男日和。
今日は一日あちこちで男を読んだ。
ひとつは北京のマンガ喫茶で「取締役 島耕作」。
上海が舞台となっている。
中国ビジネスも結構研究されて書かれているし、さりげなく名所や庶民の町の紹介もされている。
島が北京にいった場面に出てくる「鬼やんま」という飲み屋は家の近くのあの「おにやんま」のこと?
納言が働いているビルもそっくり絵の中に登場していてなんだかうれしい。
社長になるまでがんばれ島耕作!
もうひとつはお風呂の中で「不動心」。
さらりと読めてしまう。
いま日本で結構売れているらしい。
大リーガー松井秀喜の「心のうち」とのこと。
もっともっと本音がみたいというのが本音だが、まあよしとするか。
松井にはずっといい人でいてほしいから。
今シーズンもがんばれ松井秀喜!
「で、イチローと松井とどっちがすきなの?」と質問をいただいた。
「どっちも」なのだが二人の魅力はちょっと違う。
どきどきしてしまうのはイチローさんだが、そばにいてほしいのは松井さん。
うーん。答えになってないかな・・・。