沖縄旅行初日の到着後
そのまま空港から港へ直行して
チービシへダイビングに行きました。
空港からはほかにもダイバーさんがいたので
初対面ですが趣味が同じということで
いろいろな話ができて楽しかったです。
台風後で少しうねりがあったんですけど
久々の海が私を迎えて！？くれました＾＾
チービシに行くとよく行くポイントは神山南ラビリンスです。
昨年の秋以来のダイビングでしたが
リフレッシュするのにはちょうどいいのんびりダイビングでした。
この洞窟に群れているのがアカマツカサ
定番のハマクマノミ 親子でした
ウミウシたちも・・・
お魚たちの群れも・・
クマノミハウスのみんなも
私を迎えてくれました＾＾
久々の海は癒しです。
今日沖縄から帰ってきました。
今回の目的はダイビングだったのですが、
ダイビング以上に印象に残ったことについて書きます。
今日はお昼の飛行機だったので早起きして
那覇市と豊見城市の境目にある旧海軍司令部壕へ行ってきました。
ずっと行きたかった場所でやっと足を運びました。
安保法案のこともあるので余計だったのかもしれません。
ここは戦時中海軍の司令部として使用され、
当時小録飛行場を守るための防空壕で
作るにあたってはつるはしなどで海軍兵士が掘ったそうです。
資料館には当時の年表や経過、住民の生活の写真、
軍人が家族に送った手紙、
防空壕で発見された遺品、
大田司令官の海軍次官にあてられた電文など
興味深いものばかりでした。
写真は私にはとても辛いものばかりでしたし、
家族に送られた手紙は他人事とは思えません。
どんな思いで書いたのかと想像するだけで胸が痛みます。
涙なしにはいられませんでした・・・・
防空壕は資料館から階段で１００段くらい地下になっていたんですけど
ここに多くの人が負傷したりしていたのかと思うと
言葉を失いました。
そしてこの場所では自決も行われていて
その痕跡がそのまま残されていました。
大田司令官など幹部が自決したところもそのままでした・・・
手を合わせずにはいられません。
次の時代の人たちにこの事実を伝えて
戦いのない世の中にする努力をすることが
戦争で亡くなった方々の一番の供養になるだろうと思いました。
海の写真を最初にアップするつもりでしたが
それよりも今日はどうしてもこのことを伝えたいと思いました。
今はこんなに発展した街並みですが
こんな出来事が過去にあったこと忘れてはならないと思います。
台風１５号が各地で猛威をふるって通過中ですが
こちらも午前中は暴風雨で
車を運転しているとハンドルを取られて
特に橋の上では突風で怖かったです。
各地で大きな被害が出ているようです。
特に石垣島は大変な被害なようで
被害にあわれた方お見舞い申し上げます。
今回の台風とても気になっていました。
なぜなら今週木曜日から沖縄へ行く予定だから。
ずっとこの台風が発生してから
天気予報ばかり気にしていました。
幸い沖縄も台風が通過しこちらも台風が通過し
明後日はおそらく沖縄に行けるのではないかと
ちょっと安堵しています。
残念ながら天気はイマイチのようですが
台風で何もできないよりは良かったです。
今回はいつもより１日多い３泊４日の予定。
３日で帰ろうと思っていましたが
子どもたちが自分たちのことはいいので
自分の人生楽しめばいい。
せっかく行くんだからもっと長居をして楽しんで帰ったらというので
４日間の休暇を頂きました。
感謝です。
こんなことが言えるようになって
大人になったなって最近感じます。
私が落ち込んだ時
我武者羅應援團のＤＶＤを見ます。
娘が受験時にＤＶＤを頂いて初めてその存在を知りました。
そのＤＶＤを見る度に
今の自分は本気で生きているのか？って
問いかけられているようでで
とめどなく涙があふれます。
でもまだまだ頑張れるって
自分を奮い立たせています。
その團長の武藤貴宏さんがお盆前こちらにいらっしゃいました。
娘が講演の案内を頂いたのですが
どうしても聞きたかったので主催者にお願いして
家族で武藤さんの講演を聞きました。
とっても楽しかったし言葉にパワーがあった＾＾
やっぱり涙してしまった。
武藤さんにずっと会いたかったのでこの日のことはずっと忘れない。
自分の子どもには期待し続けることができても
自分に期待することはできなくて
簡単に自分は所詮こんなものと・・・いろいろなことを諦めたり、
苦しまなくたって・・・と楽にというか逃げていることも正直多い。
自分の人生に向き合えるのは自分しかいないはずなのに。
お盆休み中武藤さんの本を読んだ。
本気の熱いメッセージにまだまだ頑張らなければって元気をもらった。
リビングに置いていたら子供たちも読んでいて
毎日のように
一度きりの人生なんだから悔いのないようにと言ってくる。
とても重い言葉です。
子どもたちから少し手が離れて
これから自分の時間も増えていくので
どう人生を過ごすのか考え始めなくてはならない時なのかもしれません。
実際、大学で子供たちが巣立って娘ロスや息子ロスになっているママ友も多い。
彼らが少しずつ親から自立していくのを感じる毎日です。
先日、
娘の大学のキャンパスで1日講義を受けてきました。
内容は救命法とか成長期の子どもの発達やてんかんについて。
大学のキャンパスを訪れたのは
オープンキャンパスと入試だけだったので
とても興味がありました。
なんていうのでしょう、
同じ場所で同じ先生に学べる
とてもわくわく感がありました。
特に救命法の授業は
先月娘も受けたばかり。
内容も先生もほぼ同じだったみたいで
私が大学から頂いた学習キットをみて
私は貰えなかったのに・・・・全部貰うからねって帰った瞬間奪われました＾＾；
同じ先生の同じ講義だったので
1時間くらい話題が尽きなくて
娘の大学の講義を受けてよかったなぁと思いました＾＾
担当された先生が
家に帰って子供さんとか家族でＤＶＤ見ながら練習してくださいって
言われたんですけど
我が家は私ではなく子どもから教わることになりそうです・・・・
大学での一日は限られたスペースでの時間だったけど
私なりに大学の空気っていうのか
そういうのを感じることができて有意義な時間でした＾＾
ドクターやナースの皆さんもとても教え方がお上手で
満足した講習でした＾＾
同じ時間を共有できてとても幸せを感じました＾＾
