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つれづれなるままに・・・・

年間ベストセラー

2016-12-28 | 日記

今年の年間ベストセラーのことが新聞に載っていました

日販とトーハンでは若干違いますがほとんど一緒かな?

 


①『天才』(石原慎太郎)②『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン)

③『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部特別リハーサル版』(J.K.ローリング,ジョン・ティファニーほか)

④『君の膵臓をたべたい』(住野よる)⑤『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎・古賀史健、)

⑥『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(Eiko)

⑦『羊と鋼の森』(宮下奈都)⑧『コンビニ人間』(村田沙耶香)

⑨『正義の法』(大川隆法)⑩『新・人間革命(28)』(池田大作)

皆さんいくつ読まれましたか?ベストセラーって図書館でなかなか回ってこないんですよね^^;

なのでこの中で読んだのは3冊です

天才と嫌われる勇気と正義の法・・・全部図書館で借りました

天才は面白かったですが、大川隆法は理解できることとできないことあります(笑)

図書館で読まれることで発行部数が減るなど、出版業界や作者から問題点が指摘されているようですが

おっしゃりたいことはわかります・・・図書館で読めるから本が売れない・・・

私も以前はもっと買っていたんですが家の中に本が増えてリサイクルショップに引き取ってもらうという感じで

それも意外と手間だったし保管場所に困るのである頃から図書館にシフトしました

雑誌類も1か月遅れで借りることもできるので助かります

ただ数か月待つこともざらなので読みたい時に読めないということが多いです・・・

税金で立ち読みみたいになってる図書館と批判されていますが

ベストセラーだけでなくいろいろなジャンルの本を残していくというようなこともあるだろうし

難しい問題ですね・・

レンタルCDみたいに一定期間は貸出できないとかそういう日がやってくるのかもしれません

ただ、どうなろうとも本を読むことはこれからもやめられそうになりません