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つれづれなるままに・・・・

ちょっと一息

2012-02-25 | 日記
今日は家にこもって楽譜書きに追われています・・・
随分前からわかったことではありましたが、
なかなか手をつけられず途中になっていました><
締切が迫りやっと重い腰をあげ、とりかかってるところです・・・

来月のコンサートで演奏したいと思っている曲があるのですが、
メンバーで演奏できる楽譜がなく
仕方なく、ない頭をフル回転させて書いているところです。

人数が多いのでパートの数も多く
また、移調しなくてはならない楽器もあり、
だんだんと頭がこんがらがってきたのでしばしの休憩。
ぶつぶつとつぶやくブログも息抜きになってます・・・

大枠が出来たのでなんとかここ2,3日で完成しそうですが、
こういうことを仕事にしている人はすごい才能というか
とても大変なんだろうなぁ・・・と想像します。
まぁそういうことが得意だから商売にしておられるのでしょうが^^;

同じくリビングでは試験前の息子が英語の勉強をしていますが、
期末テストの結果も少々気になります・・・・

もうひと頑張り。



竹島の日

2012-02-24 | 日記
先日2月22日は竹島の日でした。
私、島根県なにやってんだ~といつも思ってるけど
この竹島の日条例だけはいいことだと思ってます。
(国会はもっと何やってんだ~と鉄拳飛ばしたいです^^;)

街宣車が集まったり
韓国の人が来て押し問答になったり
何か起こる竹島の日なんですが、
全国のニュースにならないのが不思議でたまりません。
北方領土との違いは何なんでしょう。
政府関係者の式典出席もありません。

島根県的には非常に大きなイベントというか
大きなニュースです。
今は学校の授業でも取り上げられますので
若い世代にもこの問題は定着しているかと思います。

尖閣諸島とか国の領土の問題がたくさんあるかと思いますが、
国の対応は今一歩。
だから尖閣の時だって元海上保安庁の人がビデオを流したのでしょう。
もっと領土について我々は考えるべきです。
少々平和ボケしている気もします。

難しい問題であるとは思いますが、
大事な領土問題なのに、大きく取り上げられないのは納得できません。

パフォーマンスなのかはわかりませんが、
今年の式典には自民党の小泉進次郎議員が出席されました。
そのまま竹島問題の最前線の隠岐諸島へ行かれたそうです。
地元住民との意見交換の為です。
多くの人に関心を持っていただいて欲しいと思います。

竹島や沖縄、北方領土・・・今日はちょっと難しい話題の夕食でした。



高額アトラクション

2012-02-23 | 日記
今日は雨の松江です。
入試まであと2週間。
娘も追い込みに入っています・・・・
またうちに通ってくる高校生もまもなく前期試験。
私も気が引き締まります・・・

さて、先週末ちょっとした事件が起こりました。
夫が出張に出かける際に事故。
と言っても家の近くだったんですけど・・・
家を出てまもなく電話がかかったんですが、
直感的に事故だと思ったらやはりそうでした。
気温が低く凍結と積雪がありましたけど
普段の道のりなので慣れているはずなのですが
スリップしてコントロール不能になって
道路脇の3メートル下に一回転して止まったらしい。

たまたまリビングに子どもたちと集まっていた時の連絡でしたが
怪我もないということでしたので
呆れるというか、誰もが苦笑していました。
「とりあえず写メとって記念写真でしょう」
と笑い飛ばす子供たちは性格がいいのか悪いのか・・・・

「3メートル下に一回転してダイブして全損事故だなんて
遊園地に行ってアトラクション乗ったって
そんな高額なアトラクションはないねぇ・・・・」

確かに。
翌日には仕方がないので新車購入。
こんな高額アトラクションはない><
怪我がなかったことと相手がなかったことは
不幸中の幸いであるが、
窓ガラスが全て割れてなくなって
無残な姿の車を見ると
ここまで派手にやるか・・・・・と思ってしまう。
本人は新車になることを嬉しく思ってるかもしれないが
あれこれと費用がかかるので痛い出費でもある。

