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つれづれなるままに・・・・

辛子明太子

2017-01-31 | 日記

私が好きな食べ物は?と聞かれて真っ先に頭に浮かぶのが辛子明太子です

チョコレートも大好きですが、辛子明太子を超えるものはありません

熱いご飯の上にのせて食べる瞬間は幸福感で一杯になります

因みに苦手なものは断トツで納豆

この世の中から納豆以外のたべものが消えない限り口にすることはないと思います

何が苦手って匂いが無理ということだけです(笑)どれくらい苦手かというと、同じ食卓では無理なレベル

納豆が好きな娘は私のいない所で食べています(笑)

 

と・・・話がそれましたが、昨日は思いがけず辛子明太子が送られてきてテンション⤴⤴⤴

友人が福岡の出身でご実家のお母様がふくやの辛子明太子を送ってくださいました♪

毎年贈ってくださるんですけど、ふくやの辛子明太子は私のお取り寄せ食材なので特にうれしい!

まるでパブロフの犬のように想像しただけで・・・なほど大好き

早速熱いご飯にのせて至福の時♪本当に幸せです

ありがとうございました!


ナダルVSフェデラー

2017-01-30 | 日記

全豪オープンテニス決勝はベテラン同士の対決となりました

準決勝は共に苦戦というか大接戦を制して決勝に進んだ二人・・・

2つの試合とも手に汗握る大接戦でハラハラドキドキでしたが試合時間もかなり長く年齢的に疲れもあるかと思います

今回の全豪はマレーやジョコビッチが敗れるという大波乱でしたが個人的に

この2人の決勝は6年ぶりだし、それまではずっと2人がテニス界を引っ張ってきたしいつも決勝対決していた2人なので

昔からのテニスファンはこの瞬間を待ち望んでいたと思います。ていうか、私が一番嬉しかったかもしれません^^

 

試合時間が長いし試合開始が17時半だったので家事をしたりビールを片手に歓声を上げたり盛り上がってました♪

試験前日の娘も受験生の息子も勉強よりもこちらが気になって仕方がなかったようです・・・

個人的には昨シーズンはケガで途中から出場しなかったフェデラーの復活を期待しつつ

どちらが勝ってもいいっていうか、できるだけ長い時間二人の対決を見たかったというのが本音です

きっと世界中の誰もが2人のレジェンドを応援していてフルセットまでもつれて喜んだに違いありません・・

ナダルもケガでずっと結果が残せず苦しんでいたけどここまで来たしホント素晴らしい試合でした!

特に第4セット第8ゲームの26回のラリー・・ここでブレイクして流れはフェデラーかと思ったけどナダルも粘る・・

最後は何度もお互いチャレンジでどうなることかと思ったけど・・・ナダルのチャレンジ失敗でフェデラー優勝!!!

18回目のグランドスラム・・・2人の姿に私は泣きました!完全復活です

フェデラーも泣いていました・・5か月前からは想像できません

親友ナダルとのこの戦いはずっと多くの人の記憶に刻まれることでしょう

フェデラーの引き分けがあるなら分かち合いたかったの言葉もナダルを尊敬してるからなのでしょう

確かにマレーやジョコビッチが負けたというのもありますが運も実力です!

テニス界的には30歳を超えたらいつ引退してもおかしくない年齢なのでおじさんズの2人ですが

レジェンドと呼べる2人が頑張ってる姿は本当に感動しました!

2人が表彰式に立ってる姿を見てるだけでウルウルしました☆


葉加瀬太郎の情熱クラシック講座

2017-01-29 | 読書

最近子どものことや大雪で読書時間が減っていたのですが、気分転換に軽く読める本を読んでみました♪

人気ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんが音楽の歴史や知識、作曲家のエピソードを楽しく書いています♪

勿論私自身知っているエピソードや知識も載っているので、そうそうと思わず相槌を打ったり

何度聞いても笑える話は一人でクスクス笑ったりしながらあっという間に読めました♪

中でも葉加瀬さんの大好きなブラームスの話はかなり詳しく書かれていました

ブラームスお勧めの曲まで詳しく紹介されています

私もその気持ちわかります…なぜなら私も大好きだからです♡

家で読書をしたり家事や事務仕事をしている時よく流しています

紹介されていた曲でよく聞くのは交響曲1番、2番、4番、バイオリンソナタとクラリネット五重奏

どれもブラームスの代表曲

中でも私は交響曲とクラリネットの作品が好きでよくクラリネットソナタや五重奏曲聞きます

 

