が凍っていたらかなりのスキルがあったとしても運次第というか・・・そんな気もします
実際私も登った時は落ちたら間違いなくやばい山だと感じた
どれくらいの風が吹いていたのか分からないけど やっぱり冬山って怖いんだなあ
一瞬の判断ミスが命取りになってしまう・・・
加えて救助に行く人たちだってかなりの危険を伴うわけで実際に二次災害だって起こっています
素晴らしい景色だろうから一度行ってみたいという思いもありますが
ホームにしている大山ですら毎年のように冬場は死亡事故が起きてしまう現実なので難しいのだろうな
とにかく 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
