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つれづれなるままに・・・・

表丹沢縦走

2023-05-30 | 登山
表丹沢の縦走をした
朝早くに出て7時過ぎに秦野駅に到着
ヤビツ峠行きのバス乗り場には既に長い行列ができていた
臨時便が何台も出てラッキーなことに座ることができた
バスを降りていよいよ出発
しばらく道路を下って登山道へ


稜線に出るまでが少々きついし暑いし暑いし・・・・真夏は無理ですね笑笑
とりあえず三ノ塔を目指して歩きました
それだけで疲れたけどまだまだ始まったばかり
塔ノ岳を目指して幾つもピークを超えなくてはなりません
山の稜線が綺麗です






富士山の頂上だけは顔を見せてくれなかったんですが
頂上で一瞬顔を出してくれました
雲と一体化しててわかりづらいですが


目的地の塔ノ岳の頂上は多くの登山客で賑わっていました



昼食は


あちこちでヤマツツジが綺麗に咲いていました

帰りは大倉へ
バカ尾根と言われるこの尾根の下り階段地獄が続きました
久々に鳥取の大山登山を思い出しました
ホントきつかった
なんとか頑張って下山



出発して7時間半、14kmの登山でしたが
久々に疲れました
今回は一人旅でしたが
周りがグループが多くてそういうのもいいなと思った登山となりました


谷川岳

2023-02-22 | 登山
谷川岳は10月末に登りに行った
実は谷川岳、過去に2回も振られていた
わざわざ島根から登りに行ったのに・・・です
時間がないのでロープウェイで天神平までいく行程だったのですが
ロープウェイが落雷で止まってしまい
2泊もしたのに振られたんですね・・・

今回は友人に連れて行ってもらいましたが
晴れ予報のはずが下界は雨がパラパラ
まじかって感じでしたが紅葉がとても綺麗でした
ロープウェイであがると雪がチラチラ
まじっすか・・・という感じでしたが登山開始
登っていると暑いくらいですが少し止まると寒い寒い・・・

山頂は雪・・・双耳峰なので二つの頂上があるが
オキの耳、トマの耳とも雪・・・凍っていて寒かったです



肩の小屋まで下山してカップラーメンで体を温めていると
雲が流れて少し視界が広がった
わぁ〜と周りから声が上がった
本当に綺麗な山並だ
3度目の正直‼︎
帰りは水上で温泉に浸かって疲れも取れました


高尾山

2021-10-31 | 登山
一応行ってみようと思い早い電車に乗るつもりが
寝坊してしまい8時前に高尾山口に到着
ケーブルカーもあるが下から登ることにした
整備された坂道をひたすら登る
登山という感じではない
高尾山薬王寺に到着するとここが信仰の山であると気付かされる
1時間弱で頂上に到着
599m


すでに人も多い
朝食をほとんど食べていなかったのでおにぎりを食べて
しばし休憩
天気が良く富士山も綺麗



結局往復2時間で登山終了
道中の電車の方が長かったような^_^;
人が多くて落ち着かなかった
下山後 高橋屋でとろろ蕎麦とビールで下山祝い
10時なのに待ち時間あり
人気のお店なんでしょうね

槍ヶ岳  ご来光

2021-10-12 | 登山
夕日も綺麗だったが ご来光も期待
そしてその瞬間が



あたりの山々もきれい



名残惜しいけどすぐに下山開始
段々と槍ヶ岳が遠くなってくるが 相変わらずかっこいい山



途中の景色も紅葉が綺麗




6時間かけて上高地へ
小梨平でお風呂に入って疲れを癒す
ビールをのんで至福の時
一人登山 無事終了
誰かと感動を分かち合いたいが一人では^_^;
でも、一人で憧れの山にチャレンジしたことは
生きていく上で自信に繋がった

槍ヶ岳登山 その2

2021-10-09 | 登山
槍ヶ岳が見えてからが長いと聞いていたが
たしかに見えているがなかなか辿りつかない
でも槍をみながらの登山はなんとも贅沢な登山道
ロッヂの下は意外と岩がゴロゴロで歩きにくい


なんとか山小屋に到着して荷物を置いて穂先へgo
息子や友人から穂先へ行くときにはとにかく3点支持で
目の前じゃなく先を見てルートを取るようにと言われていたので
忠実に守りながら足の置き場を考える
言われていた通り小さい私には少しの高さが足りないとかで
手が届かない足が置けないなどありましたがいろいろ考えながら登る



そして最後の2本の梯子が見えてこれを登ればゴール
着実に登って念願の槍ヶ岳山頂 先客は1人


富士山も見える
富士山もここでは他の山と同じ あくまでも槍ヶ岳が中心だ


穂高連峰も綺麗


とにかく見えない山がなかった


誰もいない時間もあった 貸切だ
あまりの絶景で1時間ほどのんびりした
山荘に降りてからも槍をみながらビールとなんとも贅沢な時間だった


夕日も雲海で幻想的だった