滑って転んで無残になった車ですが、
娘の受験の全てを引き受けて落ちてくれただろうと
前向きに考えることにした。
これで合格間違えなし。


ALWAYS 三丁目の夕日’64

2012-02-17 | 映画
一作目から私はこの映画が大好き。
昭和30年代の何気ない人々の生活には
活気や愛が満ちていてとても暖かい気持ちになります。

今回の3作目は六ちゃんが結婚するということもあり
とても楽しみにしていました。
実際映画を観てみると
本当にハンカチなしではいられない・・・・
映画を観終わって鏡を見たら目が真っ赤でした^^;

子供たちが随分大きくなっていて
自分の子どもの成長と重なってしまったり、
いつか自分の元から旅立つ日が来るのだろう・・と思ったり
いろいろな思いがこみ上げてくる作品でした。

今は映画のように
子供たちが街を走り回っていたり
近所の人たちがいたずらをする子どもを叱っていたり
そのような光景を見ることはほとんどありません。
今の子供たちは塾や家の中でゲームなど
時代は変化していますが、
多くの人に関わることで人との距離感やコミュニケーション能力を
知らず知らずのうちに学んでいたように思います。

私は60年代には生まれていませんが、
オリンピックや新幹線開通など
すごく盛り上がったんだなぁと思いました。
高度成長の中で公害などの問題もあったとは思いますが
貧しい中にも活気があって
少し元気を頂いた気がします。

上映時間の関係で3Dで鑑賞しましたが、
2Dで十分楽しめる気がします。
最近なんでもかんでも3Dで上映するのは正直やめて欲しい私です・・・
この映画も冒頭の東京タワー位しか意味がなかったような・・・
(個人的感想です)



午後の室内楽

2012-02-12 | 音楽
昨日と今日は比較的暖かい松江です。
どうやら花粉が飛んでいるのか
このところくしゃみや目のかゆみが出ています。
もしかして花粉症?
毎年のことながら、まだ病院で薬をもらっていないので
早く対処しなければ・・・・です。

今日は武家屋敷の近くにある
松江北堀美術館のホールに行ってきました。
お堀沿いにあるちっちゃなホールです。
高校時代に楽器を教えていた生徒が出演するということで
久々に演奏が聴けるというのがとても楽しみでした。
わざわざ「自分の成長を見て欲しい」とチケットを送ってくれたので
とてもありがたくもあります・・・・

ちっちゃなホールですが、会場は満員。
フランスの作曲家の作品を集めた室内楽のコンサートでした。
こちらの高校を出て現在大阪の大学に通っている生徒ですが、
わずか2年で大きく成長しました。
レッスンをしたのは大学入学までの4年間。
演奏を聴きながらいろいろな出来事が脳裏に浮かびました。
特に大学入試の頃は大変だったなぁ・・・・
本人はもちろん大変だったと思うけど、
こちらも合格の一報を聞くまでは本当に大変だったんです・・・・
成長はとても嬉しいですが、
やはり冷静に聴く自分もいて
相変わらず悪い癖が直ってないなぁ・・・と思ったり。

でも、大学を卒業する頃には益々上達して
素晴らしい演奏ができるようになるだろうと期待できました。
本当にもまれて頑張ってるのがわかりました。

自分にもこんな時期があったんだろうなぁと
昔を振り返ったり、
成長した生徒の姿をみてまた励まされたり、
本当にいい時間になりました。

思いがけず伴奏をしていた大学の先輩に
久々にお会いできたことも良かったです^^
相変わらずお上手。
見事な伴奏でした。

子どもも滑り止めの学校が合格して
我が家は少しだけ安堵した空気が漂ってますが、
生徒の成長をみてさらに安堵した私です・・・

私も頑張らなくては。