ブラームスは音楽史上ロマン派に属する作曲家ですが、彼の人生もとても興味深いです

やはり自分の先生であったシューマンの奥さんのピアニストであったクララとの関係です

音楽家には何かしらのロマンスがあるのですが、このクララとブラームスは究極っていうか・・・

本にも書かれていましたが、クララの夫のシューマンは精神を病んでいてライン川で投身自殺未遂を図りますが

療養所に収容されて亡くなるまでの2年間、ブラームスはシューマンの家に住み込みみたいな状態で

クララや8人の子供の面倒を見ていてクララの相談相手にもなっていたそうですが

シューマンが亡くなってからは距離感が生まれ恋愛が親密な友情に変わったそうです

でも・・・私も葉加瀬さんと同様ブラームスは生涯クララを愛していた・・永遠の恋っていうか愛を貫いたと思います

葉加瀬さんはクララの息子フェリックスはブラームスの子だと言っておられますが真相はどうなのでしょう!?

夫のシューマンの最後の言葉は、僕は知ってるよ・・という意味深な言葉だったらしいので二人の関係を疑ってたのでしょうか!?

因みにクララはブラームスより14歳年上です・・・クララはブラームスにとって女神だったのでしょうね

ブラームスは先生であるシューマンを敬愛していたから結婚には至らなかったと思いますが

間違えなくこの二人はお互いを尊敬しあって深い愛情で結ばれていたと私は思っています

クララが亡くなって1か月後くらいからブラームスは急激に衰弱して1年後に亡くなりましたから

生きていく上でクララが支えになっていたのでしょうね・・・

そしてクララも・・・ブラームスの誕生日を祝う手紙が絶筆ですから・・・

なんだか女性の私からすると羨ましいくらい愛されていて、クララってよっぽど魅力的な人だったのでしょうね

今みたいにメールでやり取りは出来ないから2人は手紙のやり取りをたくさんしていて

二人の書簡集をいつか読んでみたいと思っています

 

と・・・私も葉加瀬さんのようにブラームスを語ってしまいましたがそれくらい素晴らしい作品ばかりです

作品に込められたクララへの愛のメロディーは本当に美しく素晴らしい♪

葉加瀬さんの本の話をするつもりがブラームスの話になってしまいました

いろいろな作曲家の話が時代を追って書かれているのでクラシックに興味がない人でも楽しく読める一冊です!


若松葉ガニ

2017-01-28 | 日記

若松葉ガニとは脱皮して間もない松葉ガニのことで身入りが少ないのでこちらでは水ガニと呼んでいます

殻が柔らかく調理が簡単で身が出しやすいのでとっても食べやすい・・そして安価に食べられます^^

このカニは1月20日から2月末までの期間限定です

先週の漁初日にも実家から貰って友人にあげたり自分も少し食べたんですが

また手に入ったというので貰って今回も友人にあげたり、生きていたので調理しながら待ち切れずフライングしてお刺身♪

生をもらって生きてる時にしか作れないのがお刺身なので最高です!

自分だけお刺身食べるのも・・・なので子どもたちにも作って食べました^^

友人に貰った日本酒大雪渓を飲みながら、今日一つテストを終えた娘と飲むお酒は最高です!

若松葉ガニの味噌は固まりにくいのでお味噌やみりんを入れて加工してご飯に乗っけて食べましたが最高!

身の残りは軽くゆでて身をほぐしてちらし寿司にしたり、それぞれ好みの食べ方で食べました♪

一緒に入っていた松葉ガニは姿茹でして食べました^^

これがカニの食べおさめになるのかも^^

今シーズンもたくさんカニ食べました!カニが届くとテンション上がります!ごちそうさまでした^^


春の準備

2017-01-27 | 日記

昨日は16日ぶりに晴れて大山も富士山のごとくきれいに見えて

朝焼けも久々の宍道湖の夕日もとってもきれいでした

幹線道路の雪はほぼなくなって渋滞も緩和されてますが生活道路はまだまだ雪が固まったまま残っています

そんな雪ですが春の準備も始まってるようです

こういうのを見るとなんだかホッとします