とって隠岐
2020-07-29 | 旅
20数年ぶりに隠岐の島に渡る
こんな時期に・・・すみません
松江市の七類港を出港 土砂降り>_<
フェリーは想像より空いていた
酒を飲んでマスクもせず大声で喋っている釣り仲間のグループ
こういう感じでコロナ感染するんだろうと思ってしまった
しかしこの日は湾を出ると波とうねりで・・・船酔いしてる人もいた
最初の島に到着したが雨・・・
目的地の西ノ島に着いたのは出港して2時間半後 近くて遠い隠岐島
下船してバス移動して 港近くの鮮魚店でイカとサザエの刺身を食べる
隠岐に来たって感じがした
定期観光バスで島内観光に出かけたが 次第に天気が回復
時間予報では強雨だったがまさかの青空も見える
特に魔天崖では馬や牛と海や山の景色が一体化して最高の絶景
宿に行くにはまだ時間が早かったので路線バスで通天橋へ
船で見るのとはまた違う迫力がある
バス待ちしてたら激しい雨が降ってきて
トレッキングの人やレンタサイクルの人と話す機会があった
皆さん県外からで 県民だというと すみません と謝られたが
県民と言っても島外からだと島民からみたらそう変わりはないと思う
宿の部屋は一面窓で海が一望できて絶景
食事は大広間で全員海を見ながら同じ方向で食事 対面ではない
これも宿の工夫なんだろう
翌日は観光船で国賀海岸へ
うねりが酷くて途中で通天橋で休憩するなどハードな観光となったが
コロナを意識し、蜜にならないよう少人数での観光
何隻も船を出すから経費がかかるであろうが仕方ないのかな
検温消毒いろいろ配慮されてました
観光船は船尾のデッキで時折 波飛沫を浴びたが寒気は十分
前日と同じ 鮮魚店でアワビの炊き込みご飯やサザエの壺焼き、お刺身の定食を食べた
ここも店内ではなく屋根のある野外
帰りはフェリーではなく高速線で帰った
島内に宿泊し観光船などに乗った場合は
帰りのフェリー代金が無料になるキャンペーンに参加していたので
高速料金を払って高速船にした
1時間で帰れるし快適だった
島根県のプレミアム宿泊券やフェリーのキャンペーンでお得に旅したが
観光や水産業で成り立っている島
特産品である岩垣も 都会の飲食店の自粛の影響でこのままだと大半が廃棄になるという
見えないところまで 経済のダメージが広がっていて
これからどうなるのか不安になる
マスコミも野党も文句や煽るだけの報道ではなく 対案を出して欲しいものだ
こんな時期に・・・すみません
松江市の七類港を出港 土砂降り>_<
フェリーは想像より空いていた
酒を飲んでマスクもせず大声で喋っている釣り仲間のグループ
こういう感じでコロナ感染するんだろうと思ってしまった
しかしこの日は湾を出ると波とうねりで・・・船酔いしてる人もいた
最初の島に到着したが雨・・・
目的地の西ノ島に着いたのは出港して2時間半後 近くて遠い隠岐島
下船してバス移動して 港近くの鮮魚店でイカとサザエの刺身を食べる
隠岐に来たって感じがした
定期観光バスで島内観光に出かけたが 次第に天気が回復
時間予報では強雨だったがまさかの青空も見える
特に魔天崖では馬や牛と海や山の景色が一体化して最高の絶景
宿に行くにはまだ時間が早かったので路線バスで通天橋へ
船で見るのとはまた違う迫力がある
バス待ちしてたら激しい雨が降ってきて
トレッキングの人やレンタサイクルの人と話す機会があった
皆さん県外からで 県民だというと すみません と謝られたが
県民と言っても島外からだと島民からみたらそう変わりはないと思う
宿の部屋は一面窓で海が一望できて絶景
食事は大広間で全員海を見ながら同じ方向で食事 対面ではない
これも宿の工夫なんだろう
翌日は観光船で国賀海岸へ
うねりが酷くて途中で通天橋で休憩するなどハードな観光となったが
コロナを意識し、蜜にならないよう少人数での観光
何隻も船を出すから経費がかかるであろうが仕方ないのかな
検温消毒いろいろ配慮されてました
観光船は船尾のデッキで時折 波飛沫を浴びたが寒気は十分
前日と同じ 鮮魚店でアワビの炊き込みご飯やサザエの壺焼き、お刺身の定食を食べた
ここも店内ではなく屋根のある野外
帰りはフェリーではなく高速線で帰った
島内に宿泊し観光船などに乗った場合は
帰りのフェリー代金が無料になるキャンペーンに参加していたので
高速料金を払って高速船にした
1時間で帰れるし快適だった
島根県のプレミアム宿泊券やフェリーのキャンペーンでお得に旅したが
観光や水産業で成り立っている島
特産品である岩垣も 都会の飲食店の自粛の影響でこのままだと大半が廃棄になるという
見えないところまで 経済のダメージが広がっていて
これからどうなるのか不安になる
マスコミも野党も文句や煽るだけの報道ではなく 対案を出して欲しいものだ