断舎離
最近娘と時間を見つけては断舎離をしている。
高校卒業時にずいぶんしましたが
それでもまだまだ捨てられないものが残っていて
半年経ってもう一度考えて必要のないものを捨てようと。
ちょっと決断も要りますが物は増える一方なので・・・
そんな中、毎回私が捨てられないものがあります。
それは子どもたちの思い出の品。
作品は写真に撮って処分したものもありますが
絶対に捨てられないものはやはり手紙です。
節目節目にもらった手紙は何度読んでも心を打たれます。
また息子が書いていた小6の日記のある1冊も捨てられずにいます。
受験をしていた頃の思いがつづられていたものですが
彼の揺れ動く気持ち、不安、喜び、落胆、
感情むき出しの思いは本当に考え悩んだんだなって感じます。
これを彼が大学受験をする時に見せようと思って大事にしています。
結局毎回捨てられずにいる物はあるのですが
それでも断舎離をする度に少しずつ物は減ってきているのも確か。
必要なもの以外は購入せず、物を増やさないということもしないといけないのかも・・・
でも断舎離をしながら思い出に浸るもの悪くはないです。
そして子どもたちといろいろな昔話ができるのも楽しい時間です